2021-22シーズンのFA WSL

FA WSL
シーズン 2021–22
優勝 チェルシー (5回目)[1]
降格 バーミンガム・シティ
チャンピオンズリーグ チェルシー
アーセナル
マンチェスター・シティ
試合数 132
ゴール数 384 (1試合平均2.91)
得点王 サム・カー (20得点)
最大差勝利ホーム試合
アーセナル 7–0 アストン・ヴィラ
(2022年5月1日)
最大差勝利アウェー試合
レスター・シティ 0–9 チェルシー
(2022年3月27日)
最多得点試合
レスター・シティ 0–9 チェルシー
(2022年3月27日)
マンチェスター・シティ 7–2 ブライトン＆ホーヴ・アルビオン
(2022年4月30日)
最多連勝記録
9試合
チェルシー
マンチェスター・シティ
最多連続負け無し記録
13試合
チェルシー
最多連続勝ち無し記録
10試合
バーミンガム・シティ
レディング
最多連敗記録
9試合
レスター・シティ
最多観客動員
20,241人
マンチェスター・ユナイテッド 3–1 エヴァートン
(2022年3月27日)
最少観客動員
298人
バーミンガム・シティ 0–3 レディング
(2021年11月7日)
← 2020-21
2022-23 →

2021–22シーズンのFA WSL(スポンサーシップの関係でバークレイズFAウィメンズ・スーパーリーグとも呼ばれる) は、2010年のFAウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)に結成以来11シーズン目であった[2]。イングランド女子サッカーの上位4レベルが再ブランド化されてからは4シーズン目となった。

2022年5月4日、バーミンガム・シティはマンチェスター・シティとのアウェイ戦に6-0で敗れ、1試合を残して降格が決定した。2011年に設立以来WSLのメンバーであり、2001-2002シーズンのFA女子プレミアリーグ・ノーザンディビジョンのチャンピオンとして昇格したのを最後に、バーミンガムのトップリーグクラブとしての20年間の歴史に終止符を打った[3]。

チェルシーは最終戦でマンチェスター・ユナイテッドを4-2で下し、3年連続5回目のWSL優勝を果たし、タイトル防衛に成功した[4]。

参加チーム

2021–22シーズンのFA WSLは12チームで争われた。前シーズン終了時、ブリストル・シティがWSLに4シーズン在籍して降格した一方で、レスター・シティが初昇格を果たした[5]。

チーム ホームタウン 本拠地 収容人数 2020–21シーズン
アーセナル ボアハムウッド（英語版） メドウ・パーク（英語版） 4,502 3位
アストン・ヴィラ ウォールソール ベスコット・スタジアム（英語版） 11,300 10位
バーミンガム・シティ バーミンガム セント・アンドルーズ・スタジアム 29,902 11位
ブライトン＆ホーヴ・アルビオン クローリー ブロードフィールド・スタジアム（英語版） 5,800 6位
チェルシー キングストン・アポン・テムズ キングスメドウ（英語版） 4,850 1位
エヴァートン リバプール ウォルトン・ホール・パーク（英語版） 2,200 5位
レスター・シティ レスター キング・パワー・スタジアム 32,212 12 FA女子選手権1位
マンチェスター・シティ マンチェスター アカデミー・スタジアム（英語版） 7,000 2位
マンチェスター・ユナイテッド リー（英語版） リー・スポーツ・ビレッジ（英語版） 12,000 4位
レディング レディング マデイスキー・スタジアム 24,161 7位
トッテナム・ホットスパー キャノンズ・パーク ザ・ハイブ・スタジアム 5,419 8位
ウェストハム・ユナイテッド ダゲナム ヴィクトリア・ロード（英語版） 6,078 9位

スタジアムの変更

シーズン開始前に2つのチームが本拠地を変更した。バーミンガム・シティは、ダムソン・パークから、1906年から男子チームの本拠地として使用してきたセント・アンドルーズ・スタジアムに移転した[6]。レスター・シティは、親クラブのメインスタジアムであるキング・パワー・スタジアムに移転し、レスターの男子チームと試合が重なる時はバートン・アルビオンのピレリ・スタジアムがバックアップとして使用されるなど、WSLの最初のシーズンに向けて備えている[7]。

