ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

ライムスター宇多丸の
ウィークエンド・シャッフル
愛称 タマフル
放送方式 生放送
放送期間 2007年4月7日 - 2018年3月31日
放送時間 毎週土曜日 22:00 - 24:00[注 1]JST
放送回数 572回
放送局 TBSラジオほか
ネットワーク JRN
パーソナリティ 宇多丸RHYMESTER
出演 しまおまほ
プロデューサー 橋本吉史
公式サイト 公式サイト
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ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(ライムスターうたまるのウィークエンド・シャッフル)は、TBSラジオほかで放送されていたラジオ番組で、宇多丸冠番組である。2007年4月7日 - 2018年3月31日放送[1]。通称タマフル

概要

「ちょっとひねった音楽情報番組」がコンセプト。第46回(2008年度)ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞[2]

タイトルの「ウィークエンド・シャッフル」は、宇多丸が愛読している筒井康隆の短編小説『ウィークエンド・シャッフル』のタイトルにちなんでいて、宇多丸が所属するRHYMESTERが当番組の開始前に発表した楽曲(アルバム『HEAT ISLAND』への収録曲)にも用いられている。以上の経緯から、当番組ではこの曲のインストゥルメンタルバージョンをオープニングテーマとして流していた。

番組で使用されたTwitterハッシュタグは「#utamaru」で、番組メールアドレスは「[email protected]」。終了後、そのハッシュタグとメールアドレスは事実上の後継番組である『アフター6ジャンクション』に転用された。

出演者

レギュラー出演者

他にもゲストDJとしてDJ JINDJ OASISがプレイ。

代理パーソナリティ

宇多丸が、喉のポリープ手術のため、2010年1月放送分を一時降板した際の代理。

ゲスト出演者

肩書き等は当時。

主なコーナー

  • 2018年3月放送終了時。
投稿コーナー 低み(22:20 - )
リスナーが身の回りで起きた、あるいは聞いた「低み」エピソードを投稿する企画
週間映画時評 ムービーウォッチメン(22:30 - )
宇多丸の映画批評コーナー。2013年4月6日より開始。3月30日に終了した「ザ・シネマハスラー」のリニューアル。スタッフが予め決めた映画からカプセル自販機によって宇多丸が見る映画を決定[注 54] し、翌週のコーナーで内容を評論する。同コーナーは「アフター6ジャンクション」に引き継がれている[4]#映画批評コーナー作品リストも参照)
DISCO954 VIP DJ'S NIGHT/申し訳ないと(23:00 - )
日本語の曲だけをDJプレイする。スペシャルゲストを招く「VIP DJ'S NIGHT」と「申し訳ないと」のDJ陣による「申し訳ないと」が週替わりで行われる。申し訳ないとは2013年末をもって解散となり、元申し訳メンバーもゲストDJとなった。
サタデーナイトLabo(23:30 - )
特集コーナー。主に宇多丸がお勧めするアーティストの紹介。ゲストを呼んでのトークが中心ではあるが、ゲーム特集やメモ特集など音楽番組とは違ったものを取り上げることも多い。

SAVE THE TAMFLE キャンペーン

不定期に行われる企画で元々はポッドキャストのリスナーに本放送(ラジオ放送)を聴いてもらうために始まったキャンペーン

2008年10月4日からポッドキャストにて配信を行い、内容はリスナーからもらったメールを読んだり、そのことについての会議の様子が中心にポッドキャスト配信が行われた。その結果ラジオを持っていない人にラジオ受信機プレゼント(先着1000名まで)、番組メールマガジン発行、リスナー投票で企画を決めたりするシステム「Listen & Vote」などを実施し、2008年10月度以降の聴取率調査ではたびたび民間放送で1位を獲得した。

第2弾は「リアルでゴメン」(近藤夏子の曲)という副題をつけ、番組でたびたび取り上げているXbox 360スポンサーになってもらうためリスナーに呼びかける企画を行っている。

終了したコーナー

ちょこっとLabo(21:45 - )
宇多丸が「少しだけ語りたいこと」についてを語るミニコーナー。回によってはサタデーナイトLaboに関する事柄をとりあげ予習的なことをするときがある。また、期間限定のミニコーナーやミニ特集の時間としてあてられることもある。放送時間短縮に伴い2013年3月30日にて終了。
ザ・シネマハスラー(22:00 - )
宇多丸の映画批評コーナー。スタッフが予め決めた映画[注 55] からサイコロを振って宇多丸が見る映画を決定し、翌週のコーナーで映画評論を行う。元は映画好きの宇多丸が、映画『キサラギ』の世相での評判の高さに疑問を呈して酷評したのがきっかけで、映画評論専門のコーナーとして設けられた。第1回は『カンフーくん』。2010年には過去の内容を纏めた書籍が発売された。2013年の3月30日に終了し、4月からは前述の「週間映画時評 ムービーウォッチメン」としてリニューアルされた。
ババァ、ノックしろよ!(22:20 - )
リスナーが身の回りで起きた、あるいは聞いた「母親」エピソードを投稿する企画
BAKADA!(22:20 - )
リスナーが身の回りで起きた、あるいは聞いた「バカ」エピソードを投稿する企画
ミューズの週刊ぼんやりニュース(24:00 - )
リスナーや放送スタッフらの身近で起こった出来事や、リスナーが見つけたマスコミ報道に載ったB級ニュースなどを"ぼんやりニュース"と称し、アンカー・しまおまほが読み上げて感想を言い合うコーナー。
ラッパー志望なんですけど
ラッパー志望と書いてあれば、どんな悩みであっても宇多丸が答える。採用されたメールには音楽ギフト券1000円分がプレゼントされる。
土曜日の実験室
「ラジオ警察」こと、しまおが指南役として、宇多丸にアドバイスをする。
ミューズの引き出し
ラジオ警察改め「90年代ミューズ」であり「ミス引き出し〜ナ」こと、しまおの話のネタの「引き出し」を開けるメールを募集し、その引き出しを元にトークするコーナー。
ご機嫌いかがですか?ミューズのぼんやり情報部
前出の"ミューズの引き出し"の内容を発展させ、しまおが提言する日頃から感じるぼんやりとした疑問や教えてほしいこと、リスナーが感じることなどを"ぼんやりクエスチョン"と称してテーマ的に提示、リスナー投稿を募集して解決しようというコーナー。しまおが納得すればいいので、寄せられた内容が完全な解答でなくても良く、説得力のあるものが優秀とされた。テーマとなるものは適宜追加発表されていく一方、投稿やしまお自身の事情等により「解決された」としたものやいつまでも納得のいく回答が出ないものは、順次テーマ対象からははずされた。最終的には10項目以上が解決できずに残った。
別冊タマフル・夢工場プロジェクト〜2751〜
2010年5月・6月までの期間限定企画。番組スタッフが持ち込んだ企画をプレゼン、その企画を実行するコーナー。タイトルの「2751」は番組スタッフが27歳から51歳という年齢までいることと、宇多丸司会のフジテレビの深夜番組『1924』から。また、あくまで「ウィークエンド・シャッフル」とは別物という扱いのためタイトルコールは通常通り21時30分から行っている。エンディング曲は『1924』と同じくBUMP OF CHICKENの「pinkie」が使用されている。
申し訳ないとフロム赤坂
日本語の曲だけをDJプレイ、また不定期にゲストDJを招いてDJプレイすることもありこちらも原則日本語の曲に限定されていた。
サタデーナイトフィーバー
2011年5月21日より事前予告無しで開始。リスナーと電話で繋ぎ、土曜日の夜にどのように盛り上がっているかをインタビューする逆電コーナー。ただし参加資格としてパーティーなどに参加して盛り上がっていることを前提としていないため、一人で自室にいるリスナーが出ることもある。なお、第1回目の出演者は高野政所で、自身が当時経営していた自由が丘のクラブ「アシッドパンダカフェ」からの電話出演だった。

