栗原陵矢

栗原 陵矢
福岡ソフトバンクホークス #24
2021年5月4日 福岡PayPayドーム
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福井県福井市
生年月日 (1996-07-04) 1996年7月4日(27歳)
身長
体重
179 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 三塁手一塁手外野手捕手
プロ入り 2014年 ドラフト2位
初出場 2017年6月13日
年俸 6300万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
五輪 2021年
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

獲得メダル
日本の旗 日本
オリンピック
2020 野球

栗原 陵矢(くりはら りょうや、1996年7月4日 - )は、福井県福井市出身[2]プロ野球選手内野手外野手捕手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。

2021年開催の東京オリンピック 野球 金メダリスト。

妻はモデルの愛甲千笑美[3]

経歴

プロ入り前

福井市森田小学校1年生の時に「森田ファイターズ」で野球を始めた[4]福井市森田中学校では「福井ブレイブボーイズ」に入団[4]、当初は主に遊撃手としてプレーしたが、2年生時に捕手になった[5]。3年生時にボーイズリーグの中学日本代表に選ばれ、海外遠征を経験している[6]

中学卒業後は、福井ブレイブボーイズ監督の南博介の母校福井商業高校で同級生だった川村忠義が監督を務める春江工業高校に進学[7]

1年生時の春から正捕手、秋には4番打者になり[5]、秋季福井県大会の決勝では敦賀気比高校に敗れはしたものの[8]本塁打を打ち、北信越大会では打率.651を記録してチームは同大会初優勝。その後明治神宮野球大会に出場しベスト4に入った[5]。2年生時に春の選抜高校野球に出場したが[4]、1回戦で常葉菊川に敗れた[9]夏の甲子園・福井大会では決勝で福井商業高校に敗れた[10]。3年生時の春季福井大会では決勝の福井工大福井高校戦で適時打、決勝犠牲フライを打ちチームは優勝[11]、北信越大会に出場し準決勝で日本文理高校に敗れた[12]夏の甲子園・福井大会では初戦となった2回戦で[13]啓新高校に延長11回サヨナラ負けを喫し敗退した[14]。高校通算26本塁打[15]。その後、9月にタイで行われた18U野球ワールドカップ日本代表に選ばれ[16]、主将と正捕手を務めた[4][15]

2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに2位指名を受け[17]、契約金6000万円、年俸700万円で契約合意(金額は推定)し[4]入団した[18]背番号31

ソフトバンク時代

2015年は、二軍公式戦5試合に出場した[19]。三軍戦においては64試合に出場し、打率.270・2本塁打・23打点の成績を残す[20]

2016年は、二軍公式戦では捕手のほか一塁手としても出場した[21]。二軍では前年より多い19試合に出場し、打率.306の成績だった[22]。三軍戦では28試合に出場し、打率.359・2本塁打・16打点の成績を残す[23]。シーズンオフの11月25日から台湾で開催された2016アジアウインターベースボールリーグNPBウエスタン選抜に選出された[24]、同大会では13試合に出場し、33打数7安打・3打点・1本塁打・打率.212の成績だった[25]

2017年は、宮崎春季キャンプでは山下斐紹甲斐拓也張本優大らとともに若手捕手4名がA組スタートとなり、キャンプからオープン戦にかけて開幕一軍出場選手登録を争ったが果たせなかった[26]。しかし、ウエスタン・リーグでは37試合に出場した時点で.301と打撃が好調で、正確な送球で盗塁を阻止するなど、肩でもアピールしていた。6月11日に髙谷裕亮に代わって入団後初めて出場選手登録され[27]、同月13日に東京ドームで行われたセ・パ交流戦、対読売ジャイアンツ戦において、8回表に代打で起用され一軍公式戦初出場を果たした[28]。7月13日のフレッシュオールスターゲーム2017草薙球場)において、ウエスタン選抜として出場する[29]。8月6日のウエスタン・リーグ、対広島東洋カープ戦では、ウエスタン・リーグ新記録の1イニング3盗塁刺を記録した[30]。一軍公式戦には3試合の出場、二軍公式戦には、70試合に出場し、3本塁打・21打点・打率.271だった[31]

