福井県道30号福井丸岡線

主要地方道
福井県道30号標識
福井県道30号 福井丸岡線
主要地方道 福井丸岡線
起点 福井市順化一丁目【北緯36度3分45.1秒 東経136度13分2.8秒 / 北緯36.062528度 東経136.217444度 / 36.062528; 136.217444 (県道30号起点)
終点 坂井市丸岡町今福【北緯36度8分37.1秒 東経136度15分51.3秒 / 北緯36.143639度 東経136.264250度 / 36.143639; 136.264250 (県道30号終点)
接続する
主な道路
(記法)
都道府県道5号標識
福井県道5号福井加賀線
都道府県道11号標識
福井県道11号福井停車場線
国道416号
都道府県道29号標識
福井県道29号福井金津線
都道府県道38号標識
福井県道38号丸岡インター線
国道8号
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路

福井県道30号福井丸岡線(ふくいけんどう30ごう ふくいまるおかせん)は、福井県福井市と福井県坂井市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

現道は起点から福井市田原一丁目の間に福井鉄道福武線が中央を走っているほか、福井市北部から先は旧北陸道にほぼ沿っており、かつては全線が旧国道8号であった経緯を持つ古くからのメインストリートでもある。

新道は2022年3月22日に指定されたもの。福井市街地北部で現道から分岐、福井市区間の最北端部で一旦現道へ合流するもののすぐに再分岐し、坂井市の終点直前で現道へ合流する。その全区間が国道もしくは他の県道(地域高規格道路を含む)と重複しており、うち約4 kmは北陸新幹線の両側に並行する。指定時点では坂井市域全区間を含む大半が未供用となっていたが、2022年10月22日に福井市域のほぼ全区間が繋がった。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 表示

歴史

  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道鯖江丸岡線の一部が福井丸岡線として主要地方道に指定される[1]
  • 2022年令和4年)3月22日 - 福井県、道路の区域の変更の告示において、大半の区間の経路が現道と異なる本路線の新道を指定[2]

路線状況

九頭竜川に架かる九頭竜橋(現道区間)

別名

  • フェニックス通り(現道:福井市順化一丁目起点 - 福井市河合寄安町)

重複区間

現道
新道
  • 国道416号(福井市二の宮二丁目・幾久南交差点 - 同市開発五丁目・開発町西交差点)
  • 福井県道268号福井森田丸岡線(福井市開発五丁目・開発町西交差点 - 坂井市春江町沖布目の同線全区間)
  • 本路線現道(福井市栗森二丁目・栗森町東交差点 - 同市栗森二丁目)
  • 福井港丸岡インター連絡道路:福井県道10号丸岡川西線<新道>(坂井市春江町沖布目 - 同市丸岡町八ツ口)

地理

通過する自治体

交差する道路

現道
- 国道8号南行側道・瓜生今福線から本路線方向へは直接接続していない(今福交差点部の国道8号今福高架橋下は東行一方通行)。国道8号南行側道を八ツ口交差点へ進み丸岡インター線経由の迂回となる。
新道

沿線にある施設など

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 令和4年福井県告示第91号、同第92号

関連項目

外部リンク

  • 福井県福井土木事務所 - 福井市区間を管理
  • 福井県三国土木事務所 - 坂井市区間を管理
スタブアイコン

この項目は、道路に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:道路/プロジェクト:道の駅/Portal:道路)。

  • 表示
  • 編集