スカンピン

スカンピン
鈴木慶一ムーンライダーズシングル
初出アルバム『火の玉ボーイ』
A面 スカンピン
B面 あの娘のラブレター
リリース
規格 7"シングルレコード
ジャンル ロック
時間
レーベル
作詞・作曲
プロデュース 鈴木慶一
鈴木慶一ムーンライダーズ シングル 年表
  • スカンピン / あの娘のラブレター
  • (1976年 (1976)
  • ジェラシー
  • (1977年 (1977)
火の玉ボーイ 収録曲
あの娘のラブレター
(1)
スカンピン
(2)
酔いどれダンス・ミュージック
(3)
探偵はBARにいる』エンディングテーマ 年表
  • スカンピン
  • (2013年 (2013)
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スカンピン』は、1976年4月25日 (1976-04-25)に発売された鈴木慶一ムーンライダーズのシングル。

概要

ファースト・アルバム『火の玉ボーイ』(1976年1月25日 (1976-01-25)発売)からのシングルカットで、ジャケットも同アルバムのイラスト(画:中村まさみ)が流用されている。

表題曲及びカップリングの「あの娘のラブレター」共に、矢野顕子と宮悦子がコーラス参加。矢野は「スカンピン」でピアノ演奏も行っている。

「スカンピン」は、発売から37年後の2013年 (2013)公開の映画『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(橋本一監督)のエンディングテーマに使用。同映画のサウンドトラック[1]にも収録されている。

収録曲

全編曲:鈴木慶一 with ムーンライダーズ

Side A

  1. スカンピン  – (4:59)
    作詞・作曲:鈴木慶一

Side B

  1. あの娘のラブレター  – (2:33)
    作詞:鈴木慶一 · 岡田徹、作曲:岡田徹、ホーン編曲:矢野誠

カヴァー

スカンピン
  • 和田アキ子  – アルバム『今日までそして明日から』(2006年10月25日 (2006-10-25)発売)に収録。アレンジは白井良明が担当[2]
  • 六角精児  – アルバム『人は人を救えない』(2022年04月20日発売)に収録。鈴木慶一もギターで参加[3][4]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」オリジナルサウンドトラック』2013年5月8日 (2013-05-08)発売 日本コロムビア CD:COCP-37962
  2. ^ “和田アキ子「今日までそして明日から」”. テイチクエンタテインメント (2006年10月25日). 2019年12月28日閲覧。
  3. ^ “人は人を救えない/SEIJI ROKKAKU/六角精児|日本のロック|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net”. ディスクユニオン通販サイト. 2022年4月20日閲覧。
  4. ^ “https://twitter.com/moonriders_net/status/1516702085730893833”. Twitter. 2022年4月20日閲覧。
旧メンバー
  • 椎名和夫
  • 土井正二郎
  • シングル
    オリジナル
    • 1.スカンピン
    • 2.ジェラシー
    • 3.ヴァージニティ
    • 4.モダーン・ラヴァーズ
    • 5.彼女について知っている二・三の事柄
    • 6.エレファント
    • 7.僕はスーパーフライ
    • 8.M.I.J.
    • 9.花咲く乙女よ穴を掘れ
    • 10.夏の日のオーガズム
    • 11.ダイナマイトとクールガイ
    • 12.海の家
    • 13.冷えたビールがないなんて
    • 14.9月の海はクラゲの海
    • 15.HAPPY/BLUE'95
    • 16.ニットキャップマン
    • 17.恋人が眠ったあとに唄う歌
    • 18.Sweet Bitter Candy -秋〜冬-
    • 19.kissin' you till I die/pissism a go go*
    • 20.ゆうがたフレンド (公園にて)
    • 21.Cool Dynamo,Right on
    • 22.ゲゲゲの女房のうた (A Ge Ge Version)
    配信
    • 1.Tokyo, Round and Round
    • 2.恋はアマリリス
    • 3.You & Us
    • 4.Tokyo Navi
    • 5.三日月の翼
    • 6.Come Up
    アルバム
    オリジナル
    ベスト
    サウンドトラック
    コンピレーション
    関連項目
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