2018年は、宮崎春季キャンプの練習中に左肩関節前方脱臼の怪我を負う[32]。実戦復帰に時間がかかり、8月に入って一軍に登録される。9月にプロ初安打、10月には初めて捕手として先発出場した[33]。オフに、20万円増の推定年俸700万円で契約を更改した[33]

2019年は、4月13日に対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初打点となる中前適時打で試合の決着を決める[34]。また、7月8日の対埼玉西武ライオンズ戦では、延長12回に佐野泰雄からサヨナラとなる犠飛を打って乱打戦を制した[35][36]。捕手だけでなく外野手にも挑戦して出番を増やし[37]、7月23日の対千葉ロッテマリーンズ戦で田中靖洋からプロ初本塁打も打つなど打力でアピールした[38]。オフに、300万円増の推定年俸1000万円で契約を更改[39]

2020年は、COVID-19の感染拡大の影響で約3か月遅れとなった6月19日の開幕戦(対ロッテ・福岡PayPayドーム)には「2番・一塁手」で初めて開幕戦に先発出場した。8回裏一死二塁の4打席目に左前打を打ち一・三塁とし、続く柳田悠岐の犠飛による先制点に繋げ、続くウラディミール・バレンティンの打席中には一軍公式戦初となる二盗にも成功。9回表に1-1の同点に追いつかれた後の延長10回裏二死三塁から中前サヨナラ安打を打ち勝利に貢献した[40]。7月25日の対北海道日本ハムファイターズ戦(福岡PayPayドーム)では1回一死満塁の打席で村田透から自身初の満塁本塁打を放った[41]。8月11日の対オリックス・バファローズ戦(福岡PayPayドーム)には、相手先発(山本由伸)への対策・背中の張りなどを抱えている今宮健太の欠場という事情はあったものの、プロ入り初の4番を務めた[42]。8月28日の対日本ハム戦(福岡PayPayドーム)に自身初の1試合複数本塁打(1回右翼2ラン・6回右翼ソロ)を打った。また、これによりシーズン11本となり、自身初のシーズン2桁本塁打を記録した[43]。チーム唯一の全試合先発出場を続けていたが、9月26日(対ロッテ・ZOZOマリンスタジアム)に先発出場を外れ、出場機会もなかったため、開幕からの連続先発出場および連続出場は「84」で途切れた[44]。最終的に規定打席に到達し、リーグ21位の打率.243に終わったが107安打を打ち、本塁打17本はリーグ7位、得点圏打率は5位の.333を記録、特に満塁の場面では11打数6安打、打率.545、15打点と勝負強さを見せた。他にも犠飛が中村晃と並びリーグ2位の6を記録するなどもあり、打点は73で柳田に次ぎリーグ4位となった。クライマックスシリーズでは、第1戦第1打席で満塁の場面ながら併殺打を打つなど2試合無安打に終わったが、日本シリーズでは、第1戦第1打席で巨人先発の菅野智之から先制点となる2点本塁打を打ち、6回にも菅野から追加点となる2点適時二塁打を打つなど3安打4打点の活躍、翌日の第2戦でも日本シリーズ最多タイ記録の1試合4安打を打つなど、4試合で打率.500を記録、シリーズ最高殊勲選手賞を獲得した[45]。オフに、3400万円増の推定年俸4400万円で契約を更改した[46]

