伊藤忠之

曖昧さ回避 元ラグビー選手の「伊藤忠幸」とは別人です。

伊藤 忠之(いとう ただゆき、11月24日 - )は、日本の作曲家編曲家キーボーディストパーカッショニスト。京都のポップバンド・ロボピッチャーにキーボーディスト・プログラマーとして参加しながら、舞台ゲームなどの音楽制作やソロ活動も行っている。ライブではキーボードにスネアドラムシンバルサンプラー等が組み込まれた特殊なセットを使用している。

1990年代には主にFM TOWNS内蔵音源向けの音楽作品を、F-OKESHIハンドルで制作・発表していたこともある[1]

主な作品

舞台

ドラマ

  • タクシードライバー祗園太郎

映画

書籍

ゲーム

イベント

その他

CD

  • ボス・イン・ザ・スカイ サウンドトラック(2009年5月、OPOSS EURO-101)
    • 1.終わり(オープニング) 2.黄昏 3.ロックフェス 4.反転 5.始まり(エンディング)
  • TADAYUKI ITO WORKS “REAL ESCAPE SOUNDS”(2015年7月、SCRAP-00004)
  • 舞台『TOKYOHEAD~トウキョウヘッド~』 Soundtrack(2015年8月、CDGM-10034)

楽曲提供

  • パズルガールズラストクエスチョン
    • 「世界はパズルで出来ている!」「限りある世界で」「きみとぼくのうた」「脱出応援歌」「カジノロワイヤルにようこそ」「愛されたい!」

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ 「F-OKESHI」名義のTwitterアカウントの2022年10月9日の書き込み、リツイート内容を参照。

外部リンク

  • 公式サイト
  • 公式ブログ
  • 表示
  • 編集