東京タラレバ娘 シーズン2
東京タラレバ娘 シーズン2 | |
---|---|
ジャンル | 恋愛漫画 |
漫画 | |
作者 | 東村アキコ |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | Kiss |
レーベル | KC KISS |
発表号 | 2019年6月号 - 2021年11月号 |
発表期間 | 2019年4月25日[1] - 2021年9月25日[2] |
巻数 | 全6巻 |
話数 | 全24話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『東京タラレバ娘 シーズン2』(とうきょうタラレバむすめ シーズンツー)は、東村アキコによる日本の漫画作品。『東京タラレバ娘』の新たな主人公による新シリーズで、前作同様に講談社の女性漫画誌『Kiss』にて、2019年6月号から2021年11月号まで連載された[1][2]。
2019年12月には本作と『東京タラレバ娘』がバファリンとコラボ[3]。「バファリン×東京タラレバ娘 コラボキャンペーン」と題した企画で、コラボ漫画『頭痛タラレバ娘』がバファリンの公式LINEアカウントにて公開された[3]。
あらすじ
夢も希望もなく彼氏も好きな人もいない廣田令菜は、アルバイトや派遣をしながら、その日暮らし楽しく暮らしていた。新たなアルバイト先の図書館の社員の森田に連れていかれたボーイズバーの店長兼オーナーのよしお1号から、夢を持つことの大切さを説かれ、今まで無自覚でいた自分のこれまでの人生や将来について、真剣に考え始める。
登場人物
- 廣田令菜(ひろたれいな)
- 主人公。30歳で1989年1月5日生まれのギリギリ昭和生まれ。独身で実家住まい。
- 森田昭子(もりたしょうこ)
- 令菜のアルバイト先の図書館の社員。昭和53年生まれの独身女性。
- よしお1号(よしおいちごう)
- 森田の行きつけのイケメンばかりで、店員全員名前がよしおというボーイズバーの店長兼オーナー。
書誌情報
- 東村アキコ 『東京タラレバ娘 シーズン2』 講談社〈KC KISS〉、全6巻
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b Inc, Natasha. “令和時代の“タラレバ娘”を描く、東村アキコ「東京タラレバ娘」新シリーズ開始(試し読みあり)”. コミックナタリー. 2019年10月11日閲覧。
- ^ a b “漫画『東京タラレバ娘』シーズン2完結 お馴染みのあの3人登場 最終巻11月発売”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年9月25日). https://www.oricon.co.jp/news/2208158/full/ 2021年9月25日閲覧。
- ^ a b “もし頭痛がなかったら…「東京タラレバ娘」×バファリンのコラボマンガ登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月24日). https://natalie.mu/comic/news/360694 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東村アキコ「東京タラレバ娘」続編1巻、令和の時代の“タラレバ娘”を描く最新作”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年10月11日). https://natalie.mu/comic/news/351190 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東京タラレバ娘 シーズン2(1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東京タラレバ娘 シーズン2(2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東京タラレバ娘 シーズン2(3)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東京タラレバ娘 シーズン2(4)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東京タラレバ娘 シーズン2(5)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年6月11日閲覧。
- ^ “東京タラレバ娘 シーズン2(6)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月12日閲覧。
外部リンク
- Kiss 東京タラレバ娘 シーズン2作品紹介
- FRIDAYデジタル 東村アキコインタビュー 東京タラレバ娘 シーズン2