2021年は、3月26日のロッテとの開幕戦(福岡PayPayドーム)に「7番・右翼手」で出場した。5月8日にグラシアルが骨折したことや、主力の柳田悠岐を2番や3番にする攻撃的な打順を組むこと多かったため、6月以降はほぼ4番を任された[47]。オールスターゲームに初めて選出され、7月17日の第2戦(楽天生命パーク宮城)では、「8番・一塁手」でスタメン出場するとオールスター史上初めて1試合で4ポジションを守った[注 1][48][49]。シーズン途中には東京オリンピック日本代表に選出された。8月2日の準々決勝アメリカ合衆国戦で、同点タイブレークの延長10回に代打で初出場、甲斐のサヨナラ打を呼ぶ千金の犠打を1球で決めたが、出番はこの1打席だけだった[50]。その後、日本は8月7日のアメリカ合衆国との決勝戦に勝利し、栗原自身初めて金メダルを獲得した。レギュラー定着2年目で143試合フル出場を果たし、247塁打はリーグ3位、77打点も5位、打率.275、21本塁打を記録、守備でも外野両翼と三塁を兼任した[47]。シーズンオフには、背番号をこの年に現役引退した長谷川勇也が着用していた24[51]、守備位置を捕手から外野手に、それぞれ翌年から変更することが発表された[52]

2022年は、開幕から好調で5試合を終えた3月30日時点で、2本塁打・5打点、OPS1.215という成績だった。3月30日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回二死、左翼守備で左中間への浅い飛球を追って、中堅手の上林誠知と交錯した際に左膝を痛め、翌3月31日に登録抹消された[53]。MRI検査を受けた結果、左膝前十字靭帯断裂、また左外側半月板損傷の疑いと診断され[54]、4月13日に左膝関節前十字靱帯再建術および左膝関節外側半月板縫合術を受け、復帰に7~9か月かかることが球団から発表された[55]。シーズン復帰はないままシーズンを終え、オフに1000万円減の推定年俸7000万円で契約を更改した[56]

2023年は、自ら志願していたチームの副キャプテンに任命された[57]。怪我から約1年ぶりの復帰となった開幕戦の3月31日のロッテ戦(福岡PayPayドーム)では4番に入り、小島和哉から決勝打となる先制の3点本塁打を放つと[58]、翌4月1日にはロッテ先発の種市篤暉から、2試合連続となる先制本塁打を放った[59]。同月11日の対日本ハム戦(福岡PayPayドーム)では3-3の同点で迎えた延長10回無死満塁の打席でブライアン・ロドリゲスからサヨナラ犠飛[60]、同月27日の対楽天戦(福岡PayPayドーム)では6回一死満塁の打席で鈴木翔天から満塁本塁打[61]、5月4日の対オリックス戦(福岡PayPayドーム)では7-7の同点で迎えた延長11回無死一・二塁の打席で平野佳寿からサヨナラ安打を放った[62]。27歳の誕生日を迎えた7月4日の対日本ハム戦(福岡PayPayドーム)では6回一死一塁の打席で伊藤大海から人生初のバースデー本塁打となる2点本塁打を放つも、チームは3-10で敗れた[63]。同月29日の対ロッテ戦で4回二死の打席中に左膝を痛めて途中交代。翌30日に「左膝蓋下脂肪体の炎症」で出場選手登録を抹消された[64]。8月16日に出場選手登録される[65]と、同月23日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)の4回表の打席中にファウルを放った際に右手を痛め、同回裏の守備から途中交代。翌24日に右手有鈎骨鈎の骨折で出場選手登録を抹消され[66]、同月30日に右手有鈎骨の部分切除術を受け[67]、そのままシーズンを終えた。11月26日、ファンフェスティバルでモデルの愛甲千笑美と結婚したことを発表した[3]

2024年からは再度守備位置の登録変更が行われ、外野手登録から内野手登録となった[68]

選手としての特徴

高校時代、二塁送球は1.8秒[4]、遠投は100メートル[4]ないし110メートル[15]を記録した。50メートル走の記録は6秒0で、1試合3盗塁を記録したこともあり、プロでは「走れる捕手」を目指したいとしている[4]

