三隅インターチェンジ

曖昧さ回避 この項目では、山口県にあるインターチェンジについて説明しています。島根県のインターチェンジ(旧・仮称「三隅インターチェンジ」)については「石見三隅インターチェンジ」をご覧ください。
三隅インターチェンジ
山陰道(萩・三隅道路) 三隅インターチェンジ
(山口県長門市三隅町)
所属路線 E9 山陰自動車道
萩・三隅道路
本線標識の表記 なし[1]
起点からの距離 0.0 km(三隅IC起点)
(7.1 km) 明石IC
接続する一般道 国道191号
供用開始日 2008年2月23日
通行台数 x台/日
所在地 759-3802
山口県長門市三隅中
北緯34度21分46.1秒 東経131度15分20.2秒 / 北緯34.362806度 東経131.255611度 / 34.362806; 131.255611座標: 北緯34度21分46.1秒 東経131度15分20.2秒 / 北緯34.362806度 東経131.255611度 / 34.362806; 131.255611
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三隅インターチェンジ(みすみインターチェンジ)は、山口県長門市三隅の山陰自動車道萩・三隅道路インターチェンジである。2008年平成20年)2月23日に開通した[2]

道路

接続する道路

  • 国道191号
    • すぐ近くで山口県道64号萩三隅線山口県道287号長門三隅線と間接接続。
    • 三隅IC設置の際に、国道191号下関方面からの本線が萩・三隅道路に直通し、国道191号萩方面(現道)が分岐する構造に変更された。当初の計画では、山口県道287号長門三隅線との交差点に十字交差点として接続する予定であったが、萩・三隅道路の利便性向上に配慮して変更となった。しかし、従来交通に対しては交差点が増加する構造となり(特に国道191号下関方面と萩方面とは直線から2回屈曲となる)不便を強いられるとして、開通直前の地元説明会の席では地元住民から不満の声が聞かれた[3]

周辺

E9 山陰自動車道萩・三隅道路
三隅IC - 明石IC/明石PA

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 出口が本線直結のため本線出口標識自体がない。
  2. ^ “山口県初の山陰道!!一般国道191号萩三隅道路、主要地方道萩三隅線開通のお知らせ”. 国土交通省 (2008年2月19日). 2008年4月12日閲覧。
  3. ^ 萩三隅道路 三隅ICの設計を変更 来春開通「地元が不便」との声も(県立大津高校同窓会サイト)[リンク切れ] 長門時事2007年10月掲載記事より

外部リンク

  • 国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所
  • 長門市
ICSIC
JCT
SAPA道の駅
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