C3001H

au C3001H
キャリア au
製造 日立製作所
発売日 2001年12月1日
概要
OS REX OS
CPU ARM7
音声通信方式 cdmaOne
800MHz[1]
形状 ストレート式
サイズ 130 × 44 × 24 mm
質量 86 g
連続通話時間 約200分
連続待受時間 約220時間
充電時間 約100分
外部メモリ なし
日本語入力 ATOK
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFD
解像度 120×162ドット
サイズ
表示色数 4096色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
レッド
(Red)
シルバー
(Silver)
ブラック
(Black)
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト

C3001H(シーサンゼロゼロイチエイチ)は、日立製作所(現・NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)が開発・製造し、auブランドを展開するKDDI、および沖縄セルラー電話から発売されていた第二世代携帯電話(cdmaOne)である。

概要

出典: (1)

C451Hをベースに新たにGPSを搭載した機種である。

GPS機能は、auの2001年冬モデルにおいて唯一「ココセコムEZ」に対応しているほか、位置情報測定の履歴やアドレス帳に登録された位置情報から相対位置を計算する「簡易ナビゲーション」機能も搭載している。

なお、ezmovieには非対応である。

ちなみに、本機種からW32Hまでの日立製端末の着信メロディは「日立の樹」ではなく「世界・ふしぎ発見!」のテーマ曲が内蔵されている。

沿革

関連項目

外部リンク

  • (1)ケータイWatch ケータイ新製品SHOW CASE C3001H(シルバー)

脚注

  1. ^ 2012年7月23日より利用不可
cdmaOneモデル(00年 - 01年
C100シリーズ

C100M - C102K

C300シリーズ

C307K - C308P - C309H - C310T - C311CA - Rapira(C312SK) - C313K - P'sBoat(C314T) - Rapira(C315SK)

C400シリーズ

C401SA - C402DE - C403ST - C404S - C405SA - C406S - C407H - C408P - C409CA - C410T - C411ST - C412SA - C413S(GLAY PHONE含む) - C414K/K II - C415T

C450シリーズ

C451H - C452CA

C1000シリーズ

C1001SA - C1002S

C3000シリーズ

C3001H - C3002K - C3003P

C5000シリーズ

1998年 - 1999年(IDO/DDIセルラー) |ドコモ mova

端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ (CA) - 日立 (H) - 京セラ (K) - ソニーソニー・エリクソン (S) - デンソー(DE) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST) - 松下通信工業/パナソニック(P) - 東芝 (T) - セイコーインスツルメンツ(SK)

端末納入メーカー (日本国外企業):モトローラ (M)