2021年までは捕手登録だったが、一塁左翼右翼を守ることのできるユーティリティープレイヤー[69]。2021年からは三塁手にも挑戦している[49]。打撃面では、走力と長打力を兼ね備えていることから様々な打順で起用され、2020年シーズン序盤は主に1番を務め、同年中盤には4番も経験した[70]。2022年からは外野手登録となる。

2023年は、松田宣浩の退団もあり、レギュラー白紙であった三塁を守っている[71][72]

人物

愛称は「クリ[73]、「栗ちゃん[74]、「シンバ[75]

好きなメジャーリーガーとして、サンディエゴ・パドレスフェルナンド・タティスJr.の名を挙げており、ヒットや本塁打を打った時に行う右手をベルト付近で水平に動かすパフォーマンスや、ナイトゲームでもアイブラックをするようになったのは、彼を真似たものであるとのこと[76]

東京オリンピック 野球日本代表侍ジャパン)として金メダルを獲得した栄誉をたたえ、2021年12月13日、福井県福井市の森田郵便局前に記念のゴールドポスト(第24号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[77])。

私生活では2023年11月26日、ファンフェスティバル「鷹奉祭2023」でモデルの愛甲千笑美と結婚したことを発表した[3]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2017 ソフトバンク 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2018 11 9 9 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .111 .111 .111 .222
2019 32 45 39 4 9 0 1 1 14 7 0 0 0 1 3 0 2 10 1 .231 .311 .359 .670
2020 118 500 440 52 107 21 3 17 185 73 5 5 11 6 38 0 5 90 7 .243 .307 .420 .727
2021 143 596 531 71 146 32 3 21 247 77 7 2 3 7 53 1 2 90 9 .275 .339 .465 .804
2022 5 20 17 3 6 1 0 2 13 5 0 0 0 0 3 0 0 1 0 .353 .450 .765 1.215
2023 96 387 352 24 84 14 0 13 137 49 0 1 1 2 48 0 4 81 6 .239 .301 .389 .690
通算:7年 408 1560 1391 154 353 68 7 54 597 211 12 8 15 16 125 1 13 277 23 .254 .318 .429 .747
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

オリンピックでの打撃成績

















































O
P
S
2021 日本 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----

年度別守備成績

捕手守備


捕手






















2017 ソフトバンク 3 5 0 0 0 1.000 0 2 2 0 .000
2018 9 17 0 0 0 1.000 0 1 1 0 .000
2019 8 11 2 0 0 1.000 1 1 0 1 1.000
2020 3 6 1 0 0 1.000 0 1 1 0 .000
2021 3 9 0 0 0 1.000 0 1 1 0 .000
通算 26 48 3 0 0 1.000 1 6 5 1 .167
内野守備


一塁 三塁
























2020 ソフトバンク 36 213 22 0 20 1.000 -
2021 27 51 3 0 5 1.000 23 12 31 2 1 .956
2023 - 93 57 147 7 9 .967
通算 63 264 25 0 25 1.000 116 69 178 9 10 .965
外野守備


外野












2019 ソフトバンク 5 5 0 0 0 1.000
2020 99 129 3 1 2 .992
2021 129 210 5 1 0 .995
2022 5 9 0 0 0 1.000
通算 238 353 8 2 2 .994
  • 2023年度シーズン終了時

表彰

記録

初記録
その他の記録
  • オールスターゲーム出場:2回(2021年、2023年)
    • 2021年第2戦では、一塁手→三塁手→捕手→左翼手→一塁手とポジションを変えて出場。1試合で4つのポジションを守ったのはオールスター史上初となった[49]

背番号

  • 31(2015年 - 2021年)
  • 24(2022年 - )

