韓聰

韓聰
Cong HAN
フィギュアスケート選手
生誕 (1992-08-06) 1992年8月6日(31歳)
黒竜江省 ハルビン
身長 170 cm
選手情報
代表国 中華人民共和国の旗 中国
パートナー 隋文静
コーチ 趙宏博
関金林
Tianci Zhang
所属クラブ ハルビン運動中心
練習拠点 北京市
開始 1998
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合234.84(WR)2019 世界選手権
SP81.27(WR)2019 GP NHK杯
FS155.60(WR)2019 世界選手権
獲得メダル
フィギュアスケート
オリンピック
2018 平昌 ペア
2022 北京 ペア
世界選手権
2015 上海 ペア
2016 ボストン ペア
2017 ヘルシンキ ペア
2019 さいたま ペア
2021 ストックホルム ペア
四大陸選手権
2012 コロラドスプリングス ペア
2014 台北 ペア
2016 台北 ペア
2017 江陵 ペア
2019 アナハイム ペア
2020 ソウル ペア
グランプリファイナル
2010 北京 ペア
2015 バルセロナ ペア
2017 名古屋 ペア
2019 トリノ ペア
世界ジュニア選手権
2010 ハーグ ペア
2011 江陵 ペア
2012 ミンスク ペア
ジュニアグランプリファイナル
2009 東京 ペア
2011 ケベック・シティー ペア

韓 聰(かん そう、中国語: 韩 聪英語: Cong HAN ツォン・ハン, 1992年8月6日 - )は、中華人民共和国出身の男性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーは隋文静

2017年2019年世界選手権優勝、2015年2016年世界選手権2位。2012年2014201620172019年四大陸選手権優勝。2010年2011年2012年と世界ジュニア選手権3連覇。

経歴

2017年世界フィギュアスケート選手権
2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権

2009-2010シーズン、ジュニアグランプリシリーズに始まり、ジュニアグランプリファイナル世界ジュニア選手権で優勝。このシーズンの国際大会では全ての大会でSP・FSでともに1位の完全優勝を果たしている。世界ジュニア選手権では不完全ながらもスロー4回転サルコウを着氷した。

2010-2011シーズン、ジュニアグランプリシリーズ2戦でメダルを獲得。シニアのグランプリシリーズに参戦し、中国杯で2位、スケートアメリカで3位となった。ジュニアグランプリファイナルの出場資格を持っていたが辞退をし、シニアのグランプリファイナルに初出場して銅メダルを獲得した。

2011-2012シーズン、昨シーズンに引き続きジュニア及びシニアグランプリシリーズの掛け持ち参戦となった。ジュニアグランプリシリーズで2戦2勝。シニアでは、スケートカナダ2位、中国杯5位で2年連続シニアのファイナル進出は成らなかったが、ジュニアグランプリファイナルでは、優勝した。四大陸選手権では、201点余りのパーソナルベストで初出場初優勝を飾り、続く世界ジュニア選手権では3連覇を達成した。初出場となった世界選手権では、予選を1位で通過、SPで6位につけ、FSに4回転スローサルコウと4回転ツイストを組み込んだが、リフトの失敗が響いて9位、総合9位となった。

2012-2013シーズン、隋文静の骨端症のためにグランプリシリーズを欠場[1]世界選手権で試合に復帰し12位。

2013-2014シーズンよりコーチを姚濱趙宏博に変更。スケートカナダでは2位。NHK杯は発熱の影響もあり、同じ中国の彭程/張昊組に逆転を許し、グランプリファイナルへの進出を逃した。国内選手権では2位でソチオリンピックの出場はならなかった。四大陸選手権ではSP・FSの両方でパーソナルベストを出し、2位に30点差をつけ2度目の優勝。世界選手権ではSP4位と好発進だったが、FSではジャンプの失敗が相次ぎ6位に終わった。

2014-2015シーズン、4年ぶりに出場したグランプリファイナルでは銅メダルを獲得。四大陸選手権は出場した中国ペアの中で最下位の4位だった。地元中国で初開催の世界選手権では四大陸選手権にも出場した同じ顔ぶれの中国ペアの中で最上位の2位。世界選手権で初のメダルを獲得した。

2015-2016シーズン、スケートアメリカでグランプリシリーズ初優勝を飾った。中国杯では2位で、グランプリファイナルへの進出が決まったが、スイの足首の怪我で出場を辞退した。四大陸選手権では、FSでスロー4回転サルコウを成功。3回転サルコウでの転倒はあったが3度目の優勝を果たした。世界選手権では、初の80点台をマークし首位に立った。FSでは、スロー4回転サルコウの転倒もあり順位を落とすも、2年連続で銀メダルを獲得した。

2016年5月上旬、隋文静は右足の外側側副靱帯の再建手術と左足首アキレス腱付着部の手術を行った。その後、長いリハビリ生活を送ることとなったが、試合のリンクに戻れるかどうかは定かではなかった。当時、韓聡は一人でしかトレーニングできず、ほぼ毎日隋文静に会いに病院を訪れ、最も辛い日々を共に過ごしていたようだ[2]

2016-2017シーズン、隋文静は手術の回復中でグランプリシリーズや中国選手権の出場を辞退した。四大陸選手権でシーズンデビューし、前回世界選手権優勝のカナダ組に10点以上の差をつけ、2連覇を果たした。世界選手権は、FSでは3回転サルコウでの転倒はあったものの、SPとFS両方でパーソナルベストを更新し、合計232.06点をあげて世界選手権で初優勝を獲得した。