スタッフ・キットサプライヤー・スポンサー

チーム 監督 キャプテン キットメーカー シャツスポンサー
アーセナル スウェーデンの旗 ジョナス・アイドヴァル（英語版） スコットランドの旗 キム・リトル アディダス フライ・エミレーツ
アストン・ヴィラ イングランドの旗 カーラ・ウォード（英語版） ドイツの旗 マリサ・エワーズ（英語版） カッパ カズー
バーミンガム・シティ イングランドの旗 ダレン・カーター（英語版） アイルランドの旗 ルイーズ・クイン（英語版） ナイキ スマートメッド
ブライトン＆ホーヴ・アルビオン イングランドの旗 ホープ・パウエル（英語版） イングランドの旗 ダニエル・ボウマン（英語版） ナイキ アメリカン・エキスプレス
チェルシー イングランドの旗 エマ・ヘイズ（英語版） スウェーデンの旗 マグダレーナ・エリクソン（英語版） ナイキ スリー
エヴァートン イングランドの旗 クリス・ロバーツ（英語版）（暫定） スコットランドの旗 ルーシー・グラハム（英語版） フンメル メガフォン（英語版） [注釈 1]
レスター・シティ イングランドの旗 リディア・ベッドフォード（英語版） イングランドの旗 ソフィー・バーカー（英語版） アディダス FBS
マンチェスター・シティ ウェールズの旗 ガレス・テイラー（英語版） イングランドの旗 ステフ・ホートン（英語版） プーマ エティハド航空
マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 マーク・スキナー（英語版） イングランドの旗 ケイティ・ゼレム（英語版） アディダス TeamViewer
レディング イングランドの旗 ケリー・チェンバース（英語版） ウェールズの旗 ナターシャ・ハーディング（英語版） マクロン YLD
トッテナム・ホットスパー イングランドの旗 レハン・スキナー（英語版） カナダの旗 シェリナ・ザドルスキー（英語版） ナイキ AIA
ウェストハム・ユナイテッド ニュージーランドの旗 オッリ・ハーダー（英語版） イングランドの旗 ギリー・フラハティ（英語版） アンブロ ベットウェイ

監督交代

チーム 前監督 備考 退任日 順位 新監督 就任日
アストン・ヴィラ イングランドの旗 マーカス・ビグノット（英語版） (暫定) 暫定任期満了[9] 2021年5月10日 シーズン終了 (10位) イングランドの旗 カーラ・ウォード（英語版） 2021年5月20日[10]
バーミンガム・シティ イングランドの旗 カーラ・ウォード（英語版） 辞任[11] 2021年5月16日 シーズン終了 (11位) スコットランドの旗 スコット・ブース（英語版） 2021年6月30日[12]
アーセナル オーストラリアの旗 ジョー・モンテムロ（英語版） 辞任[13] 2021年5月16日 シーズン終了 (3位) スウェーデンの旗 ジョナス・アイドヴァル（英語版） 2021年6月28日[14]
マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 ケイシー・ストーニー（英語版） 辞任[15] 2021年5月16日 シーズン終了 (4位) イングランドの旗 マーク・スキナー（英語版） 2021年7月29日[16]
エヴァートン スコットランドの旗 ウィリー・カーク（英語版） 解任[17] 2021年10月16日 8位 フランスの旗 ジャン＝リュック・ヴァスール（英語版） 2021年10月29日[18]
バーミンガム・シティ スコットランドの旗 スコット・ブース（英語版） 解任[19] 2021年11月18日 11位 イングランドの旗 トニー・エリオット（英語版） (暫定) 2021年11月18日
バーミンガム・シティ イングランドの旗 トニー・エリオット（英語版） (暫定) 暫定任期満了[20] 2021年11月21日 11位 イングランドの旗 ダレン・カーター（英語版）[注釈 2] 2021年11月21日[20]
レスター・シティ イングランドの旗 ジョナサン・モーガン（英語版） 解任[22] 2021年11月25日 12位 イングランドの旗 エミール・ヘスキー (暫定) 2021年11月25日[22]
レスター・シティ イングランドの旗 エミール・ヘスキー (暫定) 暫定任期満了[23] 2021年12月6日 12位 イングランドの旗 リディア・ベッドフォード（英語版） 2021年12月6日[23]
エヴァートン フランスの旗 ジャン＝リュック・ヴァスール（英語版） 解任[24] 2022年2月2日 10位 イングランドの旗 クリス・ロバーツ（英語版）（暫定） 2022年2月2日[24]

