エリトリアの世界遺産

エリトリアの世界遺産について述べる。エリトリア世界遺産条約承認は2001年10月24日のことであった[1]。エリトリアがまだエチオピアの一部だった第2回世界遺産委員会では、現在のエリトリア領内の物件も推薦されたが、いずれも登録は見送られた。エリトリアが正式に世界遺産を保有するのは2017年のことである。

世界遺産

暫定リスト

暫定リストには以下の物件が記載されている[1]

  • コアヒトの文化的景観(Qoahito Cultural Landscape, 2011年記載)

脚注

  1. ^ a b 世界遺産センターが示すエリトリアの情報(英語、2017年7月12日閲覧)
北アフリカ
東アフリカ
南部アフリカ
中部アフリカ
西アフリカ
その他
  • 西サハラ
  • ソマリランド
海外領土等
  • セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ
    • セントヘレナ
    • アセンション島
    • トリスタンダクーニャ
  • イギリス領インド洋地域2
  • カナリア諸島
  • セウタ
  • メリリャ
  • マヨット
  • レユニオン
  • マデイラ諸島
  • プラサス・デ・ソベラニア
  • フランス領南方・南極地域
    • フランス領インド洋無人島群
  • モーリシャス属領
    • ロドリゲス島
    • カルガドス・カラホス諸島
    • アガレガ諸島
  • ブーベ島
  • プリンス・エドワード諸島 (南アフリカ共和国)
各列内は五十音順。
「その他」は国家として承認する国が少ない、または無いものであり、国際連合には非加盟。国家承認を得た国連非加盟の国と地域の一覧独立主張のある地域一覧も参照。
  • 1 一部はアジアに含まれる。
  • 2アジアにも分類される。
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