玉木亨

曖昧さ回避 歌人の「玉城徹」とは別人です。
ポータル 文学
ポータル 文学

玉木 亨(たまき とおる、1962年 - )は、日本の翻訳家

東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。

翻訳

  • 『ブラック・マネー』(マイケル・トーマスTBSブリタニカ) 1995
  • 『策謀』(ロバート・カレン、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1996
  • 『バッド・ラック』(アンソニー・ブルーノ、扶桑社、扶桑社ミステリー) 1996
  • 『ヴァーチャル・ゲーム』(マイケル・リドパス、日本放送出版協会) 1997
  • 『バッド・ビジネス』(アンソニー・ブルーノ、扶桑社、扶桑社ミステリー) 1997
  • トゥモロー・ネバー・ダイ』(レイモンド・ベンソン角川書店角川文庫) 1998
  • 『緊急救命室 : 医師たちが語る生と死のドラマ』(ダン・サックス編、イーサン・ケイニンほか、共訳、朝日新聞社) 1998
  • 『大統領の身代金』(マーティン・L・グロス、講談社講談社文庫) 1998
  • 『オランダ人のまっかなホント』(ロドニー・ボルト、マクミランランゲージハウス) 1999
  • 『イギリス人のまっかなホント』(アントニー・マイオール, デイヴィッド・ミルステッド、マクミランランゲージハウス) 2000
  • 『マンチェスター・フラッシュバック』(ニコラス・ブリンコウ、文藝春秋文春文庫) 2000
  • 『魔弾』(スティーヴン・ハンター新潮社新潮文庫) 2000
  • 『オウン・ゴール』(フィル・アンドリュース、角川書店、角川文庫) 2001
  • 『ダ・ヴィンチの罠』(ロバート・カレン、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 2001
  • 『どんづまり』(ダグラス・ケネディ、講談社、講談社文庫) 2001
  • 『アシッド・カジュアルズ』(ニコラス・ブリンコウ、文藝春秋、文春文庫) 2002
  • 『楽園占拠』(クリストファー・ブルックマイア、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2003
  • 『ラリパッパ・レストラン』(ニコラス・ブリンコウ、文藝春秋、文春文庫) 2003
  • 『ブラック・キャブ』(ジョン・マクラーレン、角川書店、角川文庫) 2004
  • 『裸にされた花嫁』(匿名、文藝春秋) 2005
  • 『聖ヴァレンタインの劫火』(ジョン・リカーズ、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2006
  • 『殺し屋の厄日』(クリストファー・ブルックマイア、ヴィレッジブックス、ヴィレッジブックス) 2007
  • 20世紀の幽霊たち』(ジョー・ヒル白石朗, 安野玲, 大森望共訳、小学館小学館文庫) 2008
  • 『フランクを始末するには』(アントニー・マン、東京創元社、創元推理文庫) 2012
  • 『忘却の声』上・下(アリス・ラプラント、東京創元社) 2014

「移動図書館貸出記録」シリーズ

  • 『アマチュア手品師失踪事件』(イアン・サンソム、東京創元社、創元推理文庫) 2010
  • 『蔵書まるごと消失事件』(イアン・サンソム、東京創元社、創元推理文庫) 2010

「ジミー・ペレス警部」シリーズ

  • 『大鴉の啼く冬』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2007
  • 『白夜に惑う夏』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2009
  • 『野兎を悼む春』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2011
  • 『青雷の光る秋』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2013
  • 『水の葬送』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2015
  • 『空の幻像』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2018
  • 『地の告発』(アン・クリーヴス、東京創元社、創元推理文庫) 2020

「新聞記者ドライデン」シリーズ

  • 『水時計』(ジム・ケリー、東京創元社、創元推理文庫) 2009
  • 『火焔の鎖』(ジム・ケリー、東京創元社、創元推理文庫) 2012
  • 『逆さの骨』(ジム・ケリー、東京創元社、創元推理文庫) 2014
  • 『凍った夏』(ジム・ケリー、東京創元社、創元推理文庫) 2017


脚注


典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
国立図書館
  • 日本
学術データベース
  • CiNii Books
  • CiNii Research
  • 表示
  • 編集