平良海馬

この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932はしご高))が含まれています(詳細)
平良 海馬
埼玉西武ライオンズ #61
2022年3月20日 横須賀スタジアム
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 沖縄県石垣市
生年月日 (1999-11-15) 1999年11月15日(24歳)
身長
体重
173 cm
103 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2017年 ドラフト4位
初出場 2019年7月19日
年俸 2億5000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
五輪 2021年
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

獲得メダル
日本の旗 日本
オリンピック
2020 野球
平良 海馬
人物
生誕 (1999-11-15) 1999年11月15日(24歳)
日本の旗 日本
沖縄県石垣市
職業 プロ野球選手
YouTuber
身長 173 cm
公式サイト X ⚾️平良海馬/たいらげーむ🎮
YouTube
チャンネル
  • たいらげーむTairaGame
活動期間 2022年8月29日 -
ジャンル ゲーム実況
登録者数 約10.4万人
総再生回数 約913万回
登録者100,000人 2024
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-02-14-00002024年2月14日時点。
テンプレートを表示
Twitch
チャンネル
  • たいらげーむ
ジャンル ゲーム
ゲーム 野球
フォロワー数 1492人
フォロワー数、総視聴回数は000000002024-02-14-00002024年2月14日時点。
テンプレートを表示

平良 海馬(たいら かいま、1999年11月15日 - )は、沖縄県石垣市出身[2]プロ野球選手投手)。右投左打。埼玉西武ライオンズ所属。

NPBにおける連続登板無失点記録(39回)保持者。

たいらげーむのチャンネル名でYouTuberとしても活動している(詳細は後述)。

経歴

プロ入り前

小学校から捕手として野球を始め、真喜良サンウエーブに所属[3]。中学校では石垣島唯一の硬式チームである八重山ポニーズに所属。2年から投手に転向[4]。3年にはポニーリーグで全国大会に出場した[5]。なお八重山ポニーズは平良の代が卒団すると、人数不足で活動休止となった(2021年に活動再開)[6]

中学卒業後は沖縄県立八重山商工高等学校に進学。進学した八重山商工高校は、平良の在学中に伊志嶺吉盛監督が退任したり、石垣島内の他の高校の人気が上がっていたりしたため、2006年に大嶺祐太を擁して春夏連続で甲子園出場した頃の面影は全くなくなっていた[7]

入部直後の5月には、厳しい練習に耐えかねて退部を検討していたが、当時の監督の伊志嶺に諭されて残留した[8]。1年から外野手兼投手として公式戦に出場。平良がエースを務めていた2017年春には部員が7人となって宮古工業高校と連合チームを組まざるを得ないほどの部員不足に陥り[7][9]、3年夏の県大会では首里高校を相手に自身の暴投が決勝点となり0-1で1回戦敗退[10]。3年間で春夏ともに甲子園球場での全国大会への出場経験はなく、自身が最上級生となった代では秋春夏を通じて1勝もできなかった。高校入学直後は最速126km/hだったが、2年夏から股関節と下半身を中心に筋力トレーニングに励んだ結果[8]、在学中に最速154km/hを記録している[11]

打撃面では、正確な本数は不明だが、高校通算本塁打については本人曰く「20本以上は絶対に打っています」とのこと。もっとも、石垣島には八重山商工高校以外には八重山高校八重山農林高校しか存在せず、普段はこの2校としか練習試合を行っていなかったため、投手の研究が非常に楽であったという事情もある[12]

2017年10月26日に行われたドラフト会議で埼玉西武ライオンズから4位指名を受け、11月16日に仮契約を結び入団した[13]。背番号は61[14]。担当スカウトは高山久だった[15]

西武時代

2018年は3月31日の二軍戦で公式戦初登板[16]。ルーキーイヤーでの一軍登板は無かったものの、イースタン・リーグでは10試合に登板。0勝0敗・防御率5.40という成績[17]でオフに現状維持となる推定年俸600万円で契約を更改した[18]

2019年は7月8日に初の一軍昇格を果たし[19]、同19日のオリックス・バファローズ戦、3点ビハインドの9回表という場面でプロ初登板。1イニングを無失点に抑えると、チームは9回裏に金子侑司の3点本塁打で同点に追いつき[20]、その後延長11回裏にサヨナラ勝ちを収め、平良は試合後のヒーローインタビューを受けた[21]。8月23日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初ホールドを挙げ[22]、同28日の北海道日本ハムファイターズ戦では、日没のため8回表途中でコールドゲームとなり[23]、平良にプロ初セーブが記録された[24]。8月30日の福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ初勝利も挙げ[25]、シーズン終盤には勝ちパターンの一角を担うなど[26]、この年は26試合の登板で2勝1敗6ホールド1セーブ・防御率3.38を記録し[27]、チームのリーグ連覇に貢献[26]。ソフトバンクとのCSファイナルステージでは3試合に登板したが、うち2試合では前の投手が残した走者を還してしまう投球内容であった[28][29]。オフに倍増となる推定年俸1200万円で契約を更改した[27]

2020年、「先発だと毎日トレーニングできて筋肉量もアップする。(救援の前年は)1か月の計測ごとに減っていった」と先発転向を希望し、春季キャンプからアピールを続けるも[30]、この年初の先発登板となった2月27日のソフトバンクとの練習試合で3回5失点と結果を残せず[31]、たった1試合[32]で中継ぎとして起用されることが辻発彦監督から明言された[31]。新型コロナウイルスの影響で開幕延期となったが、自主練習期間で筋肉量を増やし[33]、6月19日の開幕を一軍で迎えると[34]、同23日のソフトバンク戦で自己最速タイの158km/hを計測[35]。剛速球を武器に好投を続け[36]、10試合目の登板となった7月17日の楽天戦でも1イニングを3者凡退に抑え、開幕からの9回2/3で無安打・無失点を記録した[37]。19日の同カードでシーズン初の被安打・失点を喫したものの、自己最速の160km/hを計測[38]。シーズン後半には20試合連続無失点を記録するなど[39]、この年は8回のセットアッパーに定着し[40]、リーグトップタイの54試合に登板し、1勝0敗33ホールド1セーブ・防御率1.87と好成績を収めた[41]。オフに3000万円増となる推定年俸4200万円で契約を更改[42]。また、前年までの投球回が30イニングを下回っていたため、新人王の権利を有しており、パ・リーグの最優秀新人に選出された[41][注 1]。プロ入り3年目以上での新人王獲得は史上9人目[44]、沖縄県出身選手の新人王獲得は史上初であった[41]

