世界猟奇地帯

世界猟奇地帯(せかいりょうきちたい、Mondo Bizarro)は、1966年に製作公開されたイタリア映画

グァルティエロ・ヤコペッティ監督による「世界残酷物語」系のモンドの亜流映画である。監督は、後のB級セクスプロイテーションの鬼才、R・L・フロスト。公開時の謳い文句は、1000ミリの超望遠レンズ、音声録音は2.5キロ離れた場所で収録出来るテレ・ダイナミック・マイクをはじめて使用したというものであった。

1969年に「続・世界猟奇地帯」が製作されるが、監督はマルチェロ・アバローネに交代した。

内容

ストリップはじめ、性儀式、前衛的奇習等。

スタッフ

  • 監督:R・L・フロスト
  • 製作総指揮:スタン・ラッセル
  • 製作:フェリックス・ロマックス
  • 撮影:ソール・レスニック
  • 音楽:ローレンス・バン・ラットマン

関連項目