登場曲

  • 「Slow&Easy」平井大(2016年)
  • 手をたたけNICO Touches the Walls(2017年)
  • 「ライオン」ベリーグッドマン(2018年)
  • 「ハイライト」ベリーグッドマン(2018年 - 2020年)
  • 「ドリームキャッチャー」ベリーグッドマン(2019年 - 2020年)
  • 「trust」Bigfumi(2019年 - 2020年)
  • 「Like I Do」Def Tech(2020年)
  • 「ライトスタンド」ベリーグッドマン(2020年)
  • 「Circle of life」ライオンキング劇中歌(2020年 - )
  • 「Anpanman」BTS(2021年 - )
  • 「Fly Away」Tones And I(2022年 - )
  • 「No Peace No Life feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL」Rickie-G(2022年 - )
  • 「ケセラセラ」Mrs.GREEN APPLE(2023年6月-)

[79]

代表歴

関連情報

CM

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 4回に一塁手から三塁手へ、7回に左翼手へ、8回に捕手へ、9回に再び一塁手へ。

出典

  1. ^ 「ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月6日閲覧
  2. ^ 「栗原陵矢捕手が1軍に初昇格 ソフトバンク プロ3年目」福井新聞ONLINE、2017年6月13日。2017年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月4日閲覧
  3. ^ a b c 「【ソフトバンク】栗原陵矢が結婚を発表!「とにかく優しい。愛情深い」お相手はモデル愛甲千笑美」『日刊スポーツ』2023年11月26日。2023年11月26日閲覧
  4. ^ a b c d e f g h 「ソフトドラ2栗原 走れる「1番捕手」だ」日刊スポーツ、2014年11月26日。2021年7月8日閲覧
  5. ^ a b c 「<5>「夏の甲子園とプロ入り」勝負の年」『YOMIURI ONLINE』読売新聞、2014年1月6日。2014年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月11日閲覧
  6. ^ 「野球太郎」No.013 廣済堂出版 P129
  7. ^ 「ドラフト2位・栗原(下)「無名の公立校」から甲子園初出場」『西日本スポーツ』2014年12月7日。2021年10月25日閲覧
  8. ^ 「2012年 秋季福井県大会」高校野球ドットコム。2021年7月8日閲覧
  9. ^ 「2013年 第85回選抜高等学校野球大会」高校野球ドットコム。2021年7月8日閲覧
  10. ^ 「第95回全国高校野球:福井大会 福井商、歓喜の夏 春江工「春夏連続」ならず /福井」毎日新聞、2013年7月27日。2021年7月8日閲覧
  11. ^ 「高校野球:春季北信越地区県大会 春江工・坂井が初V 九回決勝点、福井工大福井降す /福井」毎日新聞、2014年5月5日。2021年7月8日閲覧
  12. ^ 「春江工業・坂井決勝進出ならず 北信越高校野球、日本文理に屈す」福井新聞ONLINE、2014年6月9日。2014年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月8日閲覧
  13. ^ 「2014年 第96回福井大会」高校野球ドットコム。2021年7月8日閲覧
  14. ^ 「啓新が春江工業・坂井にサヨナラ 延長11回制す、夏の高校野球福井大会」福井新聞ONLINE、2014年7月23日。2014年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月8日閲覧
  15. ^ a b c 「2014年ドラフト」スポーツニッポン。2014年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月8日閲覧
  16. ^ 「日本代表に峯本、香月ら 部内いじめ発覚で済美・安楽は選ばれず」スポーツニッポン、2014年8月25日。2021年7月8日閲覧
  17. ^ 「【ドラフト】1位は松本投手!計13人を指名!」福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト、2014年10月24日。2021年7月8日閲覧
  18. ^ 「新人入団会見で松本投手、栗原選手らが活躍誓う」福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト、2014年12月1日。2021年7月8日閲覧
  19. ^ 「2015年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2021年7月8日閲覧