ちょこっとLaboでの期間限定のミニコーナー

  • リスナーラップ・ジングルへの道:2008年12月20日 - 2009年1月31日
  • オレたちSEX ROOKIES!・・アレ、行ってたら、行けたぜ?:2009年7月18日 - 8月29日
  • ライムスター新曲「ONCE AGAIN」のできるまで:2009年9月19日 - 10月17日
  • ザ・欺瞞:2009年11月7日 - 12月5日
  • マニフェスト』への道:2010年1月9日 - 1月30日
  • ハスラー本・公開間違い探し! a.k.a.リスナー校正祭り!:2010年2月27日 - 3月6日
  • SAVE THE TAMAFLE〜リアルでゴメン〜:2010年4月10日 - 6月12日[注 56]
  • マイ・ゼブラタイム!:2010年5月15日 - 6月12日
  • しまおまほのファーストミッション:2010年7月3日 - 7月17日
  • 真夏のア↑コガレ・カーニバル:2010年8月7日 - 9月18日
  • リア・充(ミツル)を捜せ!:2010年10月9日 - 11月27日
  • KO-KO-U・孤高:2010年12月4日 - 2011年2月26日
  • MAZO飯:2011年3月5日にスタートを発表するも一時中断し、2011年4月23日 - 5月28日に再度続行。
  • オペレーション〈TOMO-DACHI以上、KOI-BITO未満〉:2011年3月26日 - 4月9日
  • 企業戦士シャチ:2011年6月4日 - 7月9日。ただし、6月18日は"タマフルAKBア↑コガレ総選挙"に差し替え。
  • フラッシュバックーーあれ、行ってたら、行けたぜ?:2011年7月30日 - 9月10日
  • 〈続〉リスナー・ラップジングルへの道:2011年9月17日 - 10月19日
  • エンター・ザ・ブルボン:2011年10月26日 - 11月19日
  • タマフルpediaシリーズ・レインボーマン替え歌全国調査:2011年11月26日 - 2012年1月28日
  • トゥルー・リッチメン:2012年2月4日 - 2012年3月31日
  • OV-1(オビワン)グランプリ!:2012年4月7日 - 2012年4月28日
  • THE YO-SO-U:2012年5月5日 - 2012年5月26日
  • あれ、8x4MENでいってたら、いけたぜ!:2012年6月2日 - 2012年7月28日
  • OV-1(オビワン)グランプリ! シーズン2:2012年8月13日 -

タイムテーブル

2018年3月放送終了時。

  • 22:00 - オープニングトーク
  • 22:20 - 投稿コーナー
  • 22:30 - ムービーウォッチメン
  • 23:00 - ディスコ954
  • 23:30 - サタデーナイトLabo
  • 23:55 - エンディング

エンディングテーマ

宇多丸の意向で『オレたちひょうきん族』でエンディング曲を飾った曲が選曲されている。

  • 土曜日の恋人山下達郎、2007年4月 - 2008年3月)
  • 土曜の夜はパラダイス(EPO、2008年4月 - 2009年3月)
  • 土曜日は大キライ(松任谷由実、2009年4月 - 2010年3月)
  • DOWN TOWN(EPO、 2010年4月 - 2011年3月)
  • パレード(山下達郎、2011年4月 - 2012年3月)
  • 涙のクラウン(EPO、2012年4月 - 2013年3月)
  • SATURDAY NIGHT ZOMBIES(松任谷由実、2013年3月 - )
  • ヨカッタネ宇宙(たいらいさお、2009年2月21日放送分のみ)

ネット局・放送時間

ネット局

番組開始以来、TBSラジオのみで放送されていたが、2011年4月9日の放送から大分放送北陸放送で午後10時から11時までの時間帯のみネットされるようになった。ただし、大分放送は同年7月30日までで放送を終了した。それ以降、ネット局は北陸放送のみという状況が続いていたが、2013年4月6日の放送からは秋田放送琉球放送がネット局に加わる。

2016年4月2日からはさらに4局が[注 57]、2017年4月1日からは信越放送、4月8日からは山形放送が加わったが、山形放送は同年9月30日に放送を終了している。以下の表は番組終了時点のネット局一覧。

放送地域 放送局名 放送開始日 放送時間 備考
関東広域圏 TBSラジオ 2007年4月7日 毎週土曜 22:00 - 24:00[注 58][注 59][注 60] 製作局
石川県 北陸放送(MRO) 2011年4月9日 毎週土曜 22:00 - 23:00
秋田県 秋田放送(ABS) 2013年4月6日
沖縄県 琉球放送(RBC)
青森県 青森放送(RAB) 2016年4月2日 [注 61]
富山県 北日本放送(KNB)
山梨県 山梨放送(YBS)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
長野県 信越放送(SBC) 2017年4月1日

過去の放送時間

TBSラジオ
  • 2007年4月7日 - 2009年3月28日:毎週土曜日 21:30 - 23:30(生放送)
    2時間時代はK DUB SHINEがゲストの回は、番組放送時間が25分と大幅に短縮。また、北京オリンピック開催中の3週間は『北京オリンピックダイジェスト』を放送するため23時25分までの短縮版で放送された。また、2週目にあたる2008年8月16日は五輪の野球中継によりラジオでの放送は番組初の休止となりストリーミング放送のみ行った[注 62]
  • 2009年4月4日 - 2010年4月3日:毎週土曜日 21:30 - 24:30(生放送)
  • 2010年5月1日 - 6月12日:毎週土曜日 21:00 - 24:30(生放送)
  • 2010年7月3日 - 2013年3月30日:毎週土曜日 21:30 - 24:30(生放送)
  • 2013年4月6日 - 2015年3月28日:毎週土曜日 22:00 - 24:30(生放送)

スペシャル

  • 2007年12月31日 22:00 - 25:00
    「大晦日はディスコ954!ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル特別編申し訳ないとフロム赤坂07-08」
  • 2008年12月31日 21:00 - 25:00
    「今年も年越しはディスコ954!ウィークエンド・シャッフルPresents J-POP DJ MIX SHOW 申し訳ないとフロム赤坂スペシャル08-09!!」
  • 2011年12月24日 21:00 - 24:30
    「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」開局60周年記念スペシャル
  • 2011年12月31日 21:30 - 24:30(定時)
    「帰ってきたディスコ954! ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 年越しスペシャル11-12!!」
  • 2016年12月31日 22:00 - 24:30(定時+枠拡大)
    「番組まるごとディスコ954 年またぎスペシャル!」

