五相会議

五相会議(ごしょうかいぎ)とは、昭和時代前期の日本において、内閣総理大臣陸軍大臣海軍大臣大蔵大臣・外務大臣の5閣僚によって開催された会議。

主に陸軍・海軍の軍事行動について協議され、これを実現する財政・外交政策のために蔵相、外相も出席した。議案の必要に応じて企画院総裁なども出席したことがある。

年表(主な五相会議)

脚注

  1. ^ 外務省: 外交史料館 日本外交文書デジタルアーカイブ 昭和期II第1部 第5巻 上巻 昭和11~12年7月(1936~1937年7月)対中国関係 四 華北問題 1 一般問題

外部リンク

  • 国策の基準・五相会議決定(1936年08月07日)[リンク切れ]
  • 日本海軍沿革
  • 外交史料 Q&A 昭和戦前期
  • 第三十六代:平沼騏一郎内閣 - ウェイバックマシン(2019年1月1日アーカイブ分)
  • インターネット特別展 公文書に見る日米交渉
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