桂蝶の治

かつら ちょう
桂(かつら) 蝶(ちょう)の治(じ)
2023年、杉友寄席にて
本名 小松こまつ 哲矢てつや
生年月日 (1997-09-26) 1997年9月26日(26歳)
出身地 日本の旗 日本東京都杉並区
師匠 七代目蝶花楼馬楽
三代目桂伸治
名跡 1. 蝶花楼未楽
(2018年)
2. 桂伸び太
(2018年 - 2022年)
3. 桂蝶の治
(2022年 - )
出囃子 鍛冶屋
活動期間 2018年 -
所属 落語芸術協会
公式サイト https://katsura2579.com/
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桂 蝶の治(かつら ちょうのじ、1997年9月26日 - )は、落語芸術協会に所属する落語家。本名∶小松 哲矢。出囃子は『鍛冶屋』。

経歴

結三柏は、桂文治一門の定紋である。

1997年9月26日東京都杉並区生まれ。15歳のときに小金井市に転居。

2018年5月、落語協会所属の七代目蝶花楼馬楽に入門し、「蝶花楼未楽」を名乗る。馬楽の病気のため師匠間の相談の上7月に落語芸術協会三代目桂伸治門下となり、「桂」を名乗る。

2022年10月、二ツ目昇進し「桂蝶の治」に改名[1]

人物

両親はミャンマー人ビルマ語は理解できるが、ミャンマーに行ったことはない[2][3]

芸歴

  • 2018年
    • 5月 - 七代目蝶花楼馬楽に入門、「未楽」を名乗る。
    • 7月 - 三代目桂伸治門下になり、「伸び太」と改名。
  • 2022年10月 - 二ツ目昇進、「蝶の治」と改名。

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ “二ツ目昇進 伸び太改メ桂蝶の治”. 落語芸術協会 (2022年10月11日). 2022年10月13日閲覧。
  2. ^ “ဂျပန့်ရိုးရာ ဇာတ်ပြောအနုပညာ လာကုဂိုး ပညာရှင် Katsura Nobita နဲ့ တွေ့ဆုံခြင်း | NHK WORLD-JAPAN News” (ビルマ語). NHK WORLD. 2024年2月7日閲覧。
  3. ^ (日本語) 【桂宮治の弟弟子】ミャンマーにルーツを持つ異色の落語家、桂伸び太改め「蝶の治」がその人生を語る。, https://www.youtube.com/watch?v=uK_WNkEIono 2024年2月7日閲覧。 

外部リンク

  • 桂蝶の治 - 公式サイト
  • 桂蝶の治 - 落語芸術協会
  • 桂蝶の治 (@katsura_tyonozi) - X(旧Twitter)
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