ポッドキャスト

TBS RADIO podcasting954で配信中。放送後記[注 63] やほとんどのコーナー[注 64] を配信している。配信開始当初は番組終了後にすぐに当日の放送が聴けるいわゆる即日更新であったが、2008年10月4日放送分からは、1コーナーを1日ずつ配信する毎日更新に変更されている。

ストリーミング中継

2008年2月23日放送分のスペシャルウィークにて初めて実施され以降、聴取率調査週間の際にはストリーミング中継されている。

ストリーミング中継の第2弾は2008年3月22日に行われ、事情により番組本編がポッドキャストでの配信が出来ないために行われた。2008年4月19日でも実施されたが「ザ・シネマハスラー」のコーナー中、番組本編の音声とDJマッホーのスタジオの音声が同時に流れるというハプニングが発生した。

映画批評コーナー作品リスト

「ザ・シネマハスラー」時代は1年間で批評した全作品のランキングを毎年末に発表していたが、「ムービーウォッチメン」へのリニューアル後(2013年以降)はベスト10作品・ワースト作品の発表及び特別賞表彰のみとなった。当番組終了後も『アフター6ジャンクション』にてコーナーを継続している。

2008年
放送日 作品名 順位
04月05日 カンフーくん 37
04月12日 ぼくたちと駐在さんの700日戦争 33
04月19日 ノーカントリー 14
04月26日 靖国 YASUKUNI 23
05月03日 クローバーフィールド/HAKAISHA 21
05月10日 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 2
05月17日 少林少女 38
05月24日 ミスト 9
05月31日 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 25
06月07日 幻影師アイゼンハイム 30
06月14日 ザ・マジックアワー 28
06月21日 僕の彼女はサイボーグ 26
06月28日 シークレット・サンシャイン 1
07月12日 ミラクル7号 15
07月19日 ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 36
07月26日 崖の上のポニョ 16
08月02日 カンフー・パンダ 11
08月09日 スカイ・クロラ The Sky Crawlers 31
08月23日 片腕マシンガール 19
08月30日 ダークナイト 7
09月06日 デトロイト・メタル・シティ 32
09月13日 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 24
09月20日 20世紀少年 34
09月27日 おろち 13
10月04日 パコと魔法の絵本 27
10月11日 アイアンマン 8
10月18日 容疑者Xの献身 29
11月01日 P.S. アイラヴユー 22
11月08日 アメリカン・ティーン 5
11月15日 リダクテッド 真実の価値 12
11月22日 ハンサム★スーツ 35
11月29日 (1) その土曜日、7時58分 6
11月29日 (2) ハッピーフライト 20
12月06日 (1) トロピック・サンダー/史上最低の作戦 10
12月06日 (2) その日のまえに 18
12月13日 私は貝になりたい 17
12月20日 WALL・E/ウォーリー 3
12月27日 エグザイル/絆 4
2009年
放送日 作品名 順位
01月03日 その男ヴァン・ダム 38
01月10日 K-20 怪人二十面相・伝 39
01月17日 アラビアのロレンス 完全版・ニュープリントバージョン
01月24日 ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 6
01月31日 レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 9
02月07日 ラーメンガール 45
02月14日 誰も守ってくれない 50
02月21日 20世紀少年 <第2章> 最後の希望 48
02月28日 今、僕は 15
03月07日 愛のむきだし 3
03月14日 ヤッターマン 24
03月21日 SR サイタマノラッパー 1
03月28日 ドロップ 40
04月04日 ワルキューレ 30
04月11日 ウォッチメン 20
04月18日 クローズZERO II 32
04月25日 ニセ札 46
05月02日 レイチェルの結婚 14
05月09日 スラムドッグ$ミリオネア 25
05月16日 グラン・トリノ 2
05月23日 GOEMON 41
05月30日 天使と悪魔 33
06月06日 重力ピエロ 31
06月13日 チョコレート・ファイター 10
06月20日 ROOKIES-卒業- 53
06月27日 劒岳 点の記 29
07月04日 レスラー 5
07月18日 呪怨 白い老女 18
07月25日 愛を読むひと 23
08月01日 アマルフィ 女神の報酬 49
08月08日 そんな彼なら捨てちゃえば? 37
08月15日 ボルト 16
08月22日 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 47
08月29日 20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 52
09月05日 ちゃんと伝える 19
09月12日 96時間 21
09月19日 しんぼる 36
09月26日 BALLAD 名もなき恋のうた 42
10月03日 くもりときどきミートボール 8
10月10日 ドゥームズデイ 35
10月17日 (1) 狼の死刑宣告 11
10月17日 (2) さまよう刃 44
10月24日 (1) ATOM 28
10月24日 (2) カイジ 人生逆転ゲーム 43
10月31日 ファイナル・デッドサーキット 3D 34
11月07日 マイケル・ジャクソン THIS IS IT 22
11月14日 アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち 17
11月21日 母なる証明 4
11月28日 2012 26
12月05日 スペル 7
12月12日 曲がれ!スプーン 51
12月19日 (1) イングロリアス・バスターズ 12
12月19日 (2) 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 27
12月26日 アバター 13
2010年
放送日 作品名 順位
01月02日 カールじいさんの空飛ぶ家 7
01月09日 レイトン教授と永遠の歌姫 46
01月16日 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 47
01月23日 ONE PIECE FILM STRONG WORLD 45
01月23日 当初の予定では仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 39
01月30日 (500)日のサマー 6
02月06日 ボーイズ・オン・ザ・ラン 36
02月13日 パラノーマル・アクティビティ 44
02月20日 インビクタス/負けざる者たち 4
02月27日 食堂かたつむり 55
03月06日 パレード 34
03月13日 プリンセスと魔法のキス 23
03月20日 ハート・ロッカー 18
03月27日 ブルーノ 14
04月03日 シャーロック・ホームズ 28
04月10日 息もできない 3
04月17日 第9地区 5
04月24日 アリス・イン・ワンダーランド 37
05月01日 プレシャス 12
05月08日 ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲 35
05月15日 矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 56
05月22日 (1) 武士道シックスティーン 43
05月22日 (2) 書道ガールズ!! わたしたちの甲子園 42
05月29日 川の底からこんにちは 19
06月05日 パリより愛をこめて 30
06月12日 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 22
06月19日 アイアンマン2 31
06月26日 (1) ヒーローショー 2
06月26日 (2) アウトレイジ 15
07月03日 ACACIA 48
07月10日 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 52
07月17日 トイ・ストーリー3 11
07月24日 私の優しくない先輩 33
07月31日 SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム 9
08月07日 ぼくのエリ 200歳の少女 16
08月14日 シュアリー・サムデイ 53
08月21日 ベスト・キッド 27
08月28日 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 10
08月28日 インセプション 21
09月04日 ペルシャ猫を誰も知らない 26
09月11日 BECK 51
09月18日 トイレット 40
09月25日 ヒックとドラゴン 8
10月02日 悪人 20
10月09日 十三人の刺客 1
10月16日 シングルマン 13
10月23日 エクスペンダブルズ 24
10月30日 ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う 17
11月13日 (1) THE LAST MESSAGE 海猿(3D版) 41
11月13日 (2) マチェーテ 25
11月20日 さらば愛しの大統領 50
11月27日 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 38
12月04日 デイブレイカー 29
12月11日 ゴースト もういちど抱きしめたい 54
12月18日 スポーツマン山田[注 65] 49
2011年
放送日 作品名 順位
12月25日 ノルウェイの森 28
01月01日 人生万歳! 25
01月08日 トロン: レガシー 36
01月15日 スプライス 15
01月22日 ソーシャル・ネットワーク 3
01月29日 その街のこども 劇場版 2
02月05日 ワラライフ!! 49
02月12日 冷たい熱帯魚 7
02月19日 バウンティー・ハンター 除外
02月26日 あしたのジョー 40