  20. ^ 「2015年 3軍個人成績 打撃成績(ホークス) 2015年9月27日現在」福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト。2015年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月23日閲覧
  21. ^ 「2016年度 福岡ソフトバンクホークス 個人守備成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2021年7月8日閲覧
  22. ^ 「2016年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2017年12月23日閲覧
  23. ^ 「2016年 3軍選手成績 非公式戦個人成績 打撃成績(ホークス) 2016年12月1日現在」福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト。2017年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月23日閲覧
  24. ^ 「2016アジアウインターベースボールリーグ(AWB) NPBメンバー表」日本野球機構。2021年7月8日閲覧
  25. ^ 「球員個人紀錄 栗原 陵矢 31」亞洲冬季棒球聯盟全球資訊網。2021年7月8日閲覧
  26. ^ 「ソフトバンク田中らA組/春キャンプ振り分け一覧」日刊スポーツ、2017年1月30日。2017年3月30日閲覧
  27. ^ 「ソフトバンク高谷が選手登録抹消、右手中指骨折」日刊スポーツ、2017年6月11日。2017年8月5日閲覧
  28. ^ 「ソフトバンク栗原1軍デビュー「ただただ緊張した」」日刊スポーツ、2017年6月13日。2017年8月5日閲覧
  29. ^ 「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2017 出場者一覧」日本野球機構、2017年7月11日。2017年12月4日閲覧
  30. ^ 「栗原陵矢強肩、1回で3度盗塁刺す ソフトバンク―広島戦」福井新聞ONLINE、2017年8月7日。2017年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月4日閲覧
  31. ^ 「2017年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2017年12月4日閲覧
  32. ^ 「ホークス栗原は左肩関節前方脱臼、21日からリハビリ組 高谷に続き捕手離脱」『Full-Count』Creative2、2018年2月20日。2019年7月24日閲覧
  33. ^ a b 「ソフトバンク・栗原 20万円アップの700万円でサイン「来年は開幕1軍」」スポーツニッポン、2018年12月4日。2019年7月24日閲覧
  34. ^ 「ソフトバンク栗原、甲斐超えへ磨いたバットでV打」日刊スポーツ、2019年4月13日。2020年3月3日閲覧
  35. ^ 「「鷹の祭典」初のサヨナラ開幕 栗原、上林が劇的打」日刊スポーツ、2019年7月9日。2020年3月3日閲覧
  36. ^ 「ソフトバンク栗原サヨナラ犠飛 西武5番手佐野2敗」日刊スポーツ、2019年7月8日。2023年12月26日閲覧
  37. ^ 「ソフトバンク栗原プロ初の外野守備「高3レベルに」」日刊スポーツ、2019年7月28日。2020年3月3日閲覧
  38. ^ 「ソフトバンク5年目23歳・栗原プロ1号 スタンドイン後も全力疾走」『西日本スポーツ』2019年7月24日。2020年3月3日閲覧
  39. ^ 「ソフトバンク栗原1000万「もっと打撃磨きたい」」日刊スポーツ、2019年12月3日。2021年5月30日閲覧
  40. ^ 「ソフトバンク栗原が延長10回サヨナラ打! 開幕2番抜てきに応えた」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2020年6月19日。2020年6月19日閲覧
  41. ^ 「ソフトバンク栗原、プロ6年目で初の満塁弾」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年7月25日。2023年10月20日閲覧
  42. ^ 「ソフトバンク・栗原がプロ入り初の4番 2番柳田、3番中村晃」 デイリースポーツ、2020年8月11日。2021年5月30日閲覧
  43. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢がプロ初のマルチ本塁打 自身初の2ケタ本塁打もクリア」 スポーツ報知、2020年8月28日。2021年5月30日閲覧
  44. ^ 「ついに出番なかったソフトバンク栗原 工藤監督にならい表情を追った」 西日本スポーツ、2020年9月27日。2021年5月30日閲覧
