アクタン・アリム・クバト

Актан Арым Кубат
アクタン・アリム・クバト
アクタン・アリム・クバト
別名義 アクタン・アブディカリコフ
生年月日 (1957-03-26) 1957年3月26日(67歳)
出生地 キルギス・ソビエト社会主義共和国チュイ州ソクルク地区クントゥー村[1]
国籍 キルギスの旗 キルギス
職業 映画監督・脚本家・俳優
ジャンル 映画
活動期間 1985年 -
 
受賞
ベルリン国際映画祭
国際アートシアター連盟賞
2017年『馬を放つ』
東京国際映画祭
アジア映画賞 特別賞
1998年『あの娘と自転車に乗って』
その他の賞
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アクタン・アリム・クバトキルギス語: Актан Арым Кубатキルギス語ラテン翻字: Aktan Arym Kubat1957年3月26日 - )は、キルギス脚本家映画監督

以前はアクタン・アブディカリコフキルギス語: Актан Абдыкалыковキルギス語ラテン翻字: Aktan Abdykalykov)と名乗っていたが、2010年に完成した主演・監督作『明りを灯す人』では、姓をソ連時代の親ロシア的な名前であるアブディカリコフからキルギス名のアリム・クバト(キルギス語: Арым Кубатキルギス語ラテン翻字: Arym Kubat)に変えた[1]。なお、彼は養子で、アブディカリコフは産みの親の姓であり、アリムは産みの父親のファーストネーム、クバトは育ての父親のファーストネームである[2]

主な監督作品

  • ブランコ Sel'kincek (1993)
  • あの娘と自転車に乗って Beshkempir (1998)
  • 旅立ちの汽笛 Maimil (2001)
  • 明りを灯す人 Svet-Ake (2010)
  • 馬を放つ Centaur (2017)[3]
  • This is What I Remember (2022)

出典

  1. ^ a b “監督プロフィール”. 「明りを灯す人」公式サイト. 2013年11月22日閲覧。
  2. ^ “監督インタビュー”. 「明りを灯す人」公式サイト. 2013年11月22日閲覧。
  3. ^ “アクタン・アリム・クバト「馬を放つ」引っさげ来日、キルギスの名匠への感謝語る”. 映画ナタリー (2017年11月22日). 2018年3月21日閲覧。

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