小田原宿

小田原宿(おだわらしゅく、おだわらじゅく)は、東海道五十三次の9番目の宿場である。今の神奈川県小田原市にあった。江戸を出て最初の城下町にある宿場

歌川広重「東海道五十三次・小田原」
小田原宿と東海道
小田原宿なりわい交流館
1932年(昭和7年)に建てられた旧網問屋を再整備した建物で、「出桁(だしげた)造り」と呼ばれる。

旧跡・みどころ

  • 一里塚
  • 北条稲荷
    • 蛙石
  • かまぼこ通り
  • 清水本陣跡
  • 松原神社 (小田原市)
  • なりわい交流館 - 昭和初期に建築された網問屋を利用した施設[1]
  • 片岡本陣跡
  • 久保田本陣跡
  • ういろう
    • 外郎資料館

小田原宿までの旧跡・みどころ

最寄り駅

JR東海道本線東海道新幹線小田急小田原線小田急箱根鉄道線伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原駅

隣の宿場

大磯宿 - 小田原 - 箱根宿

脚注

  1. ^ 歴史と文化の香るまち散策コース 神奈川県県西地域県政総合センター商工観光課、2021年11月18日閲覧

外部リンク

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関所
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関連項目
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