フロンティアエネルギー新潟発電所(フロンティアエネルギーにいがたはつでんしょ)は、新潟県新潟市北区太郎代字川前1345-5にあった火力発電所。
概要
新日本製鐵(当時)、新日本石油(当時)、三菱商事の3者が共同出資して設立した株式会社フロンティアエネルギー新潟が経営する発電所である。特定規模電気事業者(PPS)向け電気供給事業として2005年7月に運転を開始した[1]。
2020年7月をもって廃止となった[2]。
発電設備
- 1号機(廃止)
- 発電方式:汽力発電方式
- 定格出力:11万kW
- 使用燃料:石油コークス
- 営業運転期間:2005年7月 - 2020年7月
出典
[脚注の使い方]
- ^ 株式会社フロンティアエネルギー新潟 新潟発電所の竣工式について
- ^ “リプレース対象廃止計画のリプレース該当性判断について (案)”. 電力広域的運営推進機関. 2022年6月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 新日鉄エンジニアリング エネルギーソリューション事業(オンサイト・電力小売)