角岳史

角 岳史(すみ たけし、1975年12月13日 - )は、日本指揮者演出家

略歴

島根県生まれ。島根県立松江南高等学校東京学芸大学芸術課程音楽科卒業。

大学在学時から指揮者として活動し、1996年より2009年まで(財)日本オペレッタ協会の全ての公演において、『こうもり』『メリーウィドウ』をはじめとする数多くのオペレッタに指揮者または合唱指揮者として携わる。

2009年からは東京オペレッタ劇場代表として、指揮者としてのみならず演出家としても活動しており、日本語訳詞による多くのオペラやオペレッタ作品をプロデュースしている[1]

2014年、演出を手掛けた『伯爵令嬢マリツァ』で第13回佐川吉男音楽賞奨励賞を受賞[2]

指揮を井崎正浩、湯浅勇治、松尾葉子、ルドルフ・ビーブル(ドイツ)、ヴァラディ・カタリン(ハンガリー)に学ぶ。

主な演出作品(自身の訳詞による)

[3]

脚注

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  1. ^ 東京オペレッタ劇場プロフィール
  2. ^ 佐川佳男音楽賞
  3. ^ 東京オペレッタ劇場公演記録

外部リンク

  • 東京オペレッタ劇場公式サイト
  • 角岳史 (@sumitakeshi) - X(旧Twitter)
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