  45. ^ a b 「ソフトB栗原がMVP「元気100倍アンパンマン」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年11月25日。2023年10月20日閲覧
  46. ^ 「ソフトバンク栗原3400万円増に笑顔「3割目標」」日刊スポーツ、2020年12月18日。2021年5月30日閲覧
  47. ^ a b 「【2021主力選手通信簿|ソフトバンク】不振&故障者続出でまさかの低評価。柳田も“彼基準”からすれば物足りない<SLUGGER>」『THE DIGEST』日本スポーツ企画出版社、2021年12月3日。2021年12月5日閲覧
  48. ^ 「侍栗原は何刀流?球宴で内外捕に「投手」も」『西日本スポーツ』2021年7月17日。2021年7月18日閲覧
  49. ^ a b c 山本大地「ソフトバンク栗原陵矢“五刀流”で持ち味発揮「普段からグラブ4種類」」『日刊スポーツ』2021年7月18日。2021年7月19日閲覧
  50. ^ 「「バント侍」ソフトバンク栗原陵矢、五輪金から中2日で本塁打かっ飛ばす」日刊スポーツ、2021年8月10日。2021年12月5日閲覧
  51. ^ 「ソフトバンク・栗原が来季から背番号「24」に変更 現役を引退した長谷川から継承」『BASEBALL KING』2021年11月14日。2023年12月8日閲覧
  52. ^ 「鷹の栗原が来季から外野手登録 柳田に対抗心 年俸8000万円で更改」『西日本新聞』2021年12月16日。2022年1月12日閲覧
  53. ^ 「栗原が左膝損傷で登録抹消 骨には異常なし 30日のロッテ戦で痛める 代わって柳町が昇格」『西日本スポーツ』2022年3月31日。2022年3月31日閲覧
  54. ^ 「ソフトバンク・栗原陵矢は左膝前十字靱帯断裂 復帰時期は未定」『サンケイスポーツ』2022年3月31日。2022年3月31日閲覧
  55. ^ 「ソフトバンク 靱帯断裂の栗原が左膝手術 復帰まで最短7カ月で今季絶望」『デイリースポーツ online』2022年4月13日。2022年4月13日閲覧
  56. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢、1000万円減にも「当たり前」 左膝大けがで今季出場5試合 7000万円でサイン」『スポーツ報知』2022年12月13日。2023年5月3日閲覧
  57. ^ 「【ソフトバンク】金の柳田、銀の栗原!? 栗原陵矢、異例の“副主将マーク”初披露「形に見えるものがある方が」」『スポーツ報知』2023年2月1日。2023年5月3日閲覧
  58. ^ 「「苦しかった。1周がすごく幸せ」栗原陵矢 1年ぶりの復帰で決勝3ランHR ソフトバンク開幕戦勝利」『日テレNEWS』2023年4月1日。2023年5月3日閲覧
  59. ^ 「ソフトバンク4番・栗原が2試合連続先制弾 開幕から2試合連続本塁打はケビン・ミッチェル以来」『スポニチアネックス』2023年4月1日。2023年5月3日閲覧
  60. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢のサヨナラ犠飛で首位キープ「三塁走者が周東さんだったので大丈夫」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年4月11日。2023年10月20日閲覧
  61. ^ 「ソフトB・栗原 今季4号の満塁弾で“吠えた”!本拠地揺らす4月4日以来の一発「絶対に勝ちたい」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年4月27日。2023年10月20日閲覧
  62. ^ 「【ソフトバンク】歴史的大敗から一夜…腹くくった栗原陵矢「あ~疲れた」サヨナラ打で連敗止めた」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年5月4日。2023年10月20日閲覧
  63. ^ 「ソフトバンク・栗原 27歳自ら祝った人生初バースデー弾!!10失点首位陥落も光明」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年7月5日。2023年10月20日閲覧
  64. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢が左膝蓋下脂肪体の炎症で抹消「しっかり頑張ります」最短で復帰目指す」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年7月30日。2023年10月20日閲覧
  65. ^ 「ソフトバンク栗原陵矢、デスパイネ、巨人丸佳浩ら登録 ヤクルト塩見泰隆ら抹消/16日公示」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年8月16日。2023年10月20日閲覧
  66. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢が右手有鈎骨鈎の骨折で登録抹消 前日に途中交代 リチャードが昇格」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年8月24日。2023年10月20日閲覧