2021年は開幕からセットアッパーとしてフル回転。4月は球団タイ記録となる『月間10ホールド』を記録すると[45]、5月4日のオリックス戦で球団新記録となる『14試合連続ホールドポイント』を記録した[46]。抑えの増田達至が不調で登録を抹消されると、試合展開によっては抑えも務め、同29日の阪神タイガース戦で岡島秀樹が持つ『開幕から26試合連続無失点』のパ・リーグ記録に並び[47]、6月1日の読売ジャイアンツ戦でパ・リーグ新記録を樹立[48]。併用で抑えを務めていたリード・ギャレットが調子を落とすと抑えに固定され、同10日の横浜DeNAベイスターズ戦で田島慎二が持つ『開幕から31試合連続無失点』のプロ野球記録に並び[49]、同13日の中日ドラゴンズ戦でプロ野球新記録を樹立[50]。6月20日の千葉ロッテマリーンズ戦では、8回表二死一・三塁から5番手として登板。連続四球で1点を与えてしまうも、平良自身に失点は記録されず、1/3回を投げて無失点。1シーズン記録として豊田清比嘉幹貴が持つ『34試合連続無失点』のパ・リーグ記録に並び[51]、同22日の楽天戦でパ・リーグ新記録を樹立[52]。同28日のソフトバンク戦で藤川球児が持つ『38試合連続無失点』のプロ野球記録に並び[53]、7月1日の同カードでプロ野球新記録を樹立[54]。同6日の対日本ハム戦では同点の9回裏に5番手として登板。一死一塁から淺間大基をファーストゴロに打ち取り、高橋敏が持つ『開幕から38回1/3連続無失点』のプロ野球記録を82年ぶりに更新したかと思われたが、次の打者髙濱祐仁にサヨナラ適時二塁打を打たれてシーズン初失点。野球規則によりこの日奪ったアウト2つは記録に加算されず『開幕からの連続イニング無失点記録』は38回となり、2リーグ制では最長の記録となった[55]。また自身が持つプロ野球記録『開幕からの連続試合無失点記録』および『1シーズンの連続試合無失点記録』が39試合で止まった。ファン投票で自身初のオールスターに選出され、7月16日の第1戦に5番手として登板。1イニングを3者凡退に抑えた[56]。東京オリンピックを経て、後半戦2試合目の登板となった8月20日のオリックス戦では先頭打者への四球をきっかけにサヨナラ負けを喫すると[57]、以降は四球からピンチを招く場面が増え[58]、10月に入ると救援失敗が目立った[59][60]。ただ、その中でもセーブ数を積み重ね、10月14日の対日本ハム戦で20セーブ目を記録し、プロ野球史上2人目(久保裕也以来)、パ・リーグでは史上初となる『シーズン20ホールド20セーブ』を達成した[61]。右足首の違和感を抱えたままプレーを続けており、チームのCS進出が完全消滅すると、10月15日に出場選手登録を抹消され[62]、同23日に『右足後方インピンジメント症候群に対する関節鏡視下骨片除去術』を受けてシーズンを終えた[63]。この年は62試合の登板で3勝4敗21ホールド20セーブ・防御率0.90、得点圏では55打数3安打と圧巻のシーズンを送り[64]、オフに5800万円増となる推定年俸1億円で契約を更改した[65]

2022年は春季キャンプをB班でスタートとなる予定であったが[66]、キャンプイン直前の1月30日に新型コロナウイルス感染が確認され[67]、キャンプへの合流が2月11日と出遅れた[68]。3月13日の春季教育リーグで実戦復帰し[69]、開幕は二軍で迎えたものの、3月29日に出場選手登録[70]。同日の日本ハム戦で一軍復帰登板を果たした[71]。その後は8回のセットアッパーを務め[72]、7月12日終了時点で41試合に登板し、1勝2敗28ホールド1セーブ・防御率0.92を記録すると、監督推薦により2年連続でオールスターに選出[73]。第1戦に登板し、1イニングを2奪三振を含む3者凡退に抑えた[74]。ただ、球宴前の7月13日に守護神の増田達至が新型コロナウイルス陽性判定で離脱し[75]、抑えを務めるようになるも[76]同17日の日本ハム戦で失点すると[77]、続く登板では3失点で敗戦投手[78]、同点ソロ本塁打を被弾とプロ入り後初の3試合連続失点を喫した[79]。さらに球宴後の8月10日には右手中指の痛みで出場選手登録を抹消された[80]。同31日に実戦復帰し[81]、9月6日の一軍復帰[82]以降はレギュラーシーズン終了まで、失点を喫したのはわずか1試合[83]と安定した投球を披露した。この年はリーグ最多タイの61試合に登板して[84]リーグ最多の34ホールド[85]、1勝3敗9セーブ・防御率1.56を記録。35ホールドポイントで初のタイトルとなる最優秀中継ぎ投手を獲得した[86]。オフの12月2日に行った契約更改交渉では先発転向を直訴するも、球団からは2024年シーズンからの先発転向を提案され、保留[87]。7000万円増となる推定年俸1億7000万円の提示には納得したものの、「中継ぎで60イニング投げるより、先発で倍のイニングを投げた方がチームへの貢献度は高い」とチームへの貢献度が高い先発へのこだわりは強く[88]、「挑戦すらできないのは、僕は納得できません[87]」と2020年2月に一度だけ先発登板して以来、全くチャンスを与えられなかったことに対して、不平等さを感じていたことも明かした[32]。12月4日に2度目の契約更改交渉を行い、2023年シーズンからの先発転向が認められ、7000万円増となる推定年俸1億7000万円でサインした[89]