スケジュール

2021年9月3日に開幕し、2022年5月8日閉幕の全22節・132試合が行われた。

結果

順位表

順 チーム 試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権または降格
1 チェルシー (C) 22 18 2 2 62 11 +51 56 チャンピオンズリーグ グループステージ出場権獲得
2 アーセナル 22 17 4 1 65 10 +55 55 チャンピオンズリーグ 予選2回戦出場権獲得
3 マンチェスター・シティ 22 15 2 5 60 22 +38 47 チャンピオンズリーグ 予選1回戦出場権獲得
4 マンチェスター・ユナイテッド 22 12 6 4 45 22 +23 42
5 トッテナム・ホットスパー 22 9 5 8 24 23 +1 32
6 ウェストハム・ユナイテッド 22 7 6 9 23 33 −10 27
7 ブライトン＆ホーヴ・アルビオン 22 8 2 12 24 38 −14 26
8 レディング 22 7 4 11 21 40 −19 25
9 アストン・ヴィラ 22 6 3 13 13 40 −27 21
10 エヴァートン 22 5 5 12 18 41 −23 20
11 レスター・シティ 22 4 1 17 14 53 −39 13
12 バーミンガム・シティ (R) 22 3 2 17 15 51 −36 11 FA女子選手権へ降格
出典: FA WSL
順位の決定基準: 1) 勝点; 2) 得失点差; 3) 総得点数
(C) 優勝; (R) 降格.


戦績表

ホーム / アウェイ ARS ASV BIR BHA CHE EVE LEI MCI MNU REA TOT WHU
アーセナル — 7–0 4–2 2–1 3–2 3–0 4–0 5–0 1–1 4–0 3–0 4–0
アストン・ヴィラ 0–4 — 0–1 0–1 0–1 0–1 2–1 0–3 0–0 1–1 1–2 1–2
バーミンガム・シティ 2–0 0–1 — 0–5 0–1 0–0 1–2 2–3 0–2 0–3 0–2 0–1
ブライトン＆ホーヴ・アルビオン 0–3 0–1 1–3 — 0–0 1–1 1–0 0–6 0–2 4–1 2–1 2–0
チェルシー 0–0 1–0 5–0 3–1 — 4–0 2–0 1–0 4–2 5–0 2–1 2–0
エヴァートン 0–3 0–2 3–1 0–1 0–3 — 3–2 0–4 1–1 1–2 2–2 1–1
レスター・シティ 0–5 1–2 2–0 1–0 0–9 0–1 — 1–4 1–3 0–0 0–2 3–0
マンチェスター・シティ 1–1 5–0 6–0 7–2 0–4 4–0 4–0 — 1–0 2–0 1–2 0–2
マンチェスター・ユナイテッド 0–2 5–0 5–0 1–0 1–6 3–1 4–0 2–2 — 2–0 3–0 3–0
レディング 0–4 3–0 3–2 2–0 1–0 0–3 1–0 0–4 1–3 — 0–0 1–2
トッテナム・ホットスパー 1–1 0–1 1–0 4–0 1–3 1–0 1–0 0–1 1–1 1–0 — 1–1
ウェストハム・ユナイテッド 0–2 1–1 1–1 0–2 1–4 3–0 4–0 0–2 1–1 2–2 1–0 —
出典: The FA
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

順位推移表

この表は、各節の試合後のチームの順位を示している。時系列の進行を維持するために、延期された試合は最初に予定されていた試合には含まれず、その直後に行われた全試合に追加されます。例えば、第13節に予定されていた試合が延期され、第16節と第17節の間に行われた場合、第16戦の順位に追加される。

