ラヘマー国立公園

ラヘマー国立公園 (Lahemaa rahvuspark)
国立公園
Viru Bog (エストニア語: Viru raba)
エストニア
面積 725 km² (280 sq mi)
制定 1971年
IUCN
カテゴリ
II - 国立公園
ウェブサイト: http://www.lahemaa.ee/

ラヘマー国立公園(ラヘマーこくりつこうえん、エストニア語: Lahemaa rahvuspark)は、エストニアの北部にある国立公園である。1971年に国立公園として制定された。ソビエト連邦の初の国立公園である。首都タリンから70キロメートル東に位置する。海岸、森林、河川、湿原など豊かな自然に恵まれ、ナベコウ(黒コウノトリ)やヨーロッパミンクをはじめとする希少な野生動物が生息する[1][2]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年4月14日閲覧。
  2. ^ 『地球の歩き方 2017〜18 バルトの国々』ダイヤモンド・ビッグ社、2017年、78頁。ISBN 978-4-478-06042-1。 

参考文献

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、ラヘマー国立公園に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

  • ラヘマー国立公園
  • 表示
  • 編集
典拠管理データベース ウィキデータを編集
  • VIAF