2023年はオープン戦で17イニング無失点と結果を残し、開幕ローテーション入り[90]。開幕3試合目のオリックス戦でプロ初先発となり、勝利投手にこそならなかったが[91]、7回5安打3四球9奪三振1失点と好投した[92]。続く4月11日のロッテ戦では持ち味である多彩な変化球の制球に苦しみ[93]、6イニングで4四球を与え、初回には先制2ランを被弾したが[94]、2回以降は無安打に抑える粘りの投球を見せ[95]、6回1安打4四球8奪三振2失点という内容でプロ初の先発勝利を挙げた[96]。同18日のソフトバンク戦でも4四球を与えながら6回1失点で勝利投手となったが[97]、疲労を考慮されて[98]翌4月19日に出場選手登録を抹消された[99]。5月3日の日本ハム戦に中14日で先発すると[98]、7回1失点の好投で勝利投手[100]。続く同11日のロッテ戦でも6回2失点と試合を作ったが、打線の援護が無く、先発初黒星を喫した[101]。6月11日の東京ヤクルトスワローズ戦でも7回3失点(自責点2)ながらも打線の援護が無く、敗戦投手となったものの、12奪三振で自身初の2桁奪三振を記録[102]。6月4日のDeNA戦[103]からは6試合連続で7イニングを投げ、前半戦を終えて13試合に先発し、全ての登板で自責点2以下に抑え[104]、12度のQS[105][注 2]・防御率2.22と安定した投球を披露[104]。監督推薦により3年連続でオールスターに選出され[107]、球宴第2戦に7番手として登板し、19球全てストレートを投じて2回無失点に抑えた[108]。後半戦も抜群の安定感を誇り、規定投球回に到達[109]。この年は23試合の先発登板で18QS[110]、11勝7敗・防御率2.40と先発転向1年目からトップクラスの成績を残し[111][注 3]、無走者時の平均投球間隔がリーグ最短の9.8秒であったことからスピードアップ賞を受賞した[113]。オフに8000万円増となる推定年俸2億5000万円で契約を更改した[111]

代表経歴

2021年6月16日、東京オリンピックの野球日本代表に選出された[114]。同大会では当初はセットアッパーとして起用されたが、オープニングラウンド2試合目のメキシコ戦(横浜スタジアム)でジョーイ・メネセスに2点本塁打を打たれ[115]、その後は好調な伊藤大海や岩崎優がセットアッパーを務め、ノックアウトステージ以降の登板は無かった。チームは金メダルを獲得し、沖縄県出身者としては一足前に行われた空手道喜友名諒に次いで史上2人目の金メダリストとなったが、個人としては2試合の登板で1回1/3を2失点という成績であった[116]

選手としての特徴

2023年シーズンの投球データ[117]
球種 配分
%
平均球速
km/h
ストレート 36.0 151.4
スプリット 20.9 133.7
スライダー 19.5 130.8
カットボール 14.7 142.5
ツーシーム 04.8 146.2
カーブ 04.1 119.6

身長は173cmと投手としては小柄な方である[118]。塁上の走者の有無にかかわらず、セットポジションからクイックモーションで投球する[119]

2022年シーズンまではリリーフとして起用されており、ストレートの最速は160km/h[38][44]、平均では155.4km/h(2022年シーズン)を計測[120]。2023年シーズンからは先発へ転向し、平均球速は3~4km/h落ちたものの[121]、得点圏に走者を背負うと、非得点圏時と比べて平均球速が2km/hほど上がるギアチェンジを見せる[122]

球界屈指の豪速球を投じる一方で「球の速い変化球投手」と評されるほど、質の高い多彩な変化球も併せ持つ[123]。持ち球はスライダー[124]カットボール[125]スプリット[注 4]、カーブ、ツーシーム[127]

2020年にポータブルトラッキングシステム『ラプソード』を自腹で購入し[128]、2023年からはトップ選手にデータ解析サービスを提供する『ネクストベース』に自腹で配球分析を依頼して話し合うなど、「感覚が一番当てにならない。データはうそをつかない」をモットーとする[129]データを重視するリアリストである[130]

球界では外角低めのストレートが“原点”というセオリーがあるが、平良はデータに基づいて意図的にストレートを高めに投げ込んでいる[131][132]。2020年シーズンはストレートの被打率が一番悪かったことから、翌2021年シーズンは変化球主体の投球に切り替えた[133]。また、2023年7月13日のソフトバンク戦では0-0の5回表二死一・二塁、近藤健介に対してカウント2ボールとした場面で「近藤さんがパ・リーグで一番いいバッターだと思っている。実際OPSも高いですし」「2ボールから勝負して打ち取れる気が全くしなかったので」と次の打者が柳田悠岐であったにもかかわらず、自らベンチに申告敬遠を要求した[134][135]

人物

趣味は釣り[136]とゲーム。

愛称は「男梅[137]、「海魔神(かいまじん)」[138]。男梅の命名は当時ブルペン捕手を務めていた上本達之[139]。海魔神の命名は当時ライオンズアカデミーコーチを務めていた髙橋朋己[140]

2019年7月頃、新選手寮の窓から入ってきたクワガタをそのまま飼育していた[137]

2019年、埼玉西武ライオンズリーグ優勝の祝勝会で、当時未成年のためビールかけに参加することができなかった[注 5]

福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐は、2020年シーズン終了時点で最も苦手な投手として平良の名前を挙げている[141]。2020年の柳田との対戦成績は4打数無安打2三振。柳田のみならずソフトバンク打線をも完全に抑え込んでおり、登板9試合8回2/3を投げて無安打無失点だった[44]

東京オリンピック 野球日本代表(侍ジャパン)として金メダルを獲得した栄誉を称え、2022年2月4日、沖縄県石垣市の八重山郵便局前に記念のゴールドポスト(第64号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[142])。

2022年12月、一般女性と結婚[143]

西武入団後からつける背番号61は変更を打診されたことがあるが、断っている[144]。その理由について平良は「背番号を変えると、(出した)洗濯物が(間違えて、これまでの返却場所に)返ってこなくなっちゃうかなーと。あと、いろいろ面倒くさいので。61番で定着させていきたいなと思います」と語っている[144]

YouTube

2022年8月25日、YouTubeで個人チャンネル「たいらげーむ」を開設。

現役プロ野球選手でYouTubeチャンネルを運営している選手は、ダルビッシュ有田中将大高梨雄平など他にも存在するが、平良はゲーム実況をメインコンテンツとしている。本人曰く「このチャンネルをきっかけに、プロ野球に興味を持ってくれる人が増えることに役立ったらいいなと思って配信している」とのこと。

