蚣蝮

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水辺の𧈢𧏡

𧈢𧏡[1](はか、拼音:Bāxià)は、竜生九子の一つ。覇下とも書かれる[2][3]

を好み、柱や雨樋や、水路の出口の意匠として彫られる。中国故宮などの建物の欄干からたくさん頭を突き出したに似た動物がこれである。

脚注

  1. ^ 1字めは虫偏に八、2字めは虫偏に夏
  2. ^ 李東陽『懐麓堂集』巻72・記龍生九子「覇下平生好負重。今碑座獣是其遺像。」
  3. ^ 談遷『棗林雑俎』巻五「龍生九子蒲牢好鳴、囚牛好音、螭吻好呑、嘲風好険、睚眦好殺、贔屓好文、狴犴好訟、狻猊好坐、覇下好負。」

関連項目

『升庵外集』の説
『懐麓堂集』の説
その他の説
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