銀林みのる

銀林 みのる(ぎんばやし みのる、1960年 - )は、日本小説家東京都出身。

東京学芸大学教育学部中退。建築業、不動産業を経て1991年フィレンツェに遊学。『鉄塔 武蔵野線』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、同作は映画化もされた。その後は作家としての目立った活動は少ないが、大森望によると2007年時点で東京と軽井沢を行き来しながら生活し、数本のテレビCM俳優として出演しながら、10年にわたって軽井沢が舞台の本を書き続けているという[1]

略歴

作品リスト

メディア

映画

TVCM

脚注

  1. ^ 大森望さん紹介『象の背中』
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