主に生配信でオンラインゲームの実況を行い、視聴者の質問に回答していくスタイル。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2019 西武 26 0 0 0 0 2 1 1 6 .667 111 24.0 29 2 9 0 3 23 3 0 13 9 3.38 1.58
2020 54 0 0 0 0 1 0 1 33 1.000 214 53.0 22 2 29 0 8 62 5 0 11 11 1.87 0.96
2021 62 0 0 0 0 3 4 20 21 .429 247 60.0 36 0 28 2 5 70 3 0 6 6 0.90 1.07
2022 61 0 0 0 0 1 3 9 34 .250 226 57.2 36 2 18 4 2 75 3 0 15 10 1.56 0.94
2023 23 23 0 0 0 11 7 0 0 .611 611 150.0 115 10 55 4 5 153 0 0 47 40 2.40 1.09
通算:5年 226 23 0 0 0 18 15 31 94 .545 1409 344.2 238 16 139 10 23 383 14 0 92 76 1.98 1.09
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

オリンピックでの投手成績










































2021 日本 2 0 0 0 0 6 1.1 1 1 1 0 0 2 0 0 2 2 13.50

年度別守備成績



投手












2019 西武 26 1 3 1 0 .800
2020 54 3 11 0 0 1.000
2021 62 4 14 0 0 1.000
2022 61 2 6 0 1 1.000
通算 203 10 34 1 1 .978
  • 2022年度シーズン終了時

タイトル

表彰

記録

初記録
投手記録
  • 初登板:2019年7月19日、対オリックス・バファローズ13回戦(メットライフドーム)、9回表に5番手で救援登板、1回無失点
  • 初奪三振:2019年7月21日、対オリックス・バファローズ15回戦(メットライフドーム)、9回表に中川圭太から空振り三振
  • 初ホールド:2019年8月23日、対東北楽天ゴールデンイーグルス15回戦(メットライフドーム)、7回表に3番手で救援登板、2/3回無失点
  • 初セーブ:2019年8月28日、対北海道日本ハムファイターズ23回戦(釧路市民球場)、6回裏に4番手で救援登板・完了、1回1/3無失点
  • 初勝利:2019年8月30日、対福岡ソフトバンクホークス21回戦(メットライフドーム)、7回表に3番手で救援登板、1/3回無失点
  • 初先発登板:2023年4月2日、対オリックス・バファローズ3回戦(ベルーナドーム)、7回5安打1失点で勝敗つかず[145]
  • 初先発勝利:2023年4月11日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(ベルーナドーム)、6回1安打2失点[146]
打撃記録
  • 初打席:2023年6月4日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、3回表にロバート・ガゼルマンから空振り三振
その他の記録
  • 月間10ホールド:2021年4月 ※ブライアン・シュリッターと並び球団タイ記録
  • 開幕から39試合連続無失点:2021年3月26日 - 7月1日 ※日本記録[55]
  • 39試合連続無失点:同上 ※日本記録[55]
  • 開幕から38イニング連続無失点:同上 ※2リーグ制最長[55]
  • 同一シーズンで20ホールド&20セーブ:2021年 ※史上2人目[61]
  • オールスターゲーム出場:3回(2021年 - 2023年)

背番号

  • 61(2018年 - )

登場曲

代表歴

  • 2020年オリンピック野球日本代表

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 投票結果は、平良144票、小深田125票、安田尚憲7票、藤原恭大1票で、小深田との票差は僅か19票だった[43]。記者投票で同時に2名に100票以上入った事例は、直近では2016年のパ・リーグ、2019年のセ・リーグの例がある。
  2. ^ うち8度はHQS(7回以上自責点2以下)を記録[106]
  3. ^ 11勝はリーグ2位タイ、153奪三振は同3位、防御率2.40は同4位であった。また、月間防御率が3点台以上の期間は一度も無かった[112]
  4. ^ 2021年シーズンまではチェンジアップを投じていたが、あまりストライクを投げられなかったことと右打者にも落ちる球を使いたいことを理由に、2022年シーズンからスプリットに変更している[126]
  5. ^ LIONS CHANNEL』(2019年9月30日放送分)での祝勝会インタビューでは、平良のみ会場外でインタビューを受けている。

