君の街まで
「君の街まで」 | ||||
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ASIAN KUNG-FU GENERATION の シングル | ||||
初出アルバム『ソルファ』 | ||||
B面 | Hold me tight | |||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Ki/oon Records | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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ASIAN KUNG-FU GENERATION シングル 年表 | ||||
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「君の街まで」(きみのまちまで)は、2004年9月23日に発売されたASIAN KUNG-FU GENERATIONの6枚目のシングル。
解説
「リライト」に続いて2ヶ月連続のリリースとなる。PVは演奏するメンバーの傍らで、アーティスティックスイミングが行われ、その最中にプールに巨大なザリガニが出現するという物。シンクロ選手の監督として山本晋也が出演している。このPVで、SPACE SHOWER Music Video Awards2005において、BEST CONCEPT VIDEOを受賞している。ASIAN KUNG-FU GENERATIONがSPACE SHOWER Music Video Awardsで賞を受賞するのは前年の「君という花」(BEST NEW ARTIST VIDEO)に続き2年連続であり、翌年も「ブルートレイン」でBEST GROUP VIDEOを受賞し、3年連続の受賞となっている。
当初はCCCDとして発売されたが、現在そちらは廃盤となっている。本作品がアジカンにとってCCCDでリリースされた最後の作品である。
収録曲
- 君の街まで
- Hold me tight
- 彼らがインディーズの頃からすでにあった楽曲。自主制作盤に入っているものとは一部歌詞などが異なっている。
- 製作時期は最も古く、インディーズでデビューするよりも前であり、大学の軽音楽部時代から存在する楽曲。もともとアジカンのライブ定番曲であり、いわゆる「ライブでしか聴けない楽曲」であったが、『MOTHER MUSIC RECORDS』内でライブ音源をOAしたところ、音源化を望む声が増え、シングル化された。
全作詞・作曲:後藤正文、全編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
収録アルバム
- ソルファ (#1)
- フィードバックファイル (#2)
- BEST HIT AKG (#1)
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後藤正文 (Vocal&Guitar) - 喜多建介 (Guitar&Vocal) - 山田貴洋 (Bass&Vocal) - 伊地知潔 (Drums) | |||||||||||||||
シングル | 1.未来の破片 - 2.君という花 - 3.サイレン - 4.ループ&ループ - 5.リライト - 6.君の街まで - 7.ブルートレイン - 8.ワールドアパート - 9.或る街の群青 - 10.アフターダーク - 11.転がる岩、君に朝が降る - 12.藤沢ルーザー - 13.新世紀のラブソング - 14.ソラニン - 15.迷子犬と雨のビート - 16.マーチングバンド - 17.踵で愛を打ち鳴らせ - 18.それでは、また明日 - 19.今を生きて - 20.Easter - 21.Right Now - 22.Re:Re: - 23.ブラッドサーキュレーター - 24.荒野を歩け - 25.ボーイズ&ガールズ - 26.Dororo/解放区 - 27.ダイアローグ/触れたい 確かめたい - 28.エンパシー - 29.出町柳パラレルユニバース - 30.宿縁 | ||||||||||||||
アルバム |
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映像作品 |
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関連項目 | |||||||||||||||
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