伊藤崇之
伊藤 崇之 | |
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生誕 出生地 | (1996-04-14) 1996年4月14日(28歳) 日本 長野県長野市 |
身長 体重 | 6 ft 0 in (1.83 m) 170 lb (77 kg; 12 st 2 lb) |
ショット | 左打ち |
所属チーム | 東北フリーブレイズ |
学歴 | 水戸啓明高校 法政大学 |
所属歴 | Kiekko-Laser Champigny 東北フリーブレイズ (2022 - ) |
プロ選手期間 | 2022年 – 現在 |
伊藤 崇之(いとう たかゆき、1996年4月14日 - )は、長野県長野市出身のプロアイスホッケー選手[1]。アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズに所属[1]。
経歴
両親の影響で3歳からアイスホッケーを始め、長野市や北佐久郡軽井沢町の軽井沢グリフィンズに所属。高校は水戸啓明高校に進学し、大学は法政大学[3]に進学。
法政大学在学中は軽井沢で実施された軽井沢GKクリニックではWorldHockeyLabの若林弘紀が主催するGKクリニックへの参加、チェコで行われたフランソワ・アレール(英語版)のGKクリニックへも積極的に参加している。
Kiekko-Laser時代
2019年に大学を卒業した後は単身でフィンランドリーグのKiekko-Laserへ入団[4]。
Champigny時代
2021年にKiekko-Laserを退団し、その後フランスのChampignyへ入団[5]。
東北フリーブレイズ時代
2022年6月1日にアジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズに入団した[6]。
入団時には大学時の良きライバルでもあった東洋大学出身の同級生でもある古川駿が在籍していた事で、お互いに切磋琢磨しながらのプレーとなった。
2022年に地元長野県で行われた全日本アイスホッケー選手権大会で優勝[7]。
2023年12月10日にKOSÉ新横浜スケートセンターで実施された第91回全日本アイスホッケー選手権決勝では、相手チームのH.C.栃木日光アイスバックスのプレイヤー伊藤俊之[2]との対戦となり、アジアリーグ初のGKとプレイヤーでの兄弟対決となった。
WorldHockeyLabの若林弘紀が主催するGKクリニックではデモンストレーターGKとして招聘される事が多い。
脚注
- ^ a b 伊藤崇之 - 東北フリーブレイズ
- ^ a b “長野県勢初の兄弟アジアリーガーが誕生 アイスホッケー|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト”. 信濃毎日新聞デジタル (2022年6月21日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ TIC編集部 (2018年6月27日). “あなたの防具を教えてよシーズン2〜法政大学 GK 伊藤崇之〜by Slap Freaket”. Tokyo Icehockey channel. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “海外挑戦のはじまり|伊藤 崇之”. note(ノート) (2022年3月24日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “海外挑戦した理由 Part1|伊藤 崇之”. note(ノート) (2022年3月1日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “【2022-2023東北フリーブレイズ新入団選手のお知らせ】”. 東北フリーブレイズ (2022年6月1日). 2023年11月8日閲覧。
- ^ “2022 全日本アイスホッケー選手権大会 in 長野|伊藤 崇之”. note(ノート) (2022年12月21日). 2023年10月5日閲覧。
外部リンク
- Eliteprospects.com
- 伊藤 崇之 ITO, Takayuki - 東北フリーブレイズ
- 伊藤崇之 - note
- Takayuki Ito🇯🇵🇫🇮🇫🇷 (@33uptome) - X(旧Twitter)
- takayuki ito (@33taka) - Instagram