出典

  1. ^ 「西武 - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月1日閲覧
  2. ^ 「平良投手、母校の野球部激励 八商工」『八重山毎日新聞社』2022年1月7日。2022年9月29日閲覧
  3. ^ 「西武平良海馬、剛速球のルーツは捕手だった小中学時代にあり」『日刊スポーツ』2021年6月28日。2022年9月29日閲覧
  4. ^ 「平良 海馬(八重山商工)「進歩し続ける魅惑の快速右腕!」【前編】」『高校野球ドットコム』2017年5月27日。2021年6月20日閲覧
  5. ^ 「平良海馬(埼玉西武ライオンズ)」週刊ベースボールONLINE。2018年9月20日閲覧
  6. ^ 「過去に世界3位も人数不足で7年休部…西武・平良を生んだ中学硬式チームの“復活”への道」『Full-Count』2022年4月10日。2022年9月29日閲覧
  7. ^ a b 「“7人の野球部”から2年で西武の切り札に…離島からやってきた158キロ右腕・平良海馬【連載:ドラフト“隠し玉”ヒストリー】」『BASEBALL KING』2019年10月10日。2022年9月29日閲覧
  8. ^ a b 「西武・平良の八重山商工高時代の恩師が明かした退部騒動、剛速球のルーツは豆乳&ウエートトレ」『イザ!』2021年6月14日。2023年2月10日閲覧
  9. ^ 「春季大会不出場の危機があった!?パ・リーグ新人王の平良海馬(八重山商工出身)の高校3年春」『高校野球ドットコム』2021年1月10日。2021年5月4日閲覧
  10. ^ 「プロ注目八重山商工・平良151キロも敗退/沖縄」日刊スポーツ、2017年6月19日。2018年9月20日閲覧
  11. ^ 「八重山商工・平良、自己最速154キロも敗退」デイリースポーツ、2017年6月19日。2021年6月18日閲覧
  12. ^ 「【西武】平良海馬が4日DeNA戦先発で打席にも 高校時代に通算本塁打数を数えなかった理由」『日刊スポーツ』2023年6月4日。2024年4月14日閲覧
  13. ^ 「狙え!ライオンズの未来のエース 平良海馬投手、西武と仮契約」沖縄タイムス、2017年11月16日。2018年9月20日閲覧
  14. ^ 「本日12/7 「2017ドラフト新入団選手発表会」を実施!」埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト、2017年12月7日。2021年6月18日閲覧
  15. ^ 「西武・平良 春の石垣島で高山コーチ「衝撃」の出会いから4年 止まらぬ進化」『スポーツニッポン』2021年6月14日。2024年4月14日閲覧
  16. ^ 「2018年3月31日 【ファーム】 試合結果 (埼玉西武vs千葉ロッテ)」日本野球機構。2023年1月11日閲覧
  17. ^ 「2018年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)」日本野球機構。2019年7月22日閲覧
  18. ^ 「【西武契約更改 2018】」西日本スポーツ。2021年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  19. ^ 「【8日の公示】巨人、田中俊を登録 ヤクルト・バレンティンは復帰」Sponichi Annex、2019年7月8日。2023年1月11日閲覧
  20. ^ 「西武・金子侑「出来すぎ」9回同点3ラン プロ初登板の平良は1回無失点」西日本スポーツ、2019年7月20日。2023年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  21. ^ 「西武2年目平良、1回無失点デビューで即お立ち台「石垣島から来た平良です」」Full-Count、2019年7月20日。2019年7月22日閲覧
  22. ^ 「2019年8月23日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)」日本野球機構。2023年1月11日閲覧
  23. ^ 「日本ハム対西武で日没コールドの珍事 球審も苦渋の決断「ここが限界と判断」」Full-Count、2019年8月28日。2023年1月11日閲覧
  24. ^ 「西武平良がプロ初S 初対戦の清宮を遊直に打ち取る」日刊スポーツ、2019年8月28日。2019年10月22日閲覧
  25. ^ 「西武森V弾、平良プロ初勝利 ソフトバンクに1差」日刊スポーツ、2019年8月30日。2019年10月22日閲覧
  26. ^ a b 「西武・平良、憧れ雄星とUSAトレ「わくわくする」ハタチの“投げるおかわり君”初渡米へ」Sponichi Annex、2019年11月21日。2023年1月11日閲覧
  27. ^ a b 「“球団最速男”西武・平良 倍増で倍増目指す」Sponichi Annex、2019年12月3日。2023年1月11日閲覧
  28. ^ 「ソフトバンク長谷川勇、 内川の代打「何も考えなかった」」西日本スポーツ、2019年10月10日。2019年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  29. ^ 「ソフトバンク甲斐 CS初打点」西日本スポーツ、2019年10月14日。2023年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  30. ^ 「西武平良「先発やりたい」166球熱投アピール 自腹で計測機器も」西日本スポーツ、2020年2月17日。2023年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  31. ^ a b 「【西武】平良の先発テストはあえなく不合格 3回5失点の大荒れに「終わり! 後ろ!」と辻監督」スポーツ報知、2020年2月27日。2023年1月11日閲覧
  32. ^ a b 「【西武】平良海馬が待望の〝先発挑戦権〟獲得「チャンスをもらえない不平等さを感じていた」」東スポ、2022年12月4日。2023年1月11日閲覧
  33. ^ 「西武平良「汚いボール」から良質160キロへ 体重は100キロから大幅ダウン」西日本スポーツ、2020年5月8日。2023年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  34. ^ 「開幕一軍メンバーの登録公示 西武はドラ1・宮川、2位の浜屋がメンバー入り」『BASEBALL KING』2020年6月18日。2020年7月17日閲覧
  35. ^ 「西武・平良 158キロ0封!「納得がいくボールが投げられた」」Sponichi Annex、2020年6月24日。2023年1月11日閲覧
  36. ^ 「「投げる山賊」西武3年目平良に漂う開花の予感 剛速球は「まるで鉄球」?」『Full-Count』2020年7月13日。2020年7月17日閲覧
  37. ^ 「「投げるおかわり」西武・平良 開幕10戦、9回2/3無安打無得点 実質ノーヒッター」Sponichi Annex、2020年7月18日。2023年1月11日閲覧
  38. ^ a b 「西武平良、自己最速更新の160キロもマークも… 直後に同点打&満塁弾を浴びる」『Full-Count』2020年7月19日。2020年7月19日閲覧
  39. ^ 「160キロ“豪腕”西武・平良、先発ローテ入りを熱望 新人王も「獲りたい」」Sponichi Annex、2020年11月20日。2023年1月11日閲覧