出典: FA WSL

シーズン記録

得点ランキング

順位 選手 所属 ゴール数[25]
1 オーストラリアの旗 サム・カー チェルシー 20
2 オランダの旗 フィフィアネ・ミデマー アーセナル 14
3 イングランドの旗 ベス・ミード アーセナル 11
4 イングランドの旗 ローレン・ヘンプ（英語版） マンチェスター・シティ 10
5 イングランドの旗 アレッシア・ルッソ（英語版） マンチェスター・ユナイテッド 9
ジャマイカの旗 ハディージャ・ショウ（英語版） マンチェスター・シティ
7 イングランドの旗 ベサニー・イングランド（英語版） チェルシー 8
イングランドの旗 リア・ガルトン（英語版） マンチェスター・ユナイテッド
イングランドの旗 ジョージア・スタンウェイ（英語版） マンチェスター・シティ
10 イングランドの旗 エラ・トゥーン（英語版） マンチェスター・ユナイテッド 7
ノルウェーの旗 グーロ・レイテン（英語版） チェルシー

アシストランキング

順位 選手 所属 アシスト数[26]
1 イングランドの旗 ベス・ミード アーセナル 8
オランダの旗 フィフィアネ・ミデマー アーセナル
イングランドの旗 エラ・トゥーン（英語版） マンチェスター・ユナイテッド
4 イングランドの旗 ローレン・ヘンプ（英語版） マンチェスター・シティ 6
イングランドの旗 フラン・カービー（英語版） チェルシー
アイルランドの旗 ケイティ・マッケイブ（英語版） アーセナル
7 イングランドの旗 ハンナ・ブランデル（英語版） マンチェスター・ユナイテッド 5
大韓民国の旗 チ・ソヨン チェルシー
ノルウェーの旗 グーロ・レイテン（英語版） チェルシー
スコットランドの旗 キャロライン・ウィアー マンチェスター・シティ
イングランドの旗 ケイティ・ゼレム（英語版） マンチェスター・ユナイテッド

クリーンシート

順位 選手 所属 クリーンシート数[27]
1 オーストリアの旗 マヌエーラ・ツィンスベルガー アーセナル 13
2 イングランドの旗 メアリー・アープス（英語版） マンチェスター・ユナイテッド 10
3 ドイツの旗 アン＝カトリン・ベルガー（英語版） チェルシー 9
4 イングランドの旗 エリー・ローバック（英語版） マンチェスター・シティ 8
5 アイルランドの旗 グレース・モロニー（英語版） レディング 7
スウェーデンの旗 ゼシラ・ムショビッチ（英語版） チェルシー
7 アイルランドの旗 ミーガン・ウォルシュ（英語版） ブライトン＆ホーヴ・アルビオン 6
8 ジャマイカの旗 レベッカ・スペンサー（英語版） トッテナム・ホットスパー 5
9 イングランドの旗 ハンナ・ハンプトン（英語版） アストン・ヴィラ 4
イングランドの旗 デミ・ランボーン（英語版） レスター・シティ
イングランドの旗 サンディ・マカイバー（英語版） エヴァートン

ハットトリック

選手 所属 対戦相手 試合結果 達成日 参考文献
オーストラリアの旗 サム・カー チェルシー バーミンガム・シティ 5–0 (H) 2021年11月21日 [28]
ジャマイカの旗 ハディージャ・ショウ（英語版） (4) マンチェスター・シティ ブライトン＆ホーヴ・アルビオン 7–2 (H) 2022年4月30日

懲戒処分

最多イエローカード 合計 最多レッドカード 合計 参考文献
選手 フランスの旗 マエバ・クレマロン（英語版）（トッテナム・ホットスパー）
アイルランドの旗 ケイティ・マッケイブ（英語版）(アーセナル) 		7 フランスの旗 ハワ・シソコ（英語版）（ウェストハム・ユナイテッド） 2 [29]
クラブ トッテナム・ホットスパー 39 ウェストハム・ユナイテッド 2 [30]

