寺尾香信

略歴

2021年4月8日から6月13日にかけてGYAO!、およびTBSテレビ系列で放送・配信されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加。初回順位は48位ながらも、第2回順位発表式で20位となりファイナルに進出。最終順位17位で脱落。
2021年12月17日、LAPONEエンタテインメントの練習生制度「LAPONE BOYS & LAPONE GIRLS」の公開練習生であることが発表。
2022年、SEVENTEEN「HIT」や、HIGHLIGHT「DAYDREAM」のダンスカバー動画などを公開。練習生としてレッスンに励む様子や活動がYouTubeチャンネルなどを通して更新されていたが、同年9月からは全SNSの更新を休止して、更なる練習へ専念することが発表された。

2023年2月13日、LAPONE BOYSとして練習生をしていた4名のもとに新たに谷口太一・田中笑太郎の2名が加わり、6名でDXTEENとしてデビューすることが発表された^[2]。
2024年1月17日にサプライズ配信された、JO1・INI・DXTEENの3組による初の合同楽曲でありLAPOSTAのテーマソング「LOVE ALL STAR」で、自身初の作詞参加（河野純喜、金城碧海、髙塚大夢、平本健との共作）^[3]。

実家がお寺であり、高校生のときにお坊さんの資格を所得している^[4]。キャッチフレーズは「お寺の息子」「お寺の寺尾」「菩薩系アイドル」。
メンバーカラーはグリーン。グループではボーカルを担当している。チャームポイントはクシャッと笑う笑顔と包み込むような低音ボイスが特徴的である。
実家の島から広島市内の中高一貫の進学校に、船で通学していた^[5]。
アイドルを目指したきっかけは、高校1年生のときの文化祭で友達に誘われて、BTSのダンスを披露したこと^[6]。
特技は野球（小学生から習っていて中高野球部に所属）、ピアノ（3歳から中学生まで習っていた）、囲碁（中国地方大会で5位になったことがある。高校時代、囲碁部にも所属）、ベース（高校時代、軽音楽部にも所属）、お経を読むこと^[7]。
趣味は猫カフェ巡り、作曲^[8]。
性格は穏やか、真面目、努力家。メンバーやファンからは癖が強いと言われることもある^[9]。
座右の銘は「楽しまずして何の人生ぞや」^[10]。
顔文字を駆使した文章が特徴で、メンバーマークはトラ。

DXTEENとしての出演については「DXTEEN #出演」を参照

^ ^a ^b ^c 寺尾香信 - DXTEEN
^ LAPONEエンタテインメントから新グループ「DXTEEN」デビュー！ - 株式会社LAPONEエンタテインメントオフィシャルサイト（2023年2月13日）
^ JO1、INI、DXTEEN『LAPOSTA』のテーマ曲「LOVE ALL STAR」をサプライズ配信
^ (日本語) PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 【寺尾香信（Terao Koshin）】オンタクト能力評価「10問10答」, https://www.youtube.com/watch?v=E21orkGbW4s&list=PLVQLpIk0PmuQw5AkSHgBJT1aJNFScAeIu&index=7 2024年1月30日閲覧。
^ (日本語) 【LAPONE BOYS side.Koshin】それでも夢を諦められませんでした…｜寺尾香信のその後, https://www.youtube.com/watch?v=FvIvkbTcvHs 2024年1月30日閲覧。
^ 未来へGoON! - フリーペーパー「ETAJIMA GoON!」（2022年5月17日）
^ “寺尾香信 | 101練習生”. PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SITE. 2024年1月30日閲覧。
^ (日本語) #だいぶ沼 DXTEEN 寺尾香信がいま沼落ちしているスポットについて1分間プレゼン！【ミュージック・ジャパンTV】, https://www.youtube.com/watch?v=3n0rjUf_Cbw&list=PLVQLpIk0PmuQw5AkSHgBJT1aJNFScAeIu&index=2 2024年1月30日閲覧。
^ “寺尾香信”. 推しが見つかる！ダンス＆ボーカルグループ専門情報サイト｜トピクル. 2024年1月30日閲覧。
^ “手書きプロフィール | 寺尾香信 | 練習生日記”. PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SITE. 2024年1月30日閲覧。