クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール

クロッシング・ザ・ブリッジ 〜サウンド・オブ・イスタンブール〜
Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul
監督 ファティ・アキン
脚本 ファティ・アキン
製作 ファティ・アキン
出演者 アレクサンダー・ハッケ
撮影 エルヴェ・デュー
編集 アンドリュー・バード
配給 ドイツの旗 Pictorion Pictures GmbH
日本の旗 アルシネテラン[1]
公開 トルコの旗 2005年3月27日
ドイツの旗 2005年6月9日
日本の旗 2007年3月24日[2]
上映時間 92分
製作国 ドイツの旗 ドイツ
トルコの旗 トルコ
言語 ドイツ語トルコ語
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クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール』(原題:Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul)は、2005年ドイツトルコ合作の音楽ドキュメンタリー映画。トルコ系ドイツ人のファティ・アキンが監督・脚本・製作を務めた。

概要

アジアと欧州の狭間に位置するトルコイスタンブールは多くの民族と多様な文化を抱え、貧富・伝統・革新が混在し、個性的な音楽を生み出している。その街でドイツ人音楽家のアレクサンダー・ハッケが様々な音楽家を訪ねて、時にはセッションに参加し、インタビューし、音楽の魅力と奥深さを探ってゆく。セマーと呼ばれる旋廻舞踊を踊る女性も登場する。

キャスト

  • アレクサンダー・ハッケ - 案内役。ドイツのバンドアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのベーシスト、作曲家
  • ババズーラ - バンド
  • オリエント・エクスプレッションズ - バンド
  • デュマン - バンド
  • レプリカス - バンド
  • エルキン・コライ
  • ジェサ
  • アイヌール - クルド系女性歌手
  • メルジャン・デデ
  • セルジュク - 縦笛奏者・スーフィー系音楽
  • ブレンナ・マックリモン - 女性歌手
  • セリム・セスレル
  • シヤシヤベンド - バンド
  • オルハン・ゲンジェバイ - 男性歌手・サズ奏者
  • ミュゼイイェン・セナー
  • セゼン・アクス - 女性歌手

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ クロッシング・ザ・ブリッジ 〜サウンド・オブ・イスタンブール〜 allcinema 2018年5月4日閲覧。
  2. ^ Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul/Release Info IMDb 2018年5月4日閲覧。

外部リンク

  • クロッシング・ザ・ブリッジ 〜サウンド・オブ・イスタンブール〜 - allcinema
  • クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール - KINENOTE
  • Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul - オールムービー(英語)
  • Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul - IMDb(英語)
長編
ドキュメンタリー
  • Denk ich an Deutschland – Wir haben vergessen zurückzukehren (2001)
  • クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール (2005)
  • トラブゾン狂騒曲 小さな村の大きなゴミ騒動 (2012)
短編・オムニバス
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