表彰

月間表彰

月 月間最優秀監督 月間最優秀選手 月間最優秀ゴール 参考文献
監督 所属 選手 所属 選手 所属
9月 スウェーデンの旗 ジョナス・アイドヴァル（英語版） アーセナル イングランドの旗 ベス・ミード アーセナル デンマークの旗 ペルニル・ハーダー (対マンチェスター・ユナイテッド戦) チェルシー [31] [32]
10月 スウェーデンの旗 ジョナス・アイドヴァル（英語版） アーセナル アイルランドの旗 ケイティ・マッケイブ（英語版） アーセナル アイルランドの旗 ケイティ・マッケイブ（英語版） (対アストン・ヴィラ戦) アーセナル [33] [34]
11月 イングランドの旗 ケリー・チェンバース（英語版） レディング カナダの旗 ジェシー・フレミング（英語版） チェルシー イングランドの旗 アレッシア・ルッソ（英語版） （対トッテナム・ホットスパー戦） マンチェスター・ユナイテッド [35]
12月 イングランドの旗 マーク・スキナー（英語版） マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 エラ・トゥーン（英語版） マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 ジョージア・スタンウェイ（英語版） (対バーミンガム・シティ戦) マンチェスター・シティ [36] [37]
1月 イングランドの旗 マーク・スキナー（英語版） マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 リア・ガルトン（英語版） マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 ナターシャ・ダウィー（英語版） (対レスター・シティ戦) レディング [38] [39]
2月 イングランドの旗 リディア・ベッドフォード（英語版） レスター・シティ イングランドの旗 アシュリー・ネビル（英語版） トッテナム・ホットスパー スコットランドの旗 キャロライン・ウィアー (対マンチェスター・ユナイテッド戦) マンチェスター・シティ [40] [41]
3月 イングランドの旗 エマ・ヘイズ（英語版） チェルシー イングランドの旗 アレッシア・ルッソ（英語版） マンチェスター・ユナイテッド イングランドの旗 ケイティ・ゼレム（英語版） (対レスター・シティ戦) マンチェスター・ユナイテッド [42] [43] [44]
4月 イングランドの旗 ダレン・カーター（英語版） バーミンガム・シティ オーストラリアの旗 サム・カー チェルシー 日本の旗 長谷川唯 （対レディング戦） ウェストハム・ユナイテッド [45] [46]

年間表彰

賞 受賞者 所属
バークレイズ FA WSL シーズン最優秀選手 オーストラリアの旗 サム・カー[47] チェルシー
バークレイズ FA WSL シーズン最優秀監督 イングランドの旗 エマ・ヘイズ（英語版）[47] チェルシー
PFA年間最優秀選手賞 オーストラリアの旗 サム・カー[48] チェルシー
PFA年間最優秀若手選手 イングランドの旗 ローレン・ヘンプ（英語版）[49] マンチェスター・シティ
FWA年間最優秀サッカー選手 オーストラリアの旗 サム・カー[50] チェルシー
PFA年間ベストイレブン[51]
ゴールキーパー ドイツの旗 アン＝カトリン・ベルガー（英語版） (チェルシー)
ディフェンダー スペインの旗 オナ・バトレ（英語版） (マンチェスター・ユナイテッド) イングランドの旗 ミリー・ブライト（英語版） （チェルシー） イングランドの旗 リア・ウィリアムソン（英語版） (アーセナル) イングランドの旗 アレックス・グリーンウッド（英語版） （マンチェスター・シティ）
ミッドフィールダー ノルウェーの旗 グーロ・レイテン（英語版） (チェルシー) スコットランドの旗 キャロライン・ウィアー （マンチェスター・シティ） スコットランドの旗 キム・リトル (アーセナル)
フォワード オランダの旗 フィフィアネ・ミデマー (アーセナル) オーストラリアの旗 サム・カー （チェルシー） イングランドの旗 ローレン・ヘンプ（英語版） (マンチェスター・シティ)

脚注

注釈

[脚注の使い方]
  1. ^ 2022年3月2日、エバートンはアリシェル・ウスマノフがウラジーミル・プーチンと密接な関係にあることから、2022年ロシアのウクライナ侵攻に対応して、メガフォンとのスポンサー契約を中断しシャツからロゴを外した[8]。
  2. ^ カーターは当初、暫定監督として任命されたが、2022年5月30日に正監督となった[21]。

