銀天街
銀天街(ぎんてんがい)とは、福岡県北九州市小倉北区の魚町銀天街を発祥とするアーケードのある商店街の愛称。「銀天街発祥地」の碑に下記の説明文が記されている。
1951年10月ここ魚町に日本ではじめて公道上にかかる全長130mのアーケードが完成。6,000通の公募作のなかから『銀の天井に輝く街』を意味する『銀天街』と命名されました。以降『銀天街』の名称が各地へ広まりました。
各地の銀天街
- 島根県浜田市にあるアーケード商店街の名称→浜田駅前銀天街
- 岡山県津山市にあるアーケード商店街の名称→津山銀天街
- 山口県宇部市にあるアーケード商店街の名称→宇部中央銀天街
- 山口県下関市にあるアーケード商店街の名称→唐戸銀天街
- 徳島県鳴門市にあるアーケード商店街の名称→大道銀天街
- 愛媛県松山市にあるアーケード商店街の名称→松山銀天街
- また、同商店街南に接続するアーケード商店街の名称→南銀天街
- 福岡県北九州市
- 福岡県田川市にあるアーケード商店街の名称→後藤寺銀天街
- 大分県別府市にあるアーケード商店街の名称→天狗通りほっとストリートやよい銀天街
- 沖縄県沖縄市にあるアーケード商店街の名称→コザ銀天街
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