下油井駅
JR西日本越美北線の「下唯野駅」とは異なります。 |
下油井駅 | |
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駅舎(2011年12月) | |
しもゆい Shimo-yui | |
◄*白川口 (8.6 km) (5.0 km) 飛騨金山► | |
所在地 | 岐阜県加茂郡白川町白山1570 北緯35度37分59.83秒 東経137度10分59.52秒 / 北緯35.6332861度 東経137.1832000度 / 35.6332861; 137.1832000 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 高山本線 |
キロ程 | 61.7 km(岐阜起点) |
電報略号 | シイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- | 31人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)3月21日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
* この間に鷲原信号場有り(当駅から2.5km先)。 | |
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下油井駅(しもゆいえき)は、岐阜県加茂郡白川町白山にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅[1]。
歴史
- 1928年(昭和3年)3月21日:高山線(現・高山本線)白川口駅 - 飛騨金山駅間延伸時に開業[1]。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1947年(昭和22年):下りホームに待合所を設置[1]。
- 1968年(昭和43年)10月1日:貨物の取扱を廃止。
- 1985年(昭和60年)4月1日:無人駅となり、簡易委託開始[1][2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 2014年(平成26年):キハ75形の投入に伴いホームのかさ上げ工事を実施。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅[1]。二つのホームを跨線橋が結んでいる。木造駅舎を有する。
無人駅だが、かつては駅員が配置されていたため古い木造駅舎がある。自動販売機と郵便ポストが置かれている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 高山本線 | 上り | 美濃太田・岐阜方面[3] |
2 | 下り | 下呂・高山方面[3] |
- 跨線橋 から飛騨金山方面を望む(2011年12月)
- 跨線橋から白川口方面を望む(2011年12月)
- 駅舎内(2011年12月)
- ホームから見た駅舎(2006年8月)
駅周辺
山間の小さな集落であり、住宅は少ない。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
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