ローズキングダム

ローズキングダム
欧字表記 Rose Kingdom
香港表記 玫瑰帝國
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2007年5月10日
登録日 2009年5月6日
抹消日 2013年6月5日[1]
キングカメハメハ
ローズバド
母の父 サンデーサイレンス
生国 日本の旗 日本北海道安平町
生産者 ノーザンファーム
馬主 (有)サンデーレーシング
調教師 橋口弘次郎栗東
厩務員 池平勉[2]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀2歳牡馬(2009年)
生涯成績 25戦6勝
獲得賞金 6億9466万8000円
WTR L120 /2010年[3]
L117 / 2011年[4]
勝ち鞍
GI 朝日杯FS 2009年
GI ジャパンカップ 2010年
GII 神戸新聞杯 2010年
GII 京都大賞典 2011年
GIII 東京スポーツ杯2歳S 2009年
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ローズキングダム(欧字名:Rose Kingdom :玫瑰帝國)は日本競走馬。主な勝ち鞍は2009年朝日杯フューチュリティステークス、2010年のジャパンカップ

サンデーレーシングクラブ馬。馬名の意味は「薔薇の王国」[5]。作曲家の平尾昌晃が一口馬主となっている[6]

経歴

一口馬主クラブ法人であるサンデーレーシングの所有馬で、200万円×40口の総額8000万円で募集された[7]。1歳9月時の馬体重は431キログラムだった。10月末にノーザンファームへ移動し、初期馴致から乗り運動へと順調に調教を消化していった。

2歳

2009年4月に産地馬体検査を受け、8月末から9月頭にかけて山元トレーニングセンターからグリーンウッド・トレーニングへ移動。9月11日に入厩し、すぐにゲート試験を合格。一族は調教であまり良いタイムが出ないが、この馬もラスト1ハロン13秒後半から14秒かかっていた。10月25日のデビュー戦ではアサクサデンエンとスウィフトカレントの弟、ヴィクトワールピサに次ぐ2番人気で出走。道中は4番手を進むと、4コーナー入り口で内を付き直線入り口で先頭に立つと、そのまま外から追い込んできたヴィクトワールピサを4分の3馬身差で抑え初勝利を挙げた[8]

次戦は京都2歳ステークスを予定していたが、東京スポーツ杯2歳ステークスに出走した[9]。好位でレースを運ぶと、直線は後方から末脚を伸ばしたトーセンファントムとの接戦をアタマ差で制し、重賞を初挑戦で勝利した[10][11]。これは薔薇一族にとって2年半ぶりの重賞勝ちとなった。

当初は次走としてラジオNIKKEI杯2歳ステークスを予定していたものの、朝日杯フューチュリティーステークスへ出走を予定していた同厩舎のリディルが骨折により出走不可能となっていたため、代わりに出走することとなった[10][11]。レースはバトルシュリイマンが逃げ、ローズキングダムは好スタートから中団で他馬を見ながらレースを進めた[12]。そして4コーナーから徐々に進出し進出し、直線に入って馬場の真ん中を割るようにして抜け出すとエイシンアポロンの追走を1馬身半抑えて重賞2勝目、JpnI初勝利を挙げた[12][13][14]。これは薔薇一族にとっても34回目の挑戦で初のGI (JpnI) 勝利となった[13]

3歳

明けて3歳の緒戦は2010年3月21日スプリングステークスに単勝1.4倍の1番人気で出走。中団でレースを進めたが、最後の直線で前が開かない展開となり、残り100mで馬場の内側から差を詰めるも3着に敗れた。陣営はレース後には中山競馬場の荒れた馬場を考慮して皐月賞を回避して東京優駿(日本ダービー)に直行することも視野に入れる発言をしていたが、3月25日に当初の予定通り皐月賞に向かうことが発表された[15]。皐月賞では弥生賞の優勝馬ヴィクトワールピサに次ぐ2番人気で出走。直線では内から抜け出したヴィクトワールピサを馬場の真ん中から追い上げたが、大外から猛追したヒルノダムールらに差され4着に敗れた。東京優駿では、小牧太が前週に騎乗停止処分となり、後藤浩輝に乗り替わることとなった。また、5月25日には挫石が見つかったものの大事には至らず[16]、出走することになった。迎えた5月30日第77回東京優駿では中団追走から直線で先に抜け出したものの、上がり32秒7の豪脚で馬群を割ってきたエイシンフラッシュにかわされ2着に敗れた。

