湯浅康平

湯浅 康平(ゆあさ こうへい、1943年4月29日 - )は、日本実業家中央倉庫代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、京都倉庫協会会長

人物・経歴

京都府出身。1967年同志社大学経済学部卒業、中央倉庫入社。1991年中央倉庫経営企画室長。1994年中央倉庫取締役。2004年中央倉庫常務取締役。2004年から中央倉庫代表取締役社長を務め、新倉庫の建設や、インランドデポ整備などによる総合物流会社化を進め、売上増加にあたった[1]。2005年中倉陸運代表取締役社長。2013年中倉陸運代表取締役会長。2016年中央倉庫ワークス代表取締役会長[2]。2017年中央倉庫代表取締役会長[3]。京都倉庫協会会長も務めた[4]

脚注

  1. ^ 【この人】 一気通貫の物流が強み 中央倉庫 湯浅 康平 社長 輸送経済新聞2015.01.27
  2. ^ 「2018年度(第139期)有価証券報告書」 中央倉庫
  3. ^ 「中央倉庫/木村 正和常務が新社長に」 LNEWS 2017年04月26日
  4. ^ 役員 京都倉庫協会


先代
市村道昭
中央倉庫社長
2004年 - 2015年
次代
木村正和