グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール

グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール
国公私立の別 私立学校
設置者 GSF財団[1]
設立年月日 2002年
共学・別学 男女共学
所在地 シンガポールの旗 シンガポール
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グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール(Global Indian International School)は、世界10ヵ国で35のキャンパスを有するインドインターナショナル・スクールシンガポールに本部が設置されている。

沿革

2002年シンガポールで働くインド系住民のための教育機関として設立される[2]。2006年にはマレーシア日本、翌年の2007年にはタイ王国インドに進出した。2008年から2009年にかけてベトナム、2010年にはアラブ首長国連邦に進出した。その後も各国でキャンパスの拡大を続け、現在では35のキャンパスを擁する学校となった。

系列校

東京校

グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール
地図北緯35度40分 東経139度52分 / 北緯35.66度 東経139.86度 / 35.66; 139.86座標: 北緯35度40分 東経139度52分 / 北緯35.66度 東経139.86度 / 35.66; 139.86
国公私立の別 私立学校
設置者 GSF財団[1]
設立年月日 2005年
一貫教育 幼小中高一貫教育
所在地 134-0088
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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東京校は2005年に設立され、東京都江戸川区に西葛西キャンパス、東葛西キャンパス、清新町キャンパスの3つのキャンパスを有する[3]2023年時点での学生数はおよそ1,100人で国籍構成は日本人が約6割、インド人が約3割となっている[1]。プレ・スクールからハイスクールまで一貫した教育が行われる。

脚注

  1. ^ a b c 織田一 (2023年1月30日). “欧米系だけじゃない「お手頃インター」目指すインド系やネパール系 日本勢も続々参入”. 朝日新聞GLOBE+. 2023年3月4日閲覧。
  2. ^ “2002年以降の学校の歴史を知る”. GIIS Japan. 2023年3月4日閲覧。
  3. ^ 目黒隆行 (2021年7月31日). “インド式教育はどこがすごいのか 東京のインターナショナルスクールをのぞいてみた”. 朝日新聞GLOBE+. 2023年3月4日閲覧。

外部リンク

  • インディアン・インターナショナル・スクール・イン・東京 - 東京校の公式ホームページ
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