2010年ジャパンカップ優勝時

秋緒戦は神戸新聞杯に出走し、鞍上は武豊が務めることになった。レースは東京優駿優勝馬エイシンフラッシュにクビ差で勝利した。続く10月24日菊花賞ではエイシンフラッシュが出走を回避したことやヴィクトワールピサが出走しなかったこともあり断然の1番人気で出走した。しかし、中団待機から直線で鋭く伸びたもののビッグウィークの2着に敗れた。菊花賞の後、陣営は有馬記念を最大目標にし、その前にジャパンカップに出走することになった。レースでは最後の直線走路でブエナビスタの斜行のために進路を塞がれる不利から立て直し、先頭でゴールインしたブエナビスタには及ばなかったものの、先行していたヴィクトワールピサをゴール手前で交わして2位で入線した。しかしレース後の審議でブエナビスタが走行妨害によって降着となったため、繰り上がりで1着となった。(レースに関する詳細は第30回ジャパンカップ を参照)。調教師の橋口は「本当に後味の悪い勝ち方だ。皆さんをこれだけお待たせすることになってしまって本当に申し訳ない。」鞍上の武豊は「両サイドから2回ぶつけられた」と怒りに似た表情をした。

その後、陣営は2010年最大の目標としていた有馬記念への出走を表明し、12月23日に出馬投票を行ったが、翌日の12月24日になり疝痛(腹痛)のために出走を取り消した[17]

4歳

2011年京都大賞典

明けて4歳の緒戦は2011年1月16日日経新春杯に1番人気で出走。レースでは中団馬群の内々を進むも重ハンデが影響して3着に敗れ、同期のルーラーシップヒルノダムールに先着を許してしまった。この敗戦からドバイ遠征を断念、春は国内に専念することになった。4月2日日経賞では中団から早目に進出するもトゥザグローリーの3着。続く天皇賞・春では、京都記念日経賞と重賞連勝中のトゥザグローリーに次ぐ2番人気に推されたが、直線で全く伸びず、ヒルノダムールの11着と大敗しデビュー以来初めて掲示板を外す結果となった。6月26日宝塚記念では新たにクレイグ・ウィリアムズ騎手とのコンビで出走し、レースでは好位の4番手から進むものの、直線で伸びず4着に終わった。

夏の休養明け緒戦となった10月9日京都大賞典では、前年の東京優駿以来となる後藤浩輝が騎乗。逃げるネコパンチを最後の直線で捉えて先頭に立つとそのまま引き離し、追走するビートブラックなどを抑えて1着となり、前年のジャパンカップ以来の勝利となった。10月30日の天皇賞(秋)では好位追走も直線で伸びず10着と大敗した。連覇がかかった11月27日のジャパンカップでは中団に待機したが直線で伸びを欠き9着に敗れた。12月25日の有馬記念では、イオリッツ・メンディザバルがルーラーシップに騎乗するため後藤浩輝とコンビを組んだがオルフェーヴルの12着と大敗した。

5歳

明けて5歳の緒戦は2012年4月1日大阪杯。中団から追い上げるも4着に敗れた。4月29日の天皇賞・春では終始後方のまま15着に敗れ、6月3日安田記念では1年ぶりに武豊騎手とのコンビで出走したが見せ場なく13着に終わった。

夏の休養明け緒戦となった10月8日の京都大賞典では皐月賞以来、小牧太騎手とコンビを組んで出走したが6着に終わった。ジャパンカップ16着、有馬記念12着とともに大敗した。

6歳

3月の大阪杯から始動し12着。続く新潟大賞典11着という成績を受けて現役続行を断念したが[18]引退後の調整が難航、1ヶ月後の6月5日にようやく競走馬登録が抹消され、正式に引退した[19]。引退後は日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーション種牡馬となる[20]

引退後

日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーション種牡馬として繋養されていたが、2018年に頭を強く打つ事故に見舞われ、この影響で麻痺が残った[21]ため同年限りで種牡馬を引退[22]。以降は同町に所在するヴェルサイユファーム功労馬として繋養される[23]。2019年4月からは引退名馬繋養展示事業の助成対象になっている[24]

2019年9月15日、同牧場で繋養されていた本馬のたてがみが何者かに切られていたのが厩務員に発見された。同じ牧場で繋養されていたタイキシャトルも同じ被害を受けており、警察は器物損壊として捜査している[25]

2020年3月27日、北海道警門別署はタイキシャトルのたてがみの一部を切り取ったとして、器物損壊の疑いで、埼玉県川口市に住む無職の55歳の女を逮捕した[26]

代表産駒

[27]

