西武町
| せいぶまち 西武町 | |||
|---|---|---|---|
| |||
| 廃止日 | 1967年4月1日 | ||
| 廃止理由 | 編入合併 西武町 → 入間市 | ||
| 現在の自治体 | 入間市 | ||
| 廃止時点のデータ | |||
| 国 |  日本 | ||
| 地方 | 関東地方 | ||
| 都道府県 | 埼玉県 | ||
| 郡 | 入間郡 | ||
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） | ||
| 総人口 | 7,218人 （国勢調査、1965年） | ||
| 隣接自治体 | 飯能市、狭山市、入間市 | ||
| 西武町役場 | |||
| 所在地 | 埼玉県入間郡西武町大字野田 | ||
| 座標 | 北緯35度50分29秒 東経139度21分13秒 / 北緯35.84133度 東経139.3535度 / 35.84133; 139.3535座標: 北緯35度50分29秒 東経139度21分13秒 / 北緯35.84133度 東経139.3535度 / 35.84133; 139.3535 | ||
| ウィキプロジェクト | |||
| テンプレートを表示 | |||
西武町（せいぶまち）は埼玉県の南西部、入間郡に属していた町。現在の入間市、西武地区付近にあたる。
農業のほか手芸用レースを初めとする繊維産業が盛んな町であった[1]。現在も入間市立西武公民館や入間市立西武小学校などにその名をのこす。
地理
- 河川：入間川、霞川
歴史
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により、小谷田村、新久村が合併し入間郡東金子村が成立する[2]。
- 1954年（昭和29年）4月1日 - 前年施行された町村合併促進法により、飯能市の一部（野田、仏子、新光の一部）を編入、町制施行、即日改称し西武町となる[1][3]。 町役場を大字仏子に設置。町名は旧・武蔵国の西部にあたることによる[4]。
- 1956年（昭和31年）9月30日 - 町の一部（旧・東金子村）が豊岡町、金子村、宮寺村、藤沢村と合併し武蔵町を新設する[3]。これにより町の面積は4.66 km2となり、埼玉県で最小の自治体となった[4]。
- 1967年（昭和42年）4月1日 - 入間市へ編入する。
交通
鉄道
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』509-510頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』712頁。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1422-1423頁。
- ^ a b 今尾恵介『『地図から消えた地名』』東京堂出版、2008年12月30日、59頁。ISBN 978-4-490-20645-6。
参考文献
関連項目
- 表示
- 編集
典拠管理データベース  | |
|---|---|
| 全般 |
|
| 国立図書館 |
|
