サム・ヌジョマ

サム・ヌジョマ Samuel Daniel Shafiishuna Nujoma

ナミビア共和国初代大統領
任期	1990年 3月21日 – 2005年 3月21日

出生	(1929-05-12) 1929年 5月12日（95歳）南アフリカ領南西アフリカ（現ナミビア）、Etunda
政党	南西アフリカ人民機構

サム・ダニエル・シャフィーシュナ・ヌジョマ（1929年 5月12日 - ）は、ナミビアの政治家。

南アフリカ統治下の南西アフリカで、南西アフリカ人民機構の初代議長としてナミビア独立戦争（1966年 - 1990年）を指導していた。ナミビア独立闘争における英雄で、独立後は初代大統領に選ばれた。

略歴

1929年5月12日、南アフリカ連邦委任統治領南西アフリカ、北西部（現在のオムサティ州）のEtunda村に生まれる^[1]。

1964年、中国の南京陸軍指揮学院に留学して軍事訓練を受ける^[2]^[3]。

1990年3月、ナミビア独立と共に初代大統領に就任。1995年3月再選。

2005年3月にヒフィケプニェ・ポハンバ2代目大統領が就任し、引退。

^ “His Excellency Dr Samuel Daniel Sam Nujoma (Namibia)”. The Presidency Republic of South Africa. 2021年8月8日閲覧。
^ “中国霸气军校培养数千外籍指挥官，被称中国西点军校”. 新浪網. (2017年3月9日). http://k.sina.com.cn/article_3916633113_e9731419001002ens.html 2018年9月2日閲覧。
^ “打开窗户说亮话”. 中華人民共和国外交部. (2017年11月6日). https://www.fmprc.gov.cn/web/zwbd_673032/ywfc_673029/t1508308.shtml 2018年9月2日閲覧。