鏡山 沖野右エ門(かがみやま おきのえもん)は、江戸時代の大相撲の第4代大関。番付上は「奥州」頭書。
1758年(宝暦8年)春場所(3月)、1場所のみ西の看板大関を務めた。享保時代に同名の強豪力士がおり、その名前をそのまま名乗ったが、実力がなかった。