2017-2018シーズン、グランプリシリーズ中国杯を制するとNHK杯は当時のFS歴代最高得点となる155.10点を出して連勝したが、グランプリファイナルアリオナ・サフチェンコ/ブリュノ・マッソ組に敗れ2位。平昌オリンピックはSPで82.39点を挙げて首位スタートを切ったが、FSは4回転ツイストリフトこそ決まったもののジャンプでのミス連発が響き、サフチェンコ/マッソ組に僅差ながら再び敗れ銀メダル。3月10日、連覇がかかっていた世界選手権に向けての練習中に隋文静が転倒し右中足骨骨折と判明。同選手権を辞退する事となった[3]

主な戦績

大会/年 2007
-08
2008
-09
2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
2020
-21
2021
-22
冬季オリンピック 2 1
世界選手権 9 12 6 2 2 1 1 中止 2
四大陸選手権 1 1 4 1 1 1
中国選手権[4] 6 5 1 1 2 2 WD 中止
GPファイナル 3 3 WD 2 1
GP NHK杯 3 1 WD 1 中止 中止
GP中国杯 2 5 2 1 1 WD 中止
GPエリック杯 2
GPスケートカナダ 2 2 2 1
GPスケートアメリカ 3 1 WD
GPヘルシンキ WD
冬季アジア大会 2
世界Jr.選手権 1 1 1
JGPファイナル 1 1
JGPボルボ杯 1
JGPオーストリア杯 2 1
JGPB.シュベルター杯 1 1
JGPミンスクアイス 1

詳細

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年12月5日 - 8日 2019/2020 ISUグランプリファイナルトリノ 1
77.50
2
134.19
1
211.69
2019年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 1
81.27
1
145.69
1
226.96
2019年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ 中国杯重慶 1
80.90
1
147.47
1
228.37
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 2
79.24
1
155.60
1
234.84
2019年2月5日 - 10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 2
74.19
1
136.92
1
211.11
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年2月14日 - 15日 2018年平昌オリンピック平昌 1
82.39
3
153.08
2
235.47
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 3
75.82
2
155.07
2
230.89
2017年11月10日 - 12日 ISUグランプリシリーズNHK杯大阪 1
79.43
1
155.10
1
234.53
2017年11月3日 - 5日 ISUグランプリシリーズ中国杯北京 1
80.14
1
150.93
1
231.07
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 1
81.23
1
150.83
1
232.06
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 1
80.75
1
144.28
1
225.03
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 1
80.85
2
143.62
2
224.47
2016年2月16日 - 21日 2016年四大陸フィギュアスケート選手権台北 1
78.51
1
143.40
1
221.91
2016年1月26日 - 29日 中華人民共和国第13回全国冬季運動会ウルムチ 1
82.54
1
154.02
1
236.56
2015年11月6日 - 8日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 1
74.40
2
141.22
2
215.62
2015年10月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカミルウォーキー 2
68.28
1
133.72
1
202.00
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 1
71.20
2
139.73
5
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 3
71.63
2
142.49
2
214.12
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 3
69.19
4
129.69
4
198.88
2014年12月11日 - 14日 2014/2015 ISUグランプリファイナルバルセロナ 3
66.66
5
127.65
3
194.31
2014年11月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 2
67.27
2
133.41
2
200.68
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 2
65.22
2
119.42
2
184.64
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 4
72.24
9
119.86
6
192.10
2014年1月20日 - 25日 2014年四大陸フィギュアスケート選手権台北 1
75.26
1
137.14
1
212.40
2013年12月28日 - 29日 全国花様滑冰錦標賽2013-2014長春 2
69.67
3
117.56
2
187.23
2013年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 2
70.13
5
101.19
3
171.32
2013年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(セントジョン) 3
69.02
1
124.75
2
193.77
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) 11
57.65
13
108.24
12
165.89
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2012年3月26日-4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 1
116.57
6
63.27
9
116.17
9
179.44
2012年2月27日-3月4日 2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミンスク - 1
59.29
1
116.40
1
175.69
2012年2月9日-12日 2012年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス - 1
66.75
1
135.08
1
201.83
2012年1月4日-6日 中華人民共和国第12回全国冬季運動会長春 - 3
60.36
3
121.95
3
182.31
2011年12月7日-11日 2011/2012 ISUジュニアグランプリファイナルケベック・シティー - 1
57.43
1
103.00
1
160.43
2011年11月4日-6日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 - 4
60.00
5
109.47
5
169.47
2011年10月27日-30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) - 4
59.23
2
121.59
2
180.82
2011年9月28日-10月1日 ISUジュニアグランプリ オーストリア杯インスブルック - 1
51.30
1
118.54
1
167.14
2011年9月20日-23日 全国花様滑冰錦標賽2011-2012長春 - 2
58.84
2
118.72
2
177.56
2011年8月31日-9月4日 ISUジュニアグランプリ ボルボ杯ラトビア - 1
54.22
1
97.86
1
152.08
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年2月28日 - 3月6日 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権江陵 1
59.16
1
107.85
1
167.01
2011年1月30日 - 2月6日 第7回アジア冬季競技大会アスタナ 2
59.22
2
118.32
2
177.54
2010年12月23日 - 24日 全国花様滑冰錦標賽2010-2011チチハル 1
62.25
1
123.00
1
185.25
2010年12月9日 - 12日 2010/2011 ISUグランプリファイナル北京 4
61.49
3
117.55
3
179.04
2010年11月12日 - 14日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ポートランド) 4
57.53
3
112.54
3
170.07
2010年11月5日 - 7日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
59.58
2
111.89
2
171.47
2010年10月6日 - 9日 ISUジュニアグランプリ ブラエオン・シュベルター杯ドレスデン 1
55.32
1
111.81
1
167.13
2010年9月15日 - 18日 ISUジュニアグランプリ オーストリア杯グラーツ 2
51.87
2