  40. ^ 「西武・平良 2日連続浅村を三振斬り 森脇、増田と合わせ防御率1点台の「勝利の方程式」」Sponichi Annex、2020年9月28日。2023年1月11日閲覧
  41. ^ a b c 「西武・平良が沖縄出身選手初の新人王 意識して獲った賞「恥じないよう来季も頑張る」」『Sponichi Annex』2020年12月17日。2020年12月18日閲覧
  42. ^ 「西武平良3・5倍増、来季「最優秀中継ぎ」に照準」『日刊スポーツ』2020年12月12日。2020年12月18日閲覧
  43. ^ 「投票結果(最優秀新人) | 2020年 表彰選手」日本野球機構。2020年12月18日閲覧
  44. ^ a b c 「西武平良165キロ視野、MVP柳田に「負けない」」『日刊スポーツ』2020年12月18日。2020年12月18日閲覧
  45. ^ 「西武・平良、月間10ホールドの球団タイ記録 14試合登板で驚異の防御率0.00」『Full-Count』2021年4月30日。2021年4月30日閲覧
  46. ^ 「西武平良海馬が球団新14戦連続ホールド 吉田正を1球斬り1回無失点」『日刊スポーツ』2021年5月5日。2021年5月5日閲覧
  47. ^ 「西武・平良 パ・リーグタイ記録の開幕から26試合連続無失点! 次なる目標は日本記録の31試合だ」『Sponichi Annex』2021年5月29日。2021年5月29日閲覧
  48. ^ 「パ・リーグ新!西武平良海馬、開幕27戦連続無失点 次は日本新「31」」『日刊スポーツ』2021年5月29日。2021年6月2日閲覧
  49. ^ 「【西武】平良海馬が日本記録に並ぶ開幕から31試合連続無失点をマーク」『スポーツ報知』2021年6月10日。2021年6月10日閲覧
  50. ^ 「【日本新】西武平良が開幕32試合連続無失点でプロ野球新記録を樹立」日刊スポーツ、2021年6月13日。2021年6月13日閲覧
  51. ^ 「西武・平良 34試合連続無失点でパ・リーグ記録並んだ」『Sponichi Annex』2021年6月20日。2021年6月20日閲覧
  52. ^ 「西武・平良 35試合連続無失点でパ・リーグ新記録達成!藤川球児のプロ野球記録まであと3」Sponichi Annex、2021年6月22日。2021年6月22日閲覧
  53. ^ 「西武・平良がプロ野球タイ記録の38試合連続無失点 06年藤川球児についに並んだ」Sponichi Annex、2021年6月28日。2021年6月28日閲覧
  54. ^ 「藤川球児超え!西武平良海馬が39試合連続無失点でプロ野球新記録」日刊スポーツ、2021年7月1日。2021年7月1日閲覧
  55. ^ a b c d 「西武平良海馬打たれた!39試合連続無失点記録止まる」日刊スポーツ、2021年7月6日。2021年7月7日閲覧
  56. ^ 「【球宴】西武・平良海馬、侍ジャパン予行救援「いい経験になった」最速156キロで完璧1回無安打無失点」スポーツ報知、2021年7月17日。2021年7月18日閲覧
  57. ^ 「平良でも… オリックスの勢い止められず西武サヨナラ負け 先制後は沈黙」西日本スポーツ、2021年8月20日。2021年10月15日閲覧
  58. ^ 「西武・辻監督 プロ初勝利の田村に「彼にとってもチームにとっても大きな1勝」」Sponichi Annex、2021年9月24日。2021年10月15日閲覧
  59. ^ 「西武痛恨サヨナラ負け 最下位ハムと1差 平良四死球から崩れた…」西日本スポーツ、2021年10月3日。2021年10月15日閲覧
  60. ^ 「西武の平良、4試合で3度失点 プロ野球」時事通信、2021年10月9日。2021年10月15日閲覧
  61. ^ a b 「【データ】パ初!西武平良海馬が同一シーズン20セーブ+20ホールド」日刊スポーツ、2021年10月14日。2021年10月15日閲覧
  62. ^ 「西武平良海馬が右足首痛で登録抹消「たまに痛みでるって、検査して」辻監督」日刊スポーツ、2021年10月15日。2023年7月21日閲覧
  63. ^ 「西武、平良海馬の右足首手術を発表 3か月程度で実戦復帰の見込み」Full-Count、2021年10月27日。2021年10月27日閲覧
  64. ^ 「【2021主力選手通信簿|西武】開幕39試合連続無失点の平良は当然の最高評価。一方、2000安打達成の栗山は?<SLUGGER>」THE DIGEST、2021年12月13日。2022年10月24日閲覧
  65. ^ 「西武平良海馬が大台到達1億円でサイン「ケガせず支配的なピッチングを」」日刊スポーツ、2021年12月23日。2021年12月24日閲覧
  66. ^ 「西武 春季キャンプメンバー発表、ドラ1隅田ら新人3人がA班スタート」Sponichi Annex、2022年1月25日。2022年8月20日閲覧
  67. ^ 「西武 平良海馬投手がコロナ感染 濃厚接触の疑いで浜屋、大曲、水上と4人は所沢残留調整」Sponichi Annex、2022年1月30日。2022年8月20日閲覧
  68. ^ 「新型コロナから復帰の西武・外崎、金子ら4選手が1軍、平良ら5選手が2軍に11日合流へ」Sponichi Annex、2022年2月10日。2022年8月20日閲覧
  69. ^ 「最速152キロ!西武・平良が右足首手術から実戦復帰 教育Lで1回無失点「足や肩、肘も痛くない」」Sponichi Annex、2022年3月13日。2022年8月20日閲覧
  70. ^ 「【29日の公示】広島マクブルーム、楽天マルモレホスら新助っ人昇格 巨人・湯浅が再調整で抹消」Sponichi Annex、2022年3月29日。2022年8月20日閲覧
  71. ^ 「昨年右足首手術の西武・平良が復帰登板 最速154キロで1回無失点「投げることができて良かった」」Sponichi Annex、2022年3月29日。2022年8月20日閲覧
  72. ^ 「西武・平良 3者連続三振 6試合連続無失点で5ホールド目「体調もばっちり。いい感じ」」Sponichi Annex、2022年4月14日。2022年8月20日閲覧
  73. ^ 「【西武】水上由伸、平良海馬、増田達至「勝利の方程式」鉄壁トリオが監督選抜で球宴出場…森友哉も選出」スポーツ報知、2022年7月13日。2022年8月20日閲覧
  74. ^ 「【西武】平良海馬が満点投球披露「今日の出来は100点ですね!調子も良かった」1回2K無失点」日刊スポーツ、2022年7月26日。2022年8月20日閲覧
  75. ^ 「西武が源田や増田ら8人の新型コロナ陽性を発表 試合は予定通り開催へ」BASEBALL KING、2022年7月13日。2022年8月20日閲覧
  76. ^ 「西武、一丸で零封リレー 守護神不在でもコロナに負けない!8回水上、9回平良が配置転換で好投」Sponichi Annex、2022年7月14日。2022年8月20日閲覧
  77. ^ 「日本ハム・新庄監督 連勝は7でストップも9回猛攻に「勝ちゲームより面白いくらい」と粘りを評価」Sponichi Annex、2022年7月17日。2022年8月20日閲覧
  78. ^ 「西武まさか…9回に平良が3四球3安打で3失点 7回終了時リードから今季初の逆転負け」Sponichi Annex、2022年7月22日。2022年8月20日閲覧
  79. ^ 「【西武】平良海馬に異変「見てて不安そうに投げている」辻監督 3試合連続失点はプロ初」日刊スポーツ、2022年7月23日。2022年8月20日閲覧
  80. ^ 「首位・西武 セットアッパー・平良が抹消 右手中指の痛みのため」Sponichi Annex、2022年8月10日。2022年8月20日閲覧
