加藤茂孝

加藤 茂孝(かとう しげたか、1942年[1] - )は、日本の理学博士[1]。株式会社保健科学研究所学術顧問。

来歴

三重県生まれ[1]。専門はウイルス学、特に風疹ウイルス[1]東京大学理学部卒業、同大学院修了[1]国立感染症研究所室長、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)客員研究員[2]、理化学研究所チームリーダーを歴任し、現職。

著書

  • 『人類と感染症の歴史 未知なる恐怖を超えて』丸善出版、2013年
  • 『続・人類と感染症の歴史 新たな恐怖に備える』丸善出版、2018年

脚注

  1. ^ a b c d e “新型コロナの〝21世紀型パンデミック〟におびえる世界”. WEDGE Infinity (2020年3月27日). 2020年7月17日閲覧。
  2. ^ “政治でなく科学の視点を”. 朝日新聞 (2020年6月24日). 2020年7月17日閲覧。

外部リンク

  • 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? - 丸善出版
  • 【研究者データ】加藤茂孝 | 日本の研究.com
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