布ヶ瀧 渕右エ門(ぬのがたき ふちえもん)は、江戸時代の大相撲の第47代大関。番付上は「羽州」頭書。
1775年(安永4年)春場所(3月)、いきなり東大関として付け出され、全く相撲を取らず1場所限りとなった。