ミッター・デル・ムンド

曖昧さ回避 この項目では、エクアドルの赤道記念碑について説明しています。インドネシアの赤道記念碑については「赤道記念碑」をご覧ください。
ミッター・デル・ムンド
ミッター・デル・ムンド
ミッター・デル・ムンド
敷地内に存するアントニオ・デ・ウジョーアの胸像

ミッター・デル・ムンド(Ciudad Mitad del Mundo、Middle of the World City、赤道記念碑)は、エクアドルの首都キトの北約23kmに位置し、北半球南半球を分ける赤道上に建てられている赤道記念碑のこと。

概要

"Ciudad Mitad del Mundo" とはスペイン語で「世界の真ん中」という意味である。「エクアドル」という国名がそもそも、スペイン語の「赤道」に由来する。この碑は赤道上に建てられ、周辺は記念公園として諸施設が建てられ、観光地となっている。のちの測量技術の進歩により、当碑は実は正確な赤道上になく少しずれていることが判明した。現在、徒歩数分にある真の赤道上には赤道博物館が建てられている。


脚注

関連項目


外部リンク

  • エクアドルの赤道記念碑
  • エクアドル、赤道記念碑、本物とニセモノ

座標: 南緯0度0分8秒 西経78度27分21秒 / 南緯0.00222度 西経78.45583度 / -0.00222; -78.45583 (ミッター・デル・ムンド)

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