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ “A fifth #BarclaysFAWSL title for @ChelseaFCW”. Barclays FA WSL Twitter (2022年5月28日). 2022年9月27日閲覧。
  2. ^ “The History of Women's Football” (英語). Football Association (The Football Association). http://www.thefa.com/womens-girls-football/history 2021年5月12日閲覧。 
  3. ^ Garry (2022年5月4日). “Birmingham relegated from WSL after being hit for six by rampant Manchester City” (英語). The Telegraph. 2022年9月27日閲覧。
  4. ^ “Sam Kerr's stunning volleys help Chelsea to Women's Super League title as Arsenal finish a point behind in second” (英語). Sky Sports (2022年5月9日). 2022年6月19日閲覧。
  5. ^ “Chelsea Women win 2020/21 Women's Super League title with Man City Women second, Bristol City Women relegated” (英語). Sky Sports. 2022年9月27日閲覧。
  6. ^ “Birmingham Women to play at St Andrew's” (英語). BBC Sport. 2022年9月27日閲覧。
  7. ^ Garry (2021年8月25日). “Leicester City Women to play eight matches at King Power Stadium in debut WSL campaign”. The Telegraph. 2022年9月27日閲覧。
  8. ^ Burhan, Asif (2022年3月2日). “Everton Women Suspend Sponsorship With Alisher Usmanov-Owned MegaFon”. Forbes. 2022年9月27日閲覧。
  9. ^ “Aston Villa Women can confirm that Marcus Bignot's term as Interim Manager has ended following the completion of the season” (英語). Aston Villa Football Club. 2022年9月27日閲覧。
  10. ^ “Ex-Birmingham boss Ward joins Villa” (英語). BBC Sport. 2022年9月27日閲覧。
  11. ^ Garry (2021年5月14日). “Carla Ward resigns as Birmingham City Women manager”. The Telegraph. 2022年9月27日閲覧。
  12. ^ “Scott Booth appointed Birmingham Women head coach after leaving Glasgow City” (英語). Sky Sports (2021年6月30日). 2022年9月27日閲覧。
  13. ^ “Arsenal Women manager Joe Montemurro to leave at end of season”. The Guardian (2021年3月31日). 2022年9月27日閲覧。
  14. ^ “Jonas Eidevall named new Arsenal Women head coach” (英語). Arsenal Media (Arsenal FC). (2021年6月28日). https://www.arsenal.com/news/jonas-eidevall-named-new-arsenal-women-head-coach 2021年6月28日閲覧。 
  15. ^ “Casey Stoney to leave role as Man Utd Women Head Coach”. Manchester United (2021年5月12日). 2022年9月27日閲覧。
  16. ^ “Man Utd appoint Skinner as head coach”. BBC Sport. 2022年9月27日閲覧。
  17. ^ “Everton sack Kirk after poor WSL start”. BBC Sport. 2022年9月27日閲覧。
  18. ^ “Everton appoint ex-Lyon manager Vasseur”. BBC Sport. 2022年9月27日閲覧。
  19. ^ Garry (2021年11月18日). “Birmingham City Women sack manager Scott Booth after just four months in charge”. The Telegraph. 2022年9月27日閲覧。
  20. ^ a b “Blues Women Interim Head Coach: Darren Carter”. Birmingham City Football Club (2021年11月22日). 2022年9月27日閲覧。
  21. ^ “Darren Carter named as Blues Women Head Coach”. Birmingham City Football Club (2022年5月31日). 2022年9月27日閲覧。
  22. ^ a b “Jonathan Morgan Leaves LCFC Women”. Leicester City (2021年11月25日). 2022年9月27日閲覧。
  23. ^ a b “LCFC Women Appoint Lydia Bedford As First Team Manager”. Leicester City (2021年11月30日). 2022年9月27日閲覧。
  24. ^ a b Garry (2022年2月2日). “Everton sack manager Jean-Luc Vasseur after just 10 games in charge of women's side”. The Telegraph. 2022年9月27日閲覧。
  25. ^ “The FA Women's Super League Top Scorers”. BBC Sport. 2022年5月8日閲覧。
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  27. ^ “Women's Super League Goalkeeper Stats”. FBref.com. 2022年5月8日閲覧。
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外部リンク

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シーズン
WSL
女子選手権
  • 2018-19
  • 2019-20
  • 2020-21
  • 2021-22
  • 2022-23
クラブ
2023-24
WSL
2023-24
女子選手権
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