03月05日 ヒア アフター 22
03月19日 英国王のスピーチ 18
03月26日 ツーリスト 48
04月02日 トゥルー・グリット 13
04月09日 漫才ギャング 39
04月16日 イリュージョニスト 11
04月23日 ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 38
04月30日 ブルーバレンタイン 4
05月07日 エンジェル ウォーズ 27
05月14日 劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ 19
05月21日 ブラック・スワン 6
05月28日 歓待[注 66] 20
06月04日 アジャストメント 46
06月11日 手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく- 45
06月18日 さや侍 47
06月25日 X-MEN:ファースト・ジェネレーション 9
07月02日 SUPER8/スーパーエイト 35
07月09日 ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 30
07月16日 アンダルシア 女神の報復 32
07月23日 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 29
07月30日 イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 17
08月06日 トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 24
08月13日 コクリコ坂から 37
08月20日 スーパー! 5
08月27日 カーズ2 34
09月03日 未来を生きる君たちへ 31
09月10日 ピラニア3D 16
09月17日 くまのプーさん 10
09月24日 アジョシ 12
10月01日 セカンドバージン 51
10月08日 モテキ 33
10月15日 ワイルド・スピード MEGA MAX 21
10月22日 猿の惑星: 創世記 8
10月29日 スマグラー おまえの未来を運べ 42
11月05日 サウダーヂ 1
11月12日 ステキな金縛り 41
11月19日 映画スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ軌跡のメロディ♪ 44
11月26日 マネーボール 14
12月03日 映画 怪物くん 50
12月10日 タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 23
12月17日 映画 けいおん! 26
12月24日 ワイルド7 43
2012年
放送日 作品名 順位
01月07日 宇宙人ポール 13
01月14日 琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ 54
01月21日 哀しき獣 7
01月28日 ヒミズ 30
02月04日 J・エドガー 22
02月11日 劇場版テンペスト3D 48
02月18日 DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る 6
02月25日 ALWAYS 三丁目の夕日'64 52
03月03日 おとなのけんか 15
03月10日 ヤング≒アダルト 10
03月17日 ヒューゴの不思議な発明 37
03月24日 (1) はやぶさ/HAYABUSA 45
03月24日 (2) はやぶさ 遥かなる帰還 44
03月24日 (3) おかえり、はやぶさ 49
03月31日 ウルトラマンサーガ 27
04月07日 (1) スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D 36
04月07日 (2) ピープルVSジョージ・ルーカス 39
04月14日 僕達急行 A列車で行こう 24
04月21日 バトルシップ 20
04月28日 SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 3
05月05日 テルマエ・ロマエ 43
05月12日 宇宙兄弟 35
05月19日 幸せの教室 51
05月26日 ドライヴ 5
06月02日 レンタネコ[注 67] 53
06月09日 この空の花 長岡花火物語[注 68] 4
06月16日 ガール 47
06月23日 映画 ホタルノヒカリ 55
06月30日 ソウル・サーファー 41
07月07日 サニー 永遠の仲間たち 12
07月14日 ネイビーシールズ 32
07月21日 BRAVE HEARTS 海猿 23
07月28日 苦役列車 25
08月04日 おおかみこどもの雨と雪 9
08月11日 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 40
08月18日 メリダとおそろしの森 38
08月28日 アベンジャーズ 18
09月01日 THE GREY 凍える太陽 33
09月08日 トガニ 幼き瞳の告発 14
09月15日 桐島、部活やめるってよ 2
09月22日 夢売るふたり 26
09月29日 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 50
10月06日 最強のふたり 31
10月13日 新しい靴を買わなくちゃ 42
10月20日 アウトレイジ ビヨンド 17
10月27日 ツナグ 46
11月03日 ザ・レイド 11
11月10日 危険なメソッド 21
11月17日 高地戦 8
11月24日 アルゴ 19
12月01日 のぼうの城 34
12月08日 ふがいない僕は空を見た[注 69] 16
12月15日 007 スカイフォール 1
12月22日 恋のロンドン狂騒曲 28
12月29日 フランケンウィニー 29
2013年
放送日 作品名 順位 / 表彰
01月05日 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
01月12日 ホビット 思いがけない冒険
01月19日 LOOPER/ルーパー
01月26日 アルマジロ
02月02日 96時間/リベンジ
02月09日 DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?
02月16日 アウトロー ベスト・ガイ賞
02月23日 ダイ・ハード/ラスト・デイ ワースト
03月02日 ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 6
03月09日 ジャンゴ 繋がれざる者
03月16日 愛、アムール
03月23日 横道世之介 7
03月30日 シュガーマン 奇跡に愛された男 ベスト・サントラ賞
04月13日 シュガー・ラッシュ
04月20日 ヒッチコック
04月27日 HK 変態仮面
05月04日 ラストスタンド
05月11日 セデック・バレ 1
05月18日 アイアンマン3
05月25日 クロユリ団地
06月01日 藁の楯 最高悪役賞
06月08日 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
06月15日 リアル〜完全なる首長竜の日〜
06月22日 はじまりのみち 10
06月29日 アフター・アース
07月06日 嘆きのピエタ ベスト・エンディング賞
07月13日 ハングオーバー!!! 最後の反省会
07月20日 真夏の方程式
07月27日 モンスターズ・ユニバーシティ
08月03日 ベルリンファイル
08月10日 ローン・レンジャー ベスト・クライマックス賞
08月17日 風立ちぬ
08月24日 ワールド・ウォーZ
08月31日 ガッチャマン
09月07日 エンド・オブ・ウォッチ
09月14日 パシフィック・リム
09月21日 スター・トレック イントゥ・ダークネス
09月28日 マン・オブ・スティール
10月05日 クロニクル 8
10月12日 凶悪 2013シネマ流行語大賞
10月19日 そして父になる 5
10月26日 R100
11月02日 アフターショック 9
11月09日 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語
11月16日 清須会議
11月23日 ばしゃ馬さんとビッグマウス
11月30日 悪の法則 3
12月07日 もらとりあむタマ子 ベスト・ガール賞
12月14日 かぐや姫の物語 2
12月21日 47RONIN
01月04日 ゼロ・グラビティ 4
2014年
放送日 作品名 順位 / 表彰
01月11日 くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密
01月18日 大脱出
01月25日 ドラッグ・ウォー 毒戦 -
02月01日 ビフォア・ミッドナイト
02月08日 小さいおうち ベスト・エンディング部門 
02月15日 新しき世界 ベスト・カップル部門
02月22日 ウルフ・オブ・ウォールストリート 4
03月01日 エージェント:ライアン
03月08日 ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 2
03月15日 それでも夜は明ける
03月22日 ロボコップ
03月29日 アナと雪の女王
04月05日 LEGO (R) ムービー 9
04月12日 ローン・サバイバー
04月19日 アクト・オブ・キリング 5
04月26日 サンブンノイチ ワースト
05月03日 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん ベスト・クライマックス部門
05月10日 そこのみにて光輝く 6 / ベスト・サントラ部門、ベスト・ガール部門
05月17日 アメイジング・スパイダーマン2
05月24日 WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜 ベスト・英明部門
05月31日 野のなななのか[注 68]
06月07日 青天の霹靂
06月14日 X-MEN:フューチャー&パスト
06月21日 ホドロフスキーのDUNE
06月28日 グランド・ブダペスト・ホテル
07月05日 オールド・ボーイ
07月12日 オール・ユー・ニード・イズ・キル
07月19日 her/世界でひとつの彼女 7
07月26日 渇き。
08月02日 マレフィセント
08月09日 思い出のマーニー
08月17日 トランスフォーマー/ロストエイジ
08月24日 GODZILLA ゴジラ ベスト・シーン部門
