1941年の阪急軍

1941年の阪急軍
成績
日本野球連盟2位
53勝31敗1分 勝率.631[1]
本拠地
都市 兵庫県西宮市
球場 阪急西宮球場
球団組織
オーナー 小林一三
経営母体 阪神急行電鉄
監督 井野川利春(選手兼任)
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1941年の阪急軍では、1941年の阪急軍の動向をまとめる。

この年の阪急軍は、井野川利春選手兼任監督の2年目(途中就任の1940年含む)のシーズンである。

チーム成績

レギュラーシーズン

順位 球団 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差
優勝 東京巨人軍 62 22 2 .738 -
2位 阪急軍 53 31 1 .631 9.0
3位 大洋軍 47 37 3 .560 15.0
4位 南海軍 43 41 0 .512 19.0
5位 阪神軍 41 43 0 .488 21.0
6位 名古屋軍 37 47 0 .440 25.0
7位 黒鷲軍 28 56 1 .333 34.0
8位 朝日軍 25 59 1 .298 37.0

できごと

  • 5月11日巨人戦5回~同18日大洋戦7回でマークした37イニング連続無失点は、2021年10月時点で球団記録。[2]

選手・スタッフ

 
阪急軍 1941
監督
投手
捕手
内野手
外野手

[3][4]

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ “年度別成績 1941年 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月11日閲覧。
  2. ^ “【オリックス】31イニング連続無失点 球団タイ3戦連続完封…山崎福也は自己最多更新8勝目(スポーツ報知)”. Yahoo!ニュース. 2021年10月6日閲覧。
  3. ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 112 
  4. ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。 
日本野球連盟
優勝 東京巨人軍 2位 阪急軍 3位 大洋軍 4位 南海軍
5位 阪神軍 6位 名古屋軍 7位 黒鷲軍 8位 朝日軍
各年のオリックス・バファローズ
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
脚注

1936年から1946年までは「阪急軍」(1945年は戦況悪化のため、公式戦を休止。合同チームによる非公式戦のみ開催。)
1947年から1988年までは「阪急ブレーブス」
1989年から1990年までは「オリックス・ブレーブス」
1991年から2004年までは「オリックス・ブルーウェーブ」(2004年オフに大阪近鉄バファローズと球団合併)
2005年から「オリックス・バファローズ」

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