  67. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢が右手有鉤骨の部分切除術 復帰まで2カ月見込み 23日ロッテ戦で負傷」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年8月30日。2023年10月20日閲覧
  68. ^ 「2024年度 支配下選手登録(福岡ソフトバンクホークス) | 2024年度公示」『日本野球機構』。2024年3月27日閲覧
  69. ^ 「ソフトバンクを優勝に導いた「組み合わせの妙」。工藤監督が異例のシーズンで見せた采配術とは?」『THE DIGEST』日本スポーツ企画出版社、2020年10月30日。2021年5月30日閲覧
  70. ^ 「元SB・攝津氏が見る栗原陵矢「彼のような選手が出てこないと困る」」『CoCoKARAnext(ココカラnext)』アスリート・マーケティング、2020年9月16日。2021年5月30日閲覧
  71. ^ 「ソフトバンク栗原は1000万円減の7000万円 来季は挑戦中のサードで復活示すと誓う」『スポニチ Sponichi Annex』2022年12月13日。2023年8月20日閲覧
  72. ^ 「【ソフトバンク】栗原陵矢が復活の1号「サードに入るのが普通」藤本監督がレギュラー当確示唆」『日刊スポーツ』2023年2月12日。2023年8月20日閲覧
  73. ^ 「侍J 金へあと2!延長10回タイブレーク2球で米撃破!代打栗原初球送りバント 甲斐初球叩きサヨナラ打」スポーツニッポン、2021年8月3日。2021年9月29日閲覧
  74. ^ 「鷹シリーズMVP男の“一発芸”動画に再脚光「サンシャイン栗原からちょうど2年」」『Full-Count』Creative2、2020年11月26日。2021年9月29日閲覧
  75. ^ 「ソフトバンク・栗原陵矢インタビュー 1試合1試合を100パーセントで 「いま自分ができる精いっぱいのことだけを集中してやろうと打席に入っている」 | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2020年7月25日。2021年9月29日閲覧
  76. ^ 「ナイターなのに目の下には黒い…ソフトバンク栗原がまねるメジャーの新星」西日本スポーツ、2020年9月30日。2021年5月30日閲覧
  77. ^ 「ゴールドポストプロジェクト」首相官邸 オリンピック・パラリンピックレガシー推進室。2022年6月7日閲覧
  78. ^ 「見延和靖、吉田正尚、栗原陵矢に福井県栄誉賞 東京オリンピック金メダリスト」福井新聞ONLINE、2021年9月2日。2021年9月2日閲覧
  79. ^ 「チーム情報 球場使用曲一覧」福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト。2021年3月11日閲覧
  80. ^ 「全世代侍ジャパン選手リスト 栗原 陵矢」野球日本代表侍ジャパンオフィシャルホームページ。2017年4月16日閲覧

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、栗原陵矢に関連するカテゴリがあります。
  • 個人年度別成績 栗原陵矢 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
  • 24 栗原 陵矢 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークス・オフィシャルサイト
  • 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
  • 栗原陵矢 (@RkHaruko89) - X(旧Twitter)
  • 栗原陵矢 (@kurihara0704) - Instagram
福岡ソフトバンクホークス 2024
 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
三軍監督・コーチ
四軍監督・コーチ
研修コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
捕手
内野手
外野手
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
日本の旗 野球日本代表
日本の旗 野球日本代表 - 2014 BFA U18アジア選手権 2 2位
監督

30 高橋広

コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 野球日本代表 - 2020 東京オリンピック 11位 金メダル
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
福岡ソフトバンクホークス - 2014年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手