ハビエル・オロスコ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はオロスコ第二姓(母方の姓)はペニュエラスです。
ハビエル・オロスコ
名前
本名 ハビエル・アントニオ・オロスコ・ペニュエラス
愛称 チュレティータ
ラテン文字 Javier Antonio Orozco Peñuelas
基本情報
国籍 メキシコの旗 メキシコ
生年月日 (1987-11-16) 1987年11月16日(36歳)
出身地 シナロア州ロス・モチス
身長 174cm
体重 76kg
選手情報
ポジション FW(CF)
利き足 右足
ユース
2002-2005 メキシコの旗 クルス・アスル
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2013 メキシコの旗 クルス・アスル 165 (22)
2005-2010 メキシコの旗 クルス・アスル・イダルゴ 165 (62)
2013-2017 メキシコの旗 サントス・ラグナ 96 (29)
2016 メキシコの旗 チアパス(loan) 13 (1)
2017 メキシコの旗 ベラクルス(loan) 6 (0)
2017-2020 メキシコの旗 タンピコ・マデロ 67 (26)
2021 メキシコの旗 カンクン 15 (2)
2021 グアテマラの旗 シェラフ 23 (5)
代表歴2
2010-2015  メキシコ 14 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
2. 2020年3月2日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

ハビエル・アントニオ・オロスコ・ペニュエラススペイン語: Javier Antonio Orozco Peñuelas1987年11月16日 - )は、メキシコの元サッカー選手。元メキシコ代表。現役時代のポジションはFW。

クラブ歴

クルス・アスルの下部組織出身。2005年にトップチームに昇格したが、クルス・アスル・イダルゴでもプレーを重ねた。2010-11シーズンのCONCACAFチャンピオンズリーグではレアル・ソルトレイク相手に4得点1アシストを記録したものの、試合は5-4での辛勝であった[1]

2013年にサントス・ラグナに移籍。2016年6月8日にチアパスFCにアペルトゥーラの間期限付き移籍[2]。翌年はティブロネス・ロホス・デ・ベラクルスに期限付き移籍した。

代表歴

2010年9月の親善試合に臨むメキシコ代表に招集されたが、出場は無かった。翌月12日のベネズエラ代表戦で代表初出場。

家族

父のルイス・アントニオ・オロスコ、兄のルイス・アルベルト・オロスコもサッカー選手[3]

父が6歳の時にvete por las chuletas(金を取りに行け)と言っていた事から父はChuletaと呼ばれていた。そのために息子の彼もChuletita(小さなポークチョップ)と呼ばれるようになった。

参考文献

  1. ^ http://www.imscouting.com/global-news-article/22-year-old-Javier-Orozco-scored 4 goals-and-an-assists-in-CONCACAF-win-Video/9293/
  2. ^ http://www.univision.com/deportes/futbol/chiapas-fc/javier-orozco-jugara-con-jaguares-de-chiapas
  3. ^ “Javier Orozco”. 2020年3月3日閲覧。

外部リンク

  • ハビエル・オロスコ - Soccerwayによる個人成績
  • ハビエル・オロスコ - transfermarkt
  • ハビエル・オロスコ - TheFinalBall.com
  • ハビエル・オロスコ - National-Football-Teams.com
 
メキシコ代表 - 出場大会
メキシコ代表 - 2013 CONCACAFゴールドカップ 準決勝進出
メキシコの旗
メキシコ代表 - 2015 CONCACAFゴールドカップ 優勝 (7回目)
メキシコの旗