08月31日 STAND BY ME ドラえもん
09月06日 イントゥ・ザ・ストーム
09月13日 フライト・ゲーム
09月20日 TOKYO TRIBE ベスト・新人賞
09月27日 舞妓はレディ
10月04日 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 1
10月11日 レッド・ファミリー
10月25日 猿の惑星: 新世紀 2014年シネマ流行語大賞
11月01日 イコライザー 10 / ベスト・ガイ部門、ベスト"人を殺して捨て台詞"部
11月08日 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
11月15日 サボタージュ
11月22日 紙の月
11月29日 6才のボクが、大人になるまで。 8
12月06日 西遊記〜はじまりのはじまり〜
12月13日 インターステラー 最高悪役部門 
12月20日 ホビット 決戦のゆくえ
12月27日 ゴーン・ガール 3
2015年
放送日 作品名 順位 / 表彰
01月10日 毛皮のヴィーナス
01月17日 ベイマックス
01月24日 96時間/レクイエム
01月31日 ビッグ・アイズ
02月07日 薄氷の殺人 個人的思い入れ回部門
02月14日 ANNIE/アニー
02月21日 ミュータント・タートルズ
02月28日 味園ユニバース
03月07日 幕が上がる
03月14日 シェフ 三ツ星フードトラック始めました
03月21日 アメリカン・スナイパー
03月28日 フォックスキャッチャー 4
04月04日 ジュピター
04月11日 劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!
04月18日 エイプリルフールズ ワースト
04月25日 セッション ベスト・エンディング部門
05月02日 ワイルド・スピード SKY MISSION 号泣最大瞬間風速部門
05月09日 海にかかる霧
05月16日 龍三と七人の子分たち
05月23日 ゼロの未来
05月30日 ラン・オールナイト
06月06日 駆込み女と駆出し男
06月13日 予告犯
06月20日 トゥモローランド
06月27日 マッドマックス 怒りのデス・ロード 1 / ベストガール部門、シネマ流行語大賞
07月04日 きみはいい子 9
07月11日 海街diary 8
07月18日 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
07月25日 ターミネーター:新起動/ジェニシス
08月01日 バケモノの子
08月08日 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
08月15日 インサイド・ヘッド 5
08月22日 野火 7
08月29日 ジュラシック・ワールド
09月05日 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2 / ベスト・ガイ部門、ベスト・オープニング部門
09月12日 ナイトクローラー 最高悪役部門
09月19日 カリフォルニア・ダウン
09月26日 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
10月03日 キングスマン シネマ流行語大賞
10月10日 心が叫びたがってるんだ。
10月17日 アントマン
10月24日 バクマン。 ベスト・エンドロール部門
10月31日 ジョン・ウィック
11月07日 ヴィジット 10 / ベスト主題歌部門
11月14日 WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT
11月21日 恋人たち 6
11月28日 ラスト・ナイツ
12月05日 ガールズ&パンツァー 劇場版
12月12日 007 スペクター
12月19日 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3 / ベスト新人賞
12月26日 リトルプリンス 星の王子さまと私
2016年
放送日 作品名 順位 / 表彰
01月09日 クリード チャンプを継ぐ男 チャンピオン、ベスト・ガイ部門、ベスト・エンドロール部門、ベスト・サントラ部門
01月16日 クリムゾン・ピーク
01月23日 ピンクとグレー
01月30日 ブリッジ・オブ・スパイ
02月06日 サウルの息子
02月13日 さらば あぶない刑事
02月20日 オデッセイ ベスト・ガイ部門、ベスト・エンディング部門
02月27日 スティーブ・ジョブズ
03月05日 キャロル
03月12日 マネー・ショート 華麗なる大逆転
03月19日 マジカル・ガール
03月26日 ヘイトフル・エイト ベスト・オープニング部門
04月02日 ちはやふる 上の句
04月09日 バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生
04月16日 ボーダーライン
04月23日 ルーム ROOM
04月30日 太陽
05月07日 ズートピア
05月14日 ちはやふる 下の句 ベスト・ガール部門
05月21日 アイアムアヒーロー 8 / 最高悪役部門
05月28日 ディストラクション・ベイビーズ
06月04日 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
06月11日 ヒメアノ〜ル 5
06月18日 デッドプール 10 / ベスト・ガイ部門
06月25日 クリーピー 偽りの隣人 7
07月02日 帰ってきたヒトラー
07月09日 日本で一番悪い奴ら
07月16日 ペレ 伝説の誕生
07月23日 シング・ストリート 未来へのうた 3 / ベスト・サントラ部門
07月30日 葛城事件 2 / 最高悪役部門
08月06日 ファインディング・ドリー
08月13日 シン・ゴジラ 9
08月20日 インデペンデンス・デイ:リサージェンス ワースト
08月27日 ゴーストバスターズ
09月03日 後妻業の女
09月10日 グランド・イリュージョン 見破られたトリック
09月17日 HiGH&LOW THE MOVIE
09月24日 スーサイド・スクワッド
10月01日 君の名は。
10月08日 SCOOP! ベスト・エンドロール部門
10月15日 ハドソン川の奇跡
10月22日 何者 4
11月05日 金メダル男
11月12日 溺れるナイフ
11月19日 コウノトリ大作戦!
11月26日 この世界の片隅に 1 / ベスト・ガール部門
12月03日 ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
12月10日 マダム・フローレンス! 夢見るふたり
12月17日 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ベスト・エンディング部門
12月24日 ドント・ブリーズ 6
2017年
放送日 作品名 順位 / 表彰
01月07日 MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間
01月14日 疾風スプリンター
01月21日 人魚姫
01月28日 沈黙 -サイレンス- 9
02月04日 マグニフィセント・セブン
02月11日 ザ・コンサルタント
02月18日 ドクター・ストレンジ
02月25日 サバイバルファミリー
03月04日 ナイスガイズ! ベスト・ガイ部門、ベスト・オープニング部門
03月11日 ラ・ラ・ランド ベスト・エンディング部門
03月18日 アシュラ 最低=最高悪役部門
03月25日 SING/シング 8 / ベスト・サントラ部門
04月01日 パッセンジャー
04月08日 キングコング:髑髏島の巨神
04月15日 ハードコア
04月22日 ムーンライト 2
04月29日 夜は短し歩けよ乙女 ベスト・ダンス部門
05月06日 ワイルド・スピード ICE BREAK
05月13日 ノー・エスケープ 自由への国境
05月20日 スプリット
05月27日 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2
06月03日 光をくれた人
06月10日 美しい星 最低=最高悪役部門
06月17日 LOGAN/ローガン
06月24日 22年目の告白 -私が殺人犯です- 最低=最高悪役部門、ベスト・オープニング部門
07月01日 ハクソー・リッジ 6
07月08日 ありがとう、トニ・エルドマン 5
07月15日 ライフ
07月22日 セールスマン
07月29日 パワーレンジャー
08月05日 ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
08月12日 ジョン・ウィック:チャプター2
08月19日 スパイダーマン ホームカミング
08月26日 HiGH & LOW THE MOVIE2/END OF SKY シネマ流行語大賞
09月02日 パターソン 7
09月09日 エル ELLE 4
09月16日 散歩する侵略者
09月23日 エイリアン: コヴェナント
09月30日 アフターマス
10月07日 僕のワンダフル・ライフ
10月14日 ドリーム 1 / ベスト・サントラ部門
10月21日 猿の惑星: 聖戦記
10月28日 アトミック・ブロンド 3 / ベスト・ガール部門
11月11日 ブレードランナー2049
11月18日 シンクロナイズドモンスター
11月25日 HiGH & LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION シネマ流行語大賞
12月02日 KUBO/クボ 二本の弦の秘密 10
12月09日 全員死刑 ベスト新人賞
12月16日 スター・ウォーズ/最後のジェダイ
12月23日 DESTINY 鎌倉ものがたり
2018年
放送日 作品名 順位 / 表彰
01月06日 オリエント急行殺人事件
01月13日 バーフバリ 王の凱旋 チャンピオン
01月20日 勝手にふるえてろ ベスト・ガール部門
01月27日 ガーディアンズ
02月03日 デトロイト 5
02月10日 羊の木
02月17日 スリー・ビルボード 7
02月24日 犬猿
03月03日 15時17分、パリ行き
03月10日 ブラックパンサー 10 / 最低=最高悪役部門、ベスト・サントラ部門
03月17日 シェイプ・オブ・ウォーター
03月24日 ちはやふる -結び- ベスト・ガイ部門
03月31日 リメンバー・ミー
2018年4月以降に取り扱われた作品については「アフター6ジャンクション#「MOVIE WATCHMEN」作品リスト」を参照

