吉沢秀雄

曖昧さ回避 元サッカー選手の「吉澤英生」とは別人です。

吉沢 秀雄(よしざわ ひでお)は、日本のゲームクリエイター東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授[1]明治学院大学社会学部社会学科卒業[2]

経歴

1984年テクモ入社[2]。『忍者龍剣伝』などのディレクターを務めたのち、1992年にナムコに入社。『風のクロノア door to phantomile』などのディレクターを経て、ミスタードリラーシリーズやニンテンドーDS向けゲームソフトのプロデューサーを務める。2007年4月1日よりコンテンツ制作本部第3制作ユニットゼネラルマネージャー(部長職)。2010年には総合プロデューサーとして「ナムコジェネレーションズ」を立ち上げる。

2016年4月、バンダイナムコスタジオを退職、フリーランスに転向。2020年4月より東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授に着任[1]

製作に関わった作品

著書

  • ゲームプランナー集中講座 ゲーム創りはテンポが9割(SBクリエイティブ2015年12月19日)ISBN 978-4-7973-8562-5
  • 「気持ちいい」から考えるゲームアイデア講座(技術評論社2022年2月16日)ISBN 978-4297126193

脚注

  1. ^ a b “教員紹介 | ゲーム学科 | 芸術学部 | 東京工芸大学”. 東京工芸大学. 2022年1月28日閲覧。
  2. ^ a b “吉沢秀雄(ヨシザワ ヒデオ) | 研究者情報”. 東京工芸大学. 2022年1月29日閲覧。

外部リンク

ナムコット(namcot)
MSX
ファミリーコンピュータ
スーパーカセットビジョン
スーパーファミコン
ゲームボーイ
PCエンジン
メガドライブ
ゲームギア
PlayStation
関連項目
関連会社
関連人物

ゲームソフトならびケースに"namcot"と表記されているパソコンゲーム機種のみ。
関連会社は、ナムコットから発売されたゲーム作品の開発に携わったゲーム会社を表記。
ナンバリングされて発売された作品には、ゲームタイトルの前に二桁の数字を表記。

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