地方重賞優勝馬

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬)
2009.10.25 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 11 1 1 002.2(02人) 01着 1:48.9 (33.9) -0.1 小牧太 55 ヴィクトワールピサ
0000.11.21 東京 東スポ杯2歳S JpnIII 芝1800m(良) 17 7 14 003.6(01人) 01着 1:48.2 (34.0) -0.0 小牧太 55 トーセンファントム
0000.12.20 中山 朝日杯FS JpnI 芝1600m(良) 16 4 8 002.3(01人) 01着 1:34.0 (34.7) -0.2 小牧太 55 エイシンアポロン
2010.03.21 中山 スプリングS GII 芝1800m(良) 15 2 3 001.4(01人) 03着 1:48.4 (34.9) -0.2 小牧太 56 アリゼオ
0000.04.18 中山 皐月賞 GI 芝2000m(稍) 18 3 5 006.4(02人) 04着 2:01.0 (35.4) -0.2 小牧太 57 ヴィクトワールピサ
0000.05.30 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 4 8 019.5(05人) 02着 2:26.9 (32.9) -0.0 後藤浩輝 57 エイシンフラッシュ
0000.09.26 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2400m(良) 12 3 3 003.0(02人) 01着 2:25.9 (33.3) -0.0 武豊 56 (エイシンフラッシュ)
0000.10.24 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 5 10 002.1(01人) 02着 3:06.3 (33.9) -0.2 武豊 57 ビッグウィーク
0000.11.28 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 3 6 008.8(04人) 01着[28] 2:25.2 (34.2) -0.3 武豊 55 (ブエナビスタ)
0000.12.26 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 3 6 出走取消 武豊 55 ヴィクトワールピサ
2011.01.16 京都 日経新春杯 GII 芝2400m(良) 13 4 5 002.0(01人) 03着 2:24.9 (34.3) -0.3 武豊 58 ルーラーシップ
0000.04.02 阪神 日経賞 GII 芝2400m(良) 10 8 9 003.4(03人) 03着 2:25.9 (34.7) -0.5 武豊 59 トゥザグローリー
0000.05.01 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(稍) 18 2 4 004.2(02人) 11着 3:22.0 (37.1) -1.4 武豊 58 ヒルノダムール
0000.06.26 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 5 9 012.1(05人) 04着 2:10.4 (35.1) -0.3 C.ウィリアムズ 58 アーネストリー
0000.10.09 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 8 7 7 001.8(01人) 01着 2:24.1 (33.1) -0.2 後藤浩輝 59 ビートブラック
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 18 6 11 006.6(04人) 10着 1:57.5 (36.2) -1.4 I.メンディザバル 58 トーセンジョーダン
0000.11.27 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 16 2 3 022.0(09人) 09着 2:25.0 (34.7) -0.8 I.メンディザバル 57 ブエナビスタ
0000.12.25 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 13 5 8 051.1(10人) 12着 2:37.1 (34.0) -1.1 後藤浩輝 57 オルフェーヴル
2012.04.01 阪神 産経大阪杯 GII 芝2000m(稍) 12 6 8 006.8(04人) 04着 2:05.9 (35.1) -0.4 後藤浩輝 57 ショウナンマイティ
0000.04.29 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(良) 18 7 14 044.6(06人) 15着 3:15.9 (34.0) -2.1 後藤浩輝 58 ビートブラック
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 8 16 014.2(09人) 13着 1:32.2 (34.2) -0.9 武豊 58 ストロングリターン
0000.10.08 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 13 5 8 003.6(03人) 06着 2:23.6 (35.0) -0.2 小牧太 57 メイショウカンパク
0000.11.25 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 17 6 12 048.2(09人) 16着 2:25.4 (35.2) -2.3 武豊 57 ジェンティルドンナ
0000.12.23 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 1 1 051.6(13人) 12着 2:33.6 (37.2) -1.7 岩田康誠 57 ゴールドシップ
2013.03.31 阪神 産経大阪杯 GII 芝2000m(良) 14 8 13 116.9(08人) 12着 2:00.2 (34.4) -1.2 川田将雅 57 オルフェーヴル
0000.05.05 新潟 新潟大賞典 GIII 芝2000m(良) 16 5 9 018.6(07人) 11着 1:58.2 (35.2) -1.3 松田大作 58 パッションダンス

血統表

ローズキングダム血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 キングマンボ系
[§ 2]

キングカメハメハ
2001 鹿毛
父の父
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
父の母
*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛
*ラストタイクーン *トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer

