これは
アイスランド人の名前です。姓にみえる部分は
父称あるいは
母称であり、
家の名前としての
姓ではありません。この記事で取り扱っている人物は、正式には
個人名の
ラグナで呼ばれます。(Template:アイスランド人の名前)
ラグナ・インゴルフスドッティル(アイスランド語: Ragna Ingólfsdóttir、1983年2月22日 - )は、アイスランドのバドミントン選手。レイキャビク出身。
アイスランドを代表する女子バドミントン選手であり、2007年のアイスランドアスリートオブザイヤーで3位になっている[1]。2008年には北京オリンピックに出場し、1回戦で日本の広瀬栄理子と対戦したが第1ゲームを落とし、第2ゲームの途中で足の怪我により棄権した[2]。
脚注
- ^ “Ragna Björg Ingólfsdóttir ICELAND ° 22.02.1982 - Reykjavik” (PDF). BADMINTON EUROPE. 2011年12月8日閲覧。
- ^ “五輪バドミントン:広瀬、落ち着いて1回戦突破”. 毎日新聞. (2008年8月9日). http://mainichi.jp/enta/sports/08olympic/flash/news/20080809k0000e050067000c.html 2011年12月8日閲覧。
外部リンク
- ラグナ・インゴルフスドッティル - Olympedia(英語)