岡野進一郎

おかの しんいちろう
岡野 進一郎
生年月日 (1963-03-01) 1963年3月1日(61歳)
出生地 日本の旗 日本東京都武蔵野市
職業 俳優映画プロデューサー
著名な家族 北相馬宏
事務所 前進座
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岡野 進一郎(おかの しんいちろう、1963年3月1日[1] - )は、日本俳優、映画プロデューサー、元キャスター。父親は俳優の北相馬宏[1]。母親も元CBC放送劇団の女優だった[1]

東京都[1]武蔵野市出身[2]東京都立武蔵高等学校卒業[2]

来歴・人物

幼少時に父親が所属する前進座の舞台に子役として出演する[1]。高校卒業後、西田敏行に憧れていたこともあって[2]劇団青年座に研究生として入団[2]。在籍中の1985年NHK連続テレビ小説いちばん太鼓』のオーディションに合格し、主役の沢井銀平を演じる[1]。当時の紹介記事では『いちばん太鼓』の設定が自身と近いことから「自分と重なる部分があり、今からとても楽しみです」とコメントしている[1]

1990年に文化庁在外研修員としてニューヨークのHBスタジオで演技研修、帰国後俳優、映画プロデューサーとして日本で活動した。

2002年よりロサンゼルス移住、2005年より日系放送局UTBに入社し、司会やキャスター兼プロデューサーをしていた。退社後は米穀販売会社を経営しつつ、ドキュメンタリー映画を制作している[3]

出演

テレビドラマ

映画

  • 泣き虫チャチャ(1987年)
  • TOMORROW 明日(1988年)
  • 誘拐(1997年)
  • D坂の殺人事件(1998年)
  • 郡上一揆(2000年)
  • ロス:タイム:ライフ(2004年)
  • 母のいる場所(2004年)
  • 草の乱(2004年)

舞台

  • ピアフ 生命、燃えつきて
  • たいこどんどん

テレビアニメ

人形劇

脚注

  1. ^ a b c d e f g h 『福島民報』1985年9月19日付朝刊、20面。
  2. ^ a b c d 週刊テレビ番組(東京ポスト)1985年10月11日号「プロフィル」32頁
  3. ^ 第38回NYこりんごラジオ(俳優LAサバイブ、永遠のエンターテイナー 岡野進一郎さん

外部リンク


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連続テレビ小説主演俳優
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