スタッフ

  • プロデューサー:橋本吉史
    通称・橋P、2009年まで。2010年から事業部に異動[注 70] になり、以後は名誉プロデューサーとして関わり、2012年11月にプロデューサー復帰。
  • ディレクター:小荒井弥、蓑和田裕介(通称・Dキモチワルイ)
    番組内ジングル、サウンドステッカー、効果音等のサウンド制作を担当。DJ Kit Koala-IとしてDJ、トラックメイカーとしても活動している。
  • 構成:古川耕(通称・フルキャン)
  • アドバイザー:妹尾匡夫(通称・セノチン)
過去
  • プロデューサー:村沢青子(2010年 - 2011年3月まで。『小島慶子 キラ☆キラ』元番組プロデューサー)
  • プロデューサー・ディレクター:近藤夏紀(通称・なつき100%、2011年4月 - 2012年11月)
  • ディレクター:秋山しゅん
    通称・バロン秋山、元担当ディレクター( - 2011年3月)。異動後は兄弟番組的な『高橋芳朗 HAPPY SAD』を担当。

スポンサー

番組開始当初はSHOP99がスポンサーだったが2008年3月をもって降板、2009年4月から6月までは第3週に日本ジャーナル出版から発行される雑誌「ジャンゴ」が番組コーナー「ザ・シネマハスラー」のスポンサーであったが休刊となり降板、2009年12月から1ヶ月間はサミーがスポンサーとなり、2010年1月3日は永谷園がスポンサーとなった。2010年7月3日からの一定期間、番組コーナー「サタデーナイトラボ」の時間帯に映画「恐怖」がスポンサーとなった。

2011年秋頃より、業務用食品卸売業の株式会社西原商会が「シネマハスラー」のコーナーのスポンサーとなっている[注 71]。これは同社の代表取締役と宇多丸が個人的に友人関係であることからスポンサーを受けることになったと、宇多丸が番組中で触れている。

2012年5月からはミニコーナー「ちょこっとLabo」での期間限定企画「あれ、8x4MENでいってたら、いけたぜ!」に8x4MEN[注 72] がスポンサーとしてついた。

2012年8月より、男性向けの服飾(主にシャツ)の販売会社、G・TRANS株式会社の経営するネット通販店、sontaku(sontaku.com)が「シネマハスラー」のスポンサーについた。

なお、正式なスポンサーとはなっていないが、レッドブルからドリンクと冷蔵庫がスタジオ内に無償供給されている。

書籍

  • TAMAFLE BOOK 『ザ・シネマハスラー』(白夜書房、2010年2月、ISBN 9784861915574)
  • 『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル “神回”傑作選 Vol.1』(スモール出版、2015年3月、ISBN 9784905158264)
  • 『R&B馬鹿リリック大行進 〜本当はウットリできない海外R&B歌詞の世界〜』(スモール出版、2016年2月、ISBN 9784905158318)
  • 『ババァ、ノックしろよ!』(リトルモア、2016年11月、ISBN 9784898154519)
  • 『ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み』(イースト・プレス、2018年9月、ISBN 9784781617145)