ローズバド
1998 青毛
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo
1969 黒鹿毛
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
1975 鹿毛
Understanding
Mountain Flower
母の母
ロゼカラー
1993 鹿毛
Shirley Heights
1975 鹿毛
Mill Reef
Hardiemma
*ローザネイ
1988 栗毛
Lyphard
Riviere Doree
母系(F-No.) ローザネイ系(FN:1-w) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5・5x5=9.38%、Mill Reef 5x4=9.38% [§ 4]
出典
  1. ^ [29]
  2. ^ [30]
  3. ^ [29]
  4. ^ [29]

脚注

  1. ^ “ローズキングダムが引退し、種牡馬へ”. netkeiba.com. 2022年6月19日閲覧。
  2. ^ ““1強”ローズキングダム奪冠の時、来たる=菊花賞展望”. スポーツナビ. 2022年6月19日閲覧。
  3. ^ “The 2010 World Thoroughbred Rankings”. IFHA. 2022年1月17日閲覧。
  4. ^ “The 2011 World Thoroughbred Rankings”. IFHA. 2022年1月17日閲覧。
  5. ^ “小牧&橋口コンビ悲願のGI初制覇/朝日杯FSアラカルト”. netkeiba.com (2009年12月20日). 2010年1月8日閲覧。
  6. ^ “【朝日杯FS】平尾さん“G1初V”. デイリースポーツ (2009年12月21日). 2010年1月8日閲覧。
  7. ^ “ローズキングダムの新馬データ”. netkeiba.com. 2022年4月16日閲覧。
  8. ^ “【京都5R新馬】ローズキングダム快勝”. スポーツニッポン. (2009年10月25日). http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20091025043.html 2010年1月8日閲覧。 
  9. ^ “【2歳次走】ローズキングダム東スポ杯2歳Sへ”. スポーツニッポン. (2009年11月12日). http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2009/11/12/16.html 2010年1月8日閲覧。 
  10. ^ a b “【東スポ杯2歳S】キングダム、G初制覇”. デイリースポーツ (2009年11月22日). 2010年1月8日閲覧。
  11. ^ a b “キングダムV次走G1へ/東スポ杯2歳S”. 日刊スポーツ. (2009年11月22日). https://web.archive.org/web/20091123105521/http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20091122-568402.html 2010年1月8日閲覧。 
  12. ^ a b “【朝日杯FS】満開ローズ!2歳キング”. デイリースポーツ. (2009年12月21日). http://www.daily.co.jp/horse/2009/12/21/0002594771.shtml 2010年1月8日閲覧。 
  13. ^ a b “【朝日杯FS】バラ咲いた!ローズキングダム無傷の3連勝”. スポーツニッポン. (2009年12月21日). http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2009/12/21/07.html 2010年1月8日閲覧。 
  14. ^ “キングダムV余裕の差し切り/朝日杯FS”. 日刊スポーツ. (2009年12月21日). https://web.archive.org/web/20091222095716/http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20091221-578027.html 2010年1月8日閲覧。 
  15. ^ “【3歳次走】ローズキングダムは皐月賞へ”. スポーツニッポン. (2009年10月25日). http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/03/26/13.html 2010年3月27日閲覧。 
  16. ^ “【ダービー】キングダム右前脚ザ石発症…出走は?”. スポーツニッポン. 2023年7月22日閲覧。
  17. ^ 【有馬記念】ローズキングダムが出走取消 サンケイスポーツ 2010年12月24日閲覧[リンク切れ]
  18. ^ “ローズキングダムが引退へ、2010年ジャパンCなど重賞5勝”. netkeiba.com. (2013年5月8日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=75229 2013年6月5日閲覧。 
  19. ^ “ローズキングダム号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2013年6月5日). 2013年6月5日閲覧。
  20. ^ “ローズキングダムが日高のブリーダーズSSに到着”. netkeiba.com. (2013年6月17日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=76402 2013年6月17日閲覧。 
  21. ^ “Twitter ヴェルサイユファーム公式アカウントのツイート”. 2018年10月20日閲覧。
  22. ^ “2018年の供用停止種雄馬一覧”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月16日閲覧。
  23. ^ “Twitter ヴェルサイユファーム公式アカウントのツイート”. 2018年10月20日閲覧。
  24. ^ “引退名馬 ローズキングダム”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月17日閲覧。
  25. ^ “名馬の「たてがみ」悪質客が切る タイキシャトル、ローズキングダム被害...牧場「非常に残念」”. J-CASTニュース. (2019年9月15日). https://www.j-cast.com/2019/09/15367635.html 2019年9月16日閲覧。 
  26. ^ “「タイキシャトル」のたてがみ切った疑い 女逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ”. web.archive.org (2020年3月28日). 2022年4月16日閲覧。
  27. ^ “牡馬情報:種牡馬成績 |ローズキングダム”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年4月14日閲覧。
  28. ^ 2位入線後、1位入線したブエナビスタからの走行妨害が認められ繰り上がり。
  29. ^ a b c “牡馬情報:種牡馬成績 |ローズキングダム”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年4月14日閲覧。
  30. ^ “ローズキングダム - 競走馬詳細 - UMATOKU”. 馬トク. 報知新聞社. 2022年2月11日閲覧。