  81. ^ 「【西武】平良海馬、2軍DeNA戦で実戦復帰 1イニング2三振含む3者凡退の完璧投球」日刊スポーツ、2022年8月31日。2022年10月24日閲覧
  82. ^ 「【西武】平良海馬 復帰即登板で1回零封&7セーブ目「パワーがあり余っていました」」東スポ、2022年9月6日。2022年10月24日閲覧
  83. ^ 「2022年9月10日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs北海道日本ハム)」日本野球機構。2022年10月24日閲覧
  84. ^ 「2022年度 パシフィック・リーグ 【登板】 リーダーズ(投手部門)」日本野球機構。2022年10月24日閲覧
  85. ^ 「2022年度 パシフィック・リーグ 【ホールド】 リーダーズ(投手部門)」日本野球機構。2022年10月24日閲覧
  86. ^ 「【西武】平良海馬が初の最優秀中継ぎのタイトルを確定 ホールドポイントは35に」日刊スポーツ、2022年10月2日。2022年10月24日閲覧
  87. ^ a b 「「さすがに4年目はやれないぞと。個人的にはありえませんね」西武・平良海馬が保留理由明かす 4日に再交渉」西日本スポーツ、2022年12月2日。2023年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月21日閲覧
  88. ^ 「西武・平良、先発転向直訴で保留 「切実に求めたもの」とは」CoCoKARAnext、2022年12月3日。2023年1月11日閲覧
  89. ^ 「【西武】平良海馬、先発転向認められサイン「失敗かもしれないし大成功かも」WBCは辞退の意向」日刊スポーツ、2022年12月4日。2023年1月11日閲覧
  90. ^ 「【西武】平良海馬、2日オリックス戦で念願のプロ初先発「楽しみの方が強い」昨オフ先発転向直訴」日刊スポーツ、2023年4月1日。2023年7月21日閲覧
  91. ^ 「【西武】平良7回1失点も先発初白星ならず「森さんとの対戦は面白かった」連続無失点も止まる」日刊スポーツ、2023年4月2日。2023年7月21日閲覧
  92. ^ 「プロ初先発の埼玉西武・平良海馬が7回9奪三振1失点の快投!」パ・リーグ.com、2023年4月2日。2023年7月21日閲覧
  93. ^ 「先発初勝利、苦しんだ先に 西武・平良海馬 西武8―3ロッテ プロ野球」朝日新聞DIGITAL、2023年4月11日。2023年7月21日閲覧
  94. ^ 「西武・平良海馬、先発転向1勝 剛腕うなった!一回被弾も二回以降は無安打快投」サンスポ、2023年4月12日。2023年7月21日閲覧
  95. ^ 「西武・平良 粘って先発転向初勝利 初回被弾も6回2失点8K」Sponichi Annex、2023年4月12日。2023年7月21日閲覧
  96. ^ 「平良海馬が先発初勝利をマーク! 中盤に得点重ねた埼玉西武が勝利」パ・リーグ.com、2023年4月11日。2023年7月21日閲覧
  97. ^ 「西武・平良「最低限」粘投6回1失点2勝 満員東京Dの声援に「うれしかった」」Sponichi Annex、2023年4月19日。2023年7月21日閲覧
  98. ^ a b 「西武・平良海馬が中14日で先発へ、リフレッシュし剛速球取り戻した」西スポWEB otto!、2023年5月3日。2023年7月21日閲覧
  99. ^ 「西武が平良海馬を抹消、先発転向で防御率1.89 オリ山岡泰輔も登録外れる…19日の公示」Full-Count、2023年4月19日。2023年7月21日閲覧
  100. ^ 「【西武】平良海馬が中14日で7回8安打1失点 無傷の3連勝も「僕は全然楽しくなかったんですけど…」」スポーツ報知、2023年5月3日。2023年7月21日閲覧
  101. ^ 「【西武】平良海馬6回2失点も今季初黒星「内容的には悪くなかったと思います」」スポーツ報知、2023年5月11日。2023年7月21日閲覧
  102. ^ 「平良海馬が自己最多12奪三振も…… 追い上げ及ばず埼玉西武が惜敗」パ・リーグ.com、2023年6月11日。2023年7月21日閲覧
  103. ^ 「西武、DeNAに痛恨の大逆転負け 平良海馬が7回無失点も…4点リードの8回にリリーフ陣が一挙5失点」西スポWEB otto!、2023年6月4日。2023年7月21日閲覧
  104. ^ a b 「西武・平良海馬、チーム勝ち頭6勝目「何とか試合をつくれたのは大きい」」サンスポ、2023年7月13日。2023年7月21日閲覧
  105. ^ 「【西武】平良海馬が7回4安打2失点で6勝目 前半戦13戦で12度のQSに「先発の仕事をできている」」スポーツ報知、2023年7月13日。2023年7月21日閲覧
  106. ^ 「【西武】平良海馬の〝独自軌道〟に米スカウトが注目「今のメジャーでは接点が作りづらい」」東スポ、2023年7月14日。2023年7月21日閲覧
  107. ^ 「【球宴】西武平良海馬、先発でも監督選抜 「真っすぐ一本」も球速は「佐々木朗希君にお任せ」」日刊スポーツ、2023年7月5日。2023年7月21日閲覧
  108. ^ 「【球宴】西武・平良海馬がオール直球で2回無失点締め」スポーツ報知、2023年7月20日。2023年7月21日閲覧
  109. ^ 「西武・平良が7回1失点でチームトップ11勝目 規定投球回到達に「先発の仕事をしっかりできた」」Sponichi Annex、2023年9月23日。2023年12月2日閲覧
  110. ^ 「野球を科学する 西武・平良が実践する「投球術」 先駆者はバウアー」朝日新聞DIGITAL、2023年10月13日。2023年12月2日閲覧
  111. ^ a b 「【西武】平良海馬が8000万円増でサイン 先発転向して11勝「個人的には100点」」日刊スポーツ、2023年12月1日。2023年12月2日閲覧
  112. ^ 「先発転向1年目で大幅昇給の西武・平良海馬 来季はタイトル争いの主役へ」BASEBALL KING、2023年12月3日。2023年12月15日閲覧
  113. ^ 「先発転向1年目の西武・平良海馬がスピードアップ賞 平均投球間隔9.8秒「来年もこの賞をいただけるよう頑張りたい」」西スポWEB otto!、2023年11月30日。2023年12月2日閲覧
  114. ^ 「東京五輪に挑む侍ジャパンメンバー発表!「プロ野球ニュース」解説陣が期待する選手は?」BASEBALL KING、2021年6月17日。2021年9月9日閲覧
  115. ^ 「【侍ジャパン】西武・平良がメネセスに2021年初被弾で2失点」東スポ、2021年7月31日。2021年8月7日閲覧
  116. ^ 「野球、五輪初の金メダル 平良海馬、沖縄出身2人目の金メダリストに」沖縄タイムス+プラス、2021年8月7日。2021年8月7日閲覧
  117. ^ 「平良 海馬(埼玉西武ライオンズ):プロ野球 選手名鑑【SPAIA】」SPAIA。2024年3月2日閲覧
  118. ^ 「埼玉西武・平良海馬「身長や体重に関係なく活躍できるのが野球の魅力」小さなプロ野球選手の履歴書」BASEBALL KING、2023年2月10日。2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月15日閲覧
  119. ^ 「西武 平良海馬投手 160キロの先を目指して」NHKニュース、2020年9月25日。2020年12月19日閲覧※インターネットアーカイブ2021年5月17日付保存キャッシュ
  120. ^ 「平均球速が最も速かったのは? オリ23歳や、巨人ルーキー右腕…1位は断トツ」Full-Count、2022年11月26日。2023年12月15日閲覧
  121. ^ 「西武・平良海馬が明かす先発転向「成功の要因は2つ」 いきなりの二桁勝利には周到な準備が」日刊ゲンダイDIGITAL、2023年9月29日。2023年12月15日閲覧
  122. ^ 「藤井皓哉と平良海馬、先発への挑戦は吉か。数字で見る先発適正」パ・リーグ.com、2023年6月20日。2023年12月15日閲覧
  123. ^ 「西武・平良海馬 「球の速い変化球投手」が投じる“超一級品”の武器/伝家の宝刀」週刊ベースボールONLINE、2021年11月17日。2023年12月15日閲覧
  124. ^ 「西武平良の魔球スラは「笑っちゃうくらい曲がる」 試合後“一礼”にも注目「大好き」」Full-Count、2021年8月20日。2023年12月15日閲覧
  125. ^ 「西武・平良海馬、順調すぎる仕上がり「左打者にカットボールを投げるのが得意なので」」西スポWEB otto!、2023年3月19日。2023年12月15日閲覧
  126. ^ 「西武・平良海馬 さらなる進化を求めて手にしたスプリット/伝家の宝刀」週刊ベースボールONLINE、2022年9月14日。2023年12月15日閲覧
  127. ^ 「西武・平良海馬、先発転向に「球種を増やしたい」」日本経済新聞、2023年1月11日。2023年12月15日閲覧
  128. ^ 「西武平良“太っ腹”自己投資、70万円計測器を購入」日刊スポーツ、2020年2月17日。2023年12月15日閲覧
  129. ^ 「西武・平良 データに裏付けされたハイボール革命」Sponichi Annex、2023年9月9日。2023年12月15日閲覧
  130. ^ 「【西武】先発転向・平良海馬が描く理想の投球プラン データ重視も「基本的には何も変えない」」東京スポーツ、2023年2月18日。2023年12月15日閲覧
  131. ^ 「「もちろん意図的です」西武・平良海馬があえてセオリーの“逆”を突く理由…異例の直談判で叶った先発転向への思いも明かした」Number Web、2023年4月12日。2023年12月15日閲覧
  132. ^ 「「プロ野球選手兼、ユーチューバー」西武・平良海馬が斬新すぎるライブ配信で伝えたいこと 160km右腕の新婚生活は「ゲームは●時間がリミット」」Number Web、2023年4月12日。2023年12月15日閲覧
  133. ^ 「西武・平良海馬 数値と感覚をマッチングさせた“超一級品のボール”で続ける無失点投球/序盤戦MVP」『週刊ベースボールONLINE』2021年5月26日。2021年5月27日閲覧
  134. ^ 「【動画】「勝てないと思った」西武の平良海馬が明かす〝セルフ申告敬遠〟の理由 ファン「こういうストイックなとこ大好き」」西スポWEBotto!、2023年12月5日。2023年12月15日閲覧
  135. ^ 「【西武】平良海馬、異例の申告敬遠志願→痛恨被打も6勝目「気持ちよく帰りたい。さようなら!」」日刊スポーツ、2023年7月13日。2023年12月5日閲覧
  136. ^ 「平良 海馬(たいら かいま)」SANSPO.COM。2018年9月20日閲覧
  137. ^ a b 「幸運クワガタ飼育する“男梅”/西武平良アラカルト」日刊スポーツ、2019年8月27日。2019年10月22日閲覧
  138. ^ 「進化する“海魔神”西武・平良 明かした最速160キロの秘訣は「速く動くこと」」『Full-Count』2022年7月14日。2023年12月2日閲覧
  139. ^ 「西武リーグ連覇を支えた「巨漢の中継ぎ」平良海馬インタビュー」『FRIDAYデジタル』2019年10月21日。2019年11月9日閲覧
  140. ^ 「「海魔神」グッズの発案者は“平良海馬をこよなく愛する”あの男! | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2021年7月15日。2023年12月2日閲覧
  141. ^ 「ソフトバンク柳田、一番苦手な投手を実名告白「今まで見たことない」」『西日本スポーツ』2020年12月5日。2021年6月20日閲覧
  142. ^ 「ゴールドポストプロジェクト」内閣官房 オリンピック・パラリンピックレガシー推進室。2022年6月7日閲覧
  143. ^ 「西武・平良結婚 正式発表「いろいろ支えてもらっている。恩返しできるように」2年の交際実らせ」スポニチ、2023年2月10日。2023年2月10日閲覧
  144. ^ a b 金子真仁「【西武】やや大きめの「61番」つける平良海馬が先発1年目に活躍しても背番号変更がない理由は」『日刊スポーツ』2023年12月1日。2023年12月2日閲覧
  145. ^ 「西武・平良、初先発で7回1失点「全部が初めてのことだったので、本当に楽しめた」」『サンケイスポーツ』2023年4月2日。2023年4月11日閲覧
  146. ^ 「【西武】平良海馬が先発転向後初の勝利投手「苦しい投球だったんですけど野手の方が打ってくれた」」『日刊スポーツ』2023年4月12日。2023年4月12日閲覧
  147. ^ 栗田成芳「西武平良“ノーノー”27アウト 3年前から激変」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年7月17日。2020年7月23日閲覧

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、平良海馬に関連するカテゴリがあります。
  • 個人年度別成績 平良海馬 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
  • 61 平良 海馬 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
  • 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
  • 平良海馬/たいらげーむ (@KaimaTaira61) - X(旧Twitter)
  • 平良海馬 (@kaima_taira) - Instagram
  • たいらげーむTairaGame - YouTubeチャンネル
埼玉西武ライオンズ 2024
 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
ファーム監督・コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
業績
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1996年から2001年までは最多ホールド投手。2002年以降は最優秀中継ぎ投手。
パシフィック・リーグ新人王
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
記述のない年は該当者なし
日本の旗 野球日本代表 - 2020 東京オリンピック 11位 金メダル
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
埼玉西武ライオンズ - 2017年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手
この記事は以下のカテゴリでも参照できます
海魔神に関するカテゴリ:
  • 人物の愛称
たいらげーむに関するカテゴリ:
  • YouTubeのチャンネル