イージェーワークス

株式会社イージェーワークス
ejworks corporation
種類	株式会社
機関設計	非上場
本社所在地	日本〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号横濱ゲートタワー18階
設立	2000年 4月21日
業種	情報通信業
法人番号	9020001036834
事業内容	ブロックチェーン・NFT事業 / バーチャルVR事業 / インターネット接続サービス事業 / WEBインテグレーション事業 / システム開発・運用事業 / RPAコンサルティング事業 / AI開発事業 / ネットワーク関連サービス事業
代表者	代表取締役社長　枝松徹(2020年4月～)
資本金	2億1106万8000円
従業員数	82名（2023年3月末現在）
主要株主	株式会社ピーシーデポコーポレーション
関係する人物	野島隆久（会長）
外部リンク	https://www.ejworks.com/
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株式会社イージェーワークスは、ピーシーデポコーポレーションの完全子会社で、ブロックチェーン・NFT事業、バーチャルVR事業、インターネット接続サービス事業、WEBインテグレーション事業、システム開発・運用事業、RPAコンサルティング事業、AI開発事業、ネットワーク関連サービス事業を営んでいる。

歴史

2000年4月 PCデポコーポレーションの戦略子会社として設立。インターネットプロバイダーejnetを開始。 PCデポの店頭にて即時アカウントの発行と店頭インターネット環境設定のサービスを武器に会員獲得を行う。
2000年12月 ejnetの会員が４万人を突破。ファミリー層、初心者層をターゲットにダイヤルアップユーザーが急増。
2001年10月法人向けホームページ制作、運用を柱としたWEBインテグレーション事業を開始。WEB動画配信ソリューション「ActiMotion」を自社開発し商品化。販売スタート。
2001年10月プロバイダーejnetにてADSLおよびFTTHのブロードバンドサービス提供開始。
2002年7月ブロードバンド対応動画配信機能付きスクリーンセーバー「MotionSaver」を自社開発。 WEBインテグレーション分野において大手顧客の獲得が始まる
2003年3月 ISP事業においてIP電話サービスを開始。
2003年4月事業拡大に伴い、社名をイージェーワークス・ドットコム株式会社から、株式会社イージェーワークスに変更。
2003年7月プロバイダー「e!コレ・インターネット（現：ejnet）」の営業権を、OMCカードの子会社より譲り受ける。
2004年3月インタードットネットより「リムネット」の営業を譲り受ける。
2004年6月インターネット上のWEB動画コンテンツにおける著作権保護を目的とする自社開発WEBソリューション「MotionLock」の販売を開始。
2004年11月 Flashを利用したカタログ・チラシソリューション「ADViewer」の提供開始。
2005年4月ビーイングより「アレスネット」の営業を譲り受ける。
2005年12月四国インターネットより「四国インターネット」の営業を譲り受ける。
2006年4月東芝情報システムより「infoPepper」の営業を譲り受ける。
2007年5月富士ソフトより「The FSI Network」の営業を譲り受ける。
2007年10月まねきねこより「まねきねこインターネットプロバイダー」の営業を譲り受ける。
2008年6月関西ブロードバンドより「h555.net」、「awaji-BB」、「京都アイネット」、「アイネットコミュニケーションズ」、「SANYNET」の営業を譲り受ける。
2008年8月あなたと作る打ち上げ花火プロジェクト！バーチャル花火大会「Firework.jp」をリリース。
2008年10月株式会社AIカンパニーよりMomoたろうインターネットクラブ牛若丸インターネットサービスの営業を譲り受ける。
2008年10月株式会社大和生研より117.netの営業を譲り受ける。
2010年5月「コンテンツ配信システム及びコンテンツ再生装置（MotionLock）」特許取得。
2010年6月商業施設のWEBサイトに特化したCMS「FRESH-one」提供開始。
2010年10月飲食業界向け予約台帳「Smart Booking」提供開始。
2011年12月屋内での位置情報連動マーケティングサービス「Smart Infospot」提供開始。
2015年2月 NTT光コラボレーションモデル「ejひかり」提供開始。
2015年6月横浜発信の訪日外国人向けプリペイドSIMカード「横濱SIM」提供開始。
2016年3月大容量4TBのオンラインストレージサービスULTRA DRIVE提供開始。
2016年3月子供をインターネットの危険から守るためのiPhone、iPad向けキーボードアプリ「ポジパッド」提供開始。
2017年4月公益財団法人湘南産業振興財団より「CITYFUJISAWA」の営業を譲り受ける。
2018年5月横浜エリア産学共同開発で、AIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」のサービス提供を開始。
2018年5月 RPAテクノロジーズ株式会社とRPAツールBlue Prismのサブリセラー契約締結。
2018年7月 EH情報システム株式会社より「エムネットインターネットサービス(Mnet）｣の営業を譲り受ける。
2019年6月 NTT 東日本より OEM 提供を受け OCR サービス「リレク with AI inside 」を販売開始。
2019年8月 AIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」の正式サービスを提供開始。新キャラクター「デアイマキナ」登場。
2020年1月株式会社ティーズオフィスよりWebサイト制作事業を譲り受ける。
2021年4月横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”の認証事業者に決定。
2021年4月 4K及び3DによるバーチャルVR事業開始（矢口信男氏とアドバイザー契約）。
2021年7月ブロックチェーン・NFT事業を開始（横山宏氏とエージェント契約）。
2022年2月神奈川県横浜市港北区新横浜のアリーナタワーから同市西区高島の横濱ゲートタワーに本社を移転。
2022年5月地域活性化×NFT×アート「2022 SHONAN NFTアートコンテスト」開催。
2022年6月絵本×NFT×出版絵本のNFT化による新たな児童書文化の創出と出版の裾野を広げる取り組みを開始。
2022年6月音楽 ×NFT×ライブイケメン通りのルーツ韓国アーティスト「B/ue× サンジン×Hawool」の NFT 限定楽曲リリース。
2023年1月 NFT×SDGs第一弾「海の豊かさを守ろうプロジェクト」を開始。
2023年3月 NFT×SDGs第二弾「新しい情報発信で“人と人を繋ぐ” 」共同プロジェクトを開始。
2023年3月株式会社Twelveより個人向けインターネット関連サービス「Drive」の営業を譲り受ける。
2023年4月「SHONAN NFT」でNFT化された受賞5作品が、神奈川県藤沢市ふるさと納税の返礼品に選出。
2024年3月　地域創生を目的にNFTを活用したユーザー参加型アートコンテスト及びふるさと納税連携でのビジネスモデルの特許を出願。
2024年4月　SDGsの目標達成に向けた取り組みとして、障がい者が活躍する地域社会創造を目指し、分散入力システム「ANTONE」を導入。