富山県道66号高岡砺波線

主要地方道
富山県道66号 高岡砺波線 主要地方道 高岡砺波線
実延長	11.182 km
起点	西高岡駅口交差点 （富山県高岡市柴野内島）【北緯36度43分53.1秒 東経136度57分46.6秒 / 北緯36.731417度 東経136.962944度 / 36.731417; 136.962944 (県道66号起点)】
終点	花園町交差点（砺波市一番町）【北緯36度38分21.55秒 東経136度57分31.34秒 / 北緯36.6393194度 東経136.9587056度 / 36.6393194; 136.9587056 (県道66号終点)】
接続する 主な道路 （記法）	国道8号 富山県道9号富山戸出小矢部線 富山県道72号坪野小矢部線 富山県道20号砺波福光線 国道156号 国道359号
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富山県道66号高岡砺波線（とやまけんどう66ごう たかおかとなみせん）は、富山県高岡市と砺波市を結ぶ県道（主要地方道）である。

概要

路線データ

• 起点：富山県高岡市柴野内島字早稲田843の3^[1]（西高岡駅口交差点・国道8号交点）
• 終点：富山県砺波市一番町67^[2]（花園町交差点・国道156号・国道359号交点）

歴史

• 1960年（昭和35年）4月23日：路線認定^[1]。
• 1993年（平成5年）5月11日 - 建設省から、県道高岡砺波線が高岡砺波線として主要地方道に指定される^[3]。
• 2023年（令和5年）10月2日 - 終点を出町神明宮前から国道156号・国道359号交点の花園町交差点に移転し、同時に終点までの経路も変更し、砺波市道の愛称「花ぶきロード」の区間を編入し、砺波市中心部での狭隘区間を解消して全線での二車線化を実現。^[4][5]。

路線状況

重複区間

• 富山県道251号本保福岡線（高岡市今市 地内）

地理

通過する自治体

• 高岡市
• 砺波市

交差する道路

• 国道8号（高岡市柴野内島・西高岡駅口交差点、起点）
• 富山県道254号立野鴨島線（高岡市中保・西高町交差点）
• 富山県道251号本保福岡線（高岡市今市）
• 富山県道251号本保福岡線（高岡市今市）
• 富山県道9号富山戸出小矢部線（高岡市醍醐、油屋交差点）
• 富山県道72号坪野小矢部線（砺波市小杉、小杉（東）交差点）
• 富山県道20号砺波福光線（砺波市出町中央、曳山会館前交差点）
• 国道156号・国道359号（砺波市一番町・花園町交差点、終点）

沿線にある施設など

• 三芝硝材 高岡西工場
• 高岡市立五位中学校
• 北陸コカ・コーラボトリング 本社
• あいの風とやま鉄道線 西高岡駅
• 北陸自動車学校
• 中越レース工業 本社・工場
• 出町子供歌舞伎曳山会館
• 砺波チューリップ公園

脚注

参考文献

• 『道路現況調査資料』 富山県、2010年

関連項目

• 富山県の県道一覧

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