エピソード

  • 2009年5月2日:この回は「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」の受賞決定について触れ、番組開始からそれに関する話題や企画を持ち出すなど、明るい雰囲気で番組が進行していた。だが番組終盤に忌野清志郎の訃報が届き、その旨を伝える緊急ニュースは宇多丸自身が読み上げた。ニュース原稿の冒頭部分を見た宇多丸は一瞬息を呑むと同時に思わずその辛さを言葉にしたが、原稿の全文はほぼ途切れることなく最後まで読み上げられた。その後は雰囲気が一転し、宇多丸は楽曲制作を通して交流のあった忌野との思い出などを語り、またライムスターと忌野による"雨上がりの夜空に35"とRCサクセションの"スローバラード"が流された[5][6]
  • 2009年6月2日:番組内ではギャラクシー賞の授賞式に際して「何をカマすか」をリスナーから投稿募集していたが、この日の授賞式では宇多丸の替え玉受賞者としてサンプラザ中野くんを宇多丸として出席させ、授賞式途中で宇多丸が登場するということを行った。その様子は録音されて同年6月6日に一部が放送された[7]
  • 2009年6月13日:ギャラクシー賞の受賞を記念して「宇多丸甘やかしウィーク」と称した企画を行った。スタジオ内に布団を持ち込み、宇多丸にはそこに文字通り寝っ転がったままで放送した。甘やかしとして主な進行は当時TBSアナウンサーだった小島慶子が担当するほか、浅草キッド・水道橋博士などが宇多丸を褒め讃えるメッセージを寄せるなど、通常とは違う進行内容だった。なお、このときの放送は動画のストリーミング配信がなされ、宇多丸が布団に寝ている様子などそのまま流されている[8]
  • 2011年3月12日:前日に東北地方太平洋沖地震が発生したことを受け、事前に予定していた編成内容をすべて変更して特別編成版として放送した。随時入る地震やライフラインなどの情報を挟みながら、「人間ナメんな!」をテーマとしてリスナーからの地震での体験の投稿と、宇多丸のほか番組スタッフ、宇多丸と交流のあるミュージシャンらの選曲した音楽を流した。当時TBSラジオのCDライブラリーは使用できない状態にあったため、音源は宇多丸らが自らCDを持ち込んだ。「人間ナメんな!」はライムスターの"K.U.F.U."という楽曲にある歌詞の一節より取ったもの。なお、通常はゲスト扱いでもTBSアナウンサーを入れることはほとんどないのだが、この日は江藤愛アナウンサーがアシスタント役として参加して情報アナウンスなどを担当した[9][10]
  • 2011年4月10日:サタデーナイトLabo「真夏のア↑コガレ自慢大会」、ちょこっとLaboのミニコーナー「真夏のア↑コガレ・カーニバル」や「TOMO−DACHI以上、KOI-BITO未満」で様々な"萌える妄想シーン"を披露し、「ア↑コガレ師匠」とも呼ばれた高橋芳朗のシーン妄想力とその選曲センスを元に、"高橋芳朗 HAPPY SAD"という新番組がスタートした。この番組はウィークエンドシャッフルの兄弟番組として位置づけられており、同年3月までディレクターを担当していた秋山しゅんが異動して担当するほか、構成作家の古川耕がアドバイザーとして参加している。
  • 2011年6月18日:この日の放送はAKB48の特集が組まれた。そこで同年6月9日に行われたAKB総選挙に関連し、ウィークエンドシャッフルの主な出演者やスタッフなどを候補者とした"総選挙"が行われた。これは番組内でリスナー投票をやってAKB総選挙での候補者の受けるプレッシャーを番組を通して体感しようというもので、当日の放送中に実施発表しリスナーからの投票は電子メールで受け付けた。短時間の募集だったが2,000通を越える投票があった。投票結果は、1位・しまおまほ、2位・町山智浩、3位・宇多丸(以下略)となり、メインパーソナリティである宇多丸は首位を取ることができなかった。なお、この日の特集のメインゲストは高橋芳朗で14位に入っていたが、最初の発表時には集計表に名前が載っておらず飛ばされるという事態があった[11]
  • 2011年10月4日:TBSラジオで『ザ・トップ5』という番組がスタートした。この番組は"ウィークエンド・シャッフル"の元プロデューサー・橋本吉史、構成作家の古川耕が制作に参加するほか、同番組においてゲスト出演時に好評を得ていたコンバットRECと高野政所をレギュラーコメンテイターとするなど、前述の"HAPPY SAD"に続く兄弟番組となっている。なお、"ザ・トップ5"の初回のゲストは宇多丸、以後伊賀大介、高橋芳朗、しまおまほなど"ウィークエンド・シャッフル"に関係の深い人が出演している。
  • 2012年3月28日:番組の出演者やスタッフが本人役で出演するモキュメンタリー形式のドラマDVD『タマフル THE MOVIE ~暗黒街の黒い霧~』がリリースされた。監督と脚本は入江悠が担当している[12]
  • 2015年8月8日:放送前日の8月7日にラッパーの般若が自身のブログのラップ音源[注 73] で宇多丸本人を名指しでディスし、ディスを受けた字多丸がこの件について触れ、ラジオ内でアカペラによるアンサーソングを返した。このラジオのコーナーである週間映画時評 ムービーウォッチメンで般若が出演した映画「Zアイランド」を取り上げなかったことが気に入らずディスをしたが、字多丸はコーナーのシステムであるカプセル自販機にZアイランドも入っていたが、当たらなかったからだとアンサーソングを披露する前に弁解している。
  • 2018年1月27日:同年3月31日にて番組が終了する事、後継番組として同年4月2日からスタートする平日の帯番組『アフター6ジャンクション』のパーソナリティを担当することが合わせて発表された[13][14]