外部リンク

朝日杯3歳ステークス
1940年代

第1回 アヅマホマレ

1950年代

第2回 トキノミノル / 第3回 タカハタ / 第4回 サンゲツ / 第5回 タカオー / 第6回 メイヂヒカリ / 第7回 キタノオー / 第8回 キタノヒカリ / 第9回 カツラシユウホウ / 第10回 ウネビヒカリ / 第11回 マツカゼオー

1960年代

第12回 ハクシヨウ / 第13回 カネツセーキ / 第14回 グレートヨルカ / 第15回 ウメノチカラ / 第16回 リユウゲキ / 第17回 メジロボサツ / 第18回 モンタサン / 第19回 タケシバオー / 第20回 ミノル / 第21回 アローエクスプレス

1970年代

第22回 オンワードガイ / 第23回 トクザクラ / 第24回 レッドイーグル / 第25回 ミホランザン / 第26回 マツフジエース / 第27回 ボールドシンボリ / 第28回 マルゼンスキー / 第29回 ギャラントダンサー / 第30回 ビンゴガルー / 第31回 リンドタイヨー

1980年代

第32回 テンモン / 第33回 ホクトフラッグ / 第34回 ニシノスキー / 第35回 ハーディービジョン / 第36回 スクラムダイナ / 第37回 ダイシンフブキ / 第38回 メリーナイス / 第39回 サクラチヨノオー / 第40回 サクラホクトオー / 第41回 アイネスフウジン

1990年代
2000年代
朝日杯フューチュリティステークス
2000年代
2010年代

第62回 グランプリボス / 第63回 アルフレード / 第64回 ロゴタイプ / 第65回 アジアエクスプレス / 第66回 ダノンプラチナ / 第67回 リオンディーズ / 第68回 サトノアレス / 第69回 ダノンプレミアム / 第70回 アドマイヤマーズ / 第71回 サリオス

2020年代

第72回 グレナディアガーズ / 第73回 ドウデュース / 第74回 ドルチェモア / 第75回 ジャンタルマンタル

   

国際競走指定後:
01回(1981年) アメリカ合衆国の旗 メアジードーツ
02回(1982年) アメリカ合衆国の旗 ハーフアイスト
03回(1983年) アイルランドの旗 スタネーラ
04回(1984年) 日本の旗 カツラギエース
05回(1985年) 日本の旗 シンボリルドルフ
06回(1986年) イギリスの旗 ジュピターアイランド
07回(1987年) フランスの旗 ルグロリュー
08回(1988年) アメリカ合衆国の旗 ペイザバトラー
09回(1989年) ニュージーランドの旗 ホーリックス
第10回(1990年) オーストラリアの旗 ベタールースンアップ
第11回(1991年) アメリカ合衆国の旗 ゴールデンフェザント

国際G1昇格後:
第12回(1992年) 日本の旗 トウカイテイオー
第13回(1993年) 日本の旗 レガシーワールド

第14回(1994年) 日本の旗 マーベラスクラウン
第15回(1995年) ドイツの旗 ランド
第16回(1996年) イギリスの旗 シングスピール
第17回(1997年) イギリスの旗 ピルサドスキー
第18回(1998年) 日本の旗 エルコンドルパサー
第19回(1999年) 日本の旗 スペシャルウィーク
第20回(2000年) 日本の旗 テイエムオペラオー
第21回(2001年) 日本の旗 ジャングルポケット
第22回(2002年) イタリアの旗 ファルブラヴ
第23回(2003年) 日本の旗 タップダンスシチー
第24回(2004年) 日本の旗 ゼンノロブロイ
第25回(2005年) イギリスの旗 アルカセット
第26回(2006年) 日本の旗 ディープインパクト
第27回(2007年) 日本の旗 アドマイヤムーン
第28回(2008年) 日本の旗 スクリーンヒーロー
第29回(2009年) 日本の旗 ウオッカ

(旧)最優秀3歳牡馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀2歳牡馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
    *3 1986年は2頭同時受賞