アイシュワリヤー・ラーイ

アイシュワリヤー・ラーイ
Aishwarya Rai
Aishwarya Rai
生年月日 (1973-11-01) 1973年11月1日(50歳)
出生地 インドの旗 インド カルナータカ州
国籍 インドの旗 インド
配偶者 アビシェーク・バッチャン (2007-)
著名な家族 バッチャン家参照
主な作品
『ロボット』
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アイシュワリヤー・ラーイのサイン
アイシュワリヤー・ラーイ(2013年)

アイシュワリヤー・ラーイ (Aishwarya Rai[1]ヒンディー語: ऐश्वर्या रायタミル語: ஐஸ்வர்யா ராய்トゥル語: ಐಶ್ವರ್ಯಾ ರೈ, カンナダ語: ಐಶ್ವರ್ಯಾ ರೈ1973年11月1日[2] - )は、インド出身の女優、モデル。1994年ミス・ワールド。ニックネームはAsh(アイシュ)。インドを代表するセレブリティ[3]の一人である。

来歴

インド南部のカルナータカ州マンガロール生まれ。子供の頃からモデルとして活躍、多くの広告などに登場。学校では建築を学んでいたが、1994年ミス・ワールドに選ばれて1997年にスクリーンデビュー。1999年に最優秀女優賞を受賞しトップ女優の一人になる。その美貌とセクシーなダンスで世界に知られる。ロレアルのイメージキャラクターをつとめる。

私生活

同じくインドの俳優であるアビシェーク・バッチャン (Abhishek Bachchan) とは2006年頃より交際が噂されていたが、2007年1月に婚約を発表、同年4月に結婚した。また、夫の父親(つまり義父)のアミターブ・バッチャン(Amitabh Bachchan)は、国会議員経験もあるヒンディー語映画界(ボリウッド)の大物俳優である。

母語であるトゥル語のほかに、英語ヒンディー語カンナダ語タミル語マラーティー語などの言語を話すことができる。

主な出演作品

  • ザ・デュオ Iruvar (1997)
  • ジーンズ 世界は2人のために Jeans (1998年)
  • ミモラ 心のままに Hum Dil De Chuke Sanam (1999)
  • タール Taal (2000年)
  • デーヴダース Devdas (2002年) - インド映画史上4度目の映画化となるインド国内では特に有名な悲恋物語。ロンドン留学から帰国した青年デヴダスは幼なじみのパロ(アイシュ)に恋心を抱くが、身分の差から結婚を反対される。
  • Bride & Prejudice (2004年)
  • シャブド Shabd (2005)
  • ウムラーオ・ジャーン Umrao Jaan (2006年)
  • ドゥーム2 Dhoom 2 (2006)
  • Provoked (2007年)
  • The Last Legion (2007年)
  • Jodhaa Akbar (2008)
  • ピンクパンサー2 The Pink Panther 2 (2009年)
  • ロボット Enthiran (2010年)
  • Action Replayy (2010年)
  • Guzaarish (2010年)
  • Jazbaa (2015年)

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ 『アイシュワリヤー・ラーイ』 - 映画.com
  2. ^ 『11月1日は女優アイシュワリヤー・ラーイの誕生日です』 2014年11月1日 FASHION HEADLINE
  3. ^ 超巨大ダイヤモンドに衝撃!世界の富豪の婚約指輪8 - Peachy - ライブドアニュース

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、アイシュワリヤー・ラーイに関連するカテゴリがあります。
  • 公式サイト
  • Aishwarya Rai - IMDb(英語)
2000年代
2010年代
2020年代
ジー・シネ・アワード 主演女優賞
大衆賞
1998-2020年
2021-2040年
審査員賞
2005-2020年
2021-2040年
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