脚注

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注釈

  1. ^ ネット局3局ともに22時台のみ。
  2. ^ 3回出演。メッセージ出演1回。
  3. ^ 2回出演、電話出演1回。
  4. ^ 3回出演。
  5. ^ 2回出演。
  6. ^ 4回出演。
  7. ^ 出演、メッセージ出演各1回。
  8. ^ 3回出演。
  9. ^ 収録出演。
  10. ^ 飛び入り込みで何度も出演。現在は[いつ?]終了30分後の1時から自身の番組「エレ片のコント太郎」がある。
  11. ^ 954情報キャスター。
  12. ^ TBSラジオ政治記者
  13. ^ 2回出演(ポッドキャストのみの出演も有り)。
  14. ^ 2回出演、メッセージ出演1回。
  15. ^ DJとして2回出演。
  16. ^ 5回出演、電話出演1回。
  17. ^ 1回収録出演、生電話出演、メッセージ出演2回。
  18. ^ 飛び入りとポッドキャストでも出演。
  19. ^ 2回出演。
  20. ^ 4回出演。
  21. ^ メッセージ出演。
  22. ^ メッセージ出演。
  23. ^ メッセージ出演。
  24. ^ 映画監督。2007年ゴールデンタマデミー賞の時に1回メッセージ出演。
  25. ^ MC仁義。アニメ特撮DJとして何度も出演。
  26. ^ ラジオパーソナリティ、元TBSテレビアナウンサー。2回出演 「本当はウットリできないR&Bの世界〜R&B馬鹿リリック大行進」シリーズで翻訳された歌詞の朗読を担当。
  27. ^ 映画監督、精神 (映画)。収録出演、2007年ゴールデンタマデミー賞の時にも1回メッセージ出演。
  28. ^ 宇多丸が受賞した年の2009年ギャラクシー賞授賞式に出演。受賞後、対談。
  29. ^ 映画監督。単なるリスナーとして投稿したことをきっかけに、スクリプトドクターとして特集コーナーのメインゲストとして出演。また、コーナー企画の提案で菓子メーカーのブルボンの特集を提案した。
  30. ^ ファンキーコタ特集、和ユーロ特集などでメインゲストで出演。ファンキーコタ・アレンジのサウンドステッカーも提供。「イベント企画プレゼン・デスマッチ」でミッツィー申し訳と対決(後述)。
  31. ^ 映像コレクター。本名と素性は明かさず。CM特集、王貞治特集、JAC[要曖昧さ回避]特集、本来の意味でのクラブミュージック特集、コレのコレとかをソフト化特集、物販道特集など度々出演する。
  32. ^ 放送作家。スタジオライブにて出演。
  33. ^ 俳優、ミュージシャン。スタジオライブにて出演。
  34. ^ 音楽ジャーナリスト。サタデーナイトLaboの「本当はウットリできないR&Bの世界〜R&B馬鹿リリック大行進」シリーズ、「真夏のア↑コガレ自慢大会」、ちょこっとLaboの「真夏のア↑コガレ・カーニバル」、「オペレーション〈TOMO-DACHI以上、KOI-BITO未満〉」などに出演。
  35. ^ お菓子・料理研究家。リスナーとしてのメール投稿をきっかけにし、映画等での食べ物の扱いについて「フード理論」特集として取り上げてメインゲスト出演。また、「チーム男子」特集にもメインで出演した。
  36. ^ 東京国立博物館学芸員。「東京で暮らしていて博物館美術館に行かないヤツはバカだ!〈東京国立博物館〉へ行こう!特集」に出演。
  37. ^ レゲエDJ。
  38. ^ ライター、エディター、DJ。
  39. ^ 雑誌編集者。
  40. ^ 編集者、ライター、ラジオパーソナリティ。
  41. ^ ビューティフルライフ・コンサルタント
  42. ^ 編集者、ライター、Web系PRプランナー。「ビューティフル・社畜ライフ・コンサルタント」として出演。
  43. ^ ミュージシャン、音楽プロデューサー。2011年8月27日の「アウトロ特集」でのメインゲストとして出演。
  44. ^ a b c d 音楽プロデューサー。「アウトロ特集」に収録コメントにて出演。
  45. ^ スタイリスト。「ボンクラ系トークラジオ〈サイフ〉・財布特集」(2011年9月10日)に出演。
  46. ^ プロデューサー、作詞家コラムニスト。2011年9月17日サタデーナイトラボ「男のためのコスメ入門」に出演。
  47. ^ 文房具トークユニット「ブングジャム」メンバー。2011年10月1日サタデーナイトラボ「OKB48総選挙速報」に出演。
  48. ^ 映画監督。2011年10月8日サタデーナイトラボにて三池本人の特集として収録インタビューにて出演。
  49. ^ ソニー株式会社 クリエイティブセンター シニアディレクター。ヘッドホン特集の際に出演。
  50. ^ 放送作家、ライター、アイドルソングDJ。2012年1月14日サタデーナイトラボ「アイドルを学んで地方に出かけようツアー2012!」に出演。
  51. ^ 娯楽映画研究家。「浦山珠夫」の別名義でライターとしても活動。
  52. ^ TBSテレビアナウンサー。スペシャルウィークに自動車特集と銃特集のメインゲストとして出演。
  53. ^ ヘビーリスナーでもあり、『〈続〉リスナー・ラップジングルへの道』のコーナーに「スーパースケベタイム」の名で匿名で応募し、最優秀作品を受賞、番組関係者が正体を知らぬまま2年以上そのジングルが使用された事がある[3]。その縁もあり、最終回を含め数回出演。
  54. ^ 選ばれた映画が不本意ならば1回につき1万円(2014年末までは1000円だった)自腹で引き直しが可能。
  55. ^ このうち一枠はリスナー推薦枠。稀に映画関係者からの推薦枠となる事もある。
  56. ^ ただし、8月7日までその後の報告として他の企画と平行して続行された。
  57. ^ 一部の局は、同月に創価学会のスポンサードネット対象から外れたことにより打ち切られた「明日へのエール〜ことばにのせて〜」の後番組扱いとなっている
  58. ^ 春から秋にかけては野球中継エキサイトベースボール』の延長によって番組時間が短縮され、TBSラジオでの開始時刻まで野球中継をしなかったネット局(文化放送基準のNRNナイターをネットするも、本番組には影響が無かった局も含む。)並びにストリーミング放送に向けて裏送りすることもある。
  59. ^ 現在までの[いつ?]最大短縮は2010年11月6日の日本シリーズ第6戦中日×ロッテによる155分短縮(開始時間は翌7日0:05となり番組で初めて日付が変わってのスタートとなった)。
  60. ^ 例外として2009年4月18日の放送では、野球中継が早く終わってしまった関係で30分繰り上げの3時間半の拡大版で行われた。2010年以降についてはスペシャルウィークでない土曜日に原則『エキサイトベースボール』を組まなくなったため、このようなことはほぼなくなっている。
  61. ^ 2016年12月24日放送分は『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(ニッポン放送企画ネット)を放送するため、休止。
  62. ^ ストリーミング放送では本編の放送時間が短くなっていくにつれ、随時番組内容の変更をしている様子が流れた。
  63. ^ 2009年3月以降は不定期更新。
  64. ^ 著作権の都合上「申し訳ないとフロム赤坂」は配信されていない。
  65. ^ 内容について批判的な批評をするにあたり、当作の製作委員会に放送局であるTBSラジオとTBSテレビが両方参画していたことへの配慮として作品名やキャスト名などを「暗号化」して放送した。
  66. ^ 深田晃司監督。
  67. ^ 荻上直子監督。
  68. ^ a b 大林宣彦監督。
  69. ^ タナダユキ監督。
  70. ^ 2011年7月から制作部に戻り、現在[いつ?]爆笑問題の日曜サンデー』、『ザ・トップ5』のプロデューサーを担当。
  71. ^ 南日本放送では番組スポンサー。
  72. ^ 日本での発売元はニベア花王
  73. ^ 般若は毎週自身のブログでラップ音源を更新している。

出典

  1. ^ “31日(土)のタマフルは、ついに最終回! リスナーが選ぶ、最も好きな瞬間とは? ピクサー最新作「リメンバー・ミー」評論”. TBSラジオ (2018年3月25日). 2018年4月5日閲覧。
  2. ^ “宇多丸がラジオパーソナリティとして最高の栄誉を獲得 - 音楽ナタリー”. 2022年7月30日閲覧。
  3. ^ 2014年6月21日放送回
  4. ^ “ムービーウォッチメン|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2020年11月10日閲覧。
  5. ^ TBS RADIO 放送後記 第108回(2009年5月2日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
  6. ^ 宇多丸生放送中の清志郎訃報 - 「Loser’s Parade」 - 放送時の様子が書き起こされている。
  7. ^ TBS RADIO 放送後記 第113回(2009年6月6日)※写真大量につき注意! (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
  8. ^ TBS RADIO 放送後記 第114回(2009年6月13日)※写真大量につき注意! (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
  9. ^ TBS RADIO 放送後記 第205回(2011年3月12日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
  10. ^ TBS RADIO 3月12日オンエア曲 (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
  11. ^ TBS RADIO 放送後記 第219回(2011年6月18日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
  12. ^ “宇多丸主演「タマフル THE MOVIE」が入江悠監督で実現 - 音楽ナタリー”. 2022年7月30日閲覧。
  13. ^ “「宇多丸のウィークエンド・シャッフル」11年の歴史に幕、4月にワイド番組スタート”. 音楽ナタリー (ナターシャ) (2018年1月27日). 2018年1月28日閲覧。
  14. ^ “TBSラジオ、ナイター中継の後継番組は、ライムスター宇多丸が担当! タマフルは3月いっぱいで終了!”. TBSラジオ (2018年1月28日). 2018年3月2日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル
  • 古川耕@タマフル (@fullcan_tamafle) - X(旧Twitter) - 構成作家、古川耕による番組公式
  • 橋本P@タマフル (@hashiP_tamafle) - X(旧Twitter) - 番組プロデューサー&タマフルグループ会長・橋本吉史の番組用アカウント
  • コンドウ新P&D@タマフル (@kondo_tamafle) - X(旧Twitter)[リンク切れ][1] - プロデューサー、ディレクター・近藤夏紀の番組用アカウント
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