星野賀代

星野 賀代
Kayo Hoshino
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1972-09-12) 1972年9月12日(51歳)
出身地 沖縄県宜野湾市
ラテン文字 Kayo Hoshino
身長 177cm
体重 69kg
血液型 A型
選手情報
愛称 カヨ
ポジション レフト
指高 226cm
利き手
スパイク 305cm
ブロック 287cm
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星野 賀代(ほしの かよ、現姓:木村、1972年9月12日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。

来歴

沖縄県宜野湾市出身。中部商業高校在学中に、インターハイに2年連続出場。またジュニア代表に選出され、アジアジュニア選手権優勝や世界ジュニア選手権3位入賞に貢献した。

1991年、日本リーグのNEC(当時)に入部。パワーを武器にアタッカーとして活躍した。1996年のアトランタオリンピックにも出場した。2000年に28歳で現役引退。

引退後はNECで事務職を続けていたが29歳で退職し、オーストラリアに語学留学。遊びレベルでバレーボールを再開したところ、経歴を知ったナショナルチーム関係者からトップチーム強化に力を貸してほしいとの話が進み、オーストラリア女子代表のアシスタントコーチを務めた[1]

結婚を機に帰国し、現在は2人の娘がいる。

エピソード

  • 双子の妹の星野須美もバレーボール選手であり、1991年から1994年まで小田急ジュノーに在籍していた。

球歴

  • 所属チーム履歴
市立大山小学校 → 市立普天間中学校中部商業高校NEC(1991-2000年 )

参考文献

  • 月刊バレーボール2000年2月号臨時増刊 第6回 Vリーグ観戦ガイドブック(日本文化出版刊)

脚注

  1. ^ 琉球新報社 (2019年12月7日). “全国で絶賛されたスパイク 「1日の積み重ねの先に五輪の舞台」 アトランタ五輪バレー女子代表・星野賀代さん うちなーオリンピアンの軌跡(10)”. 琉球新報デジタル. 2024年3月19日閲覧。

外部リンク

日本の旗 バレーボール全日本女子 - 1996 アトランタ五輪 オリンピックの旗
 
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★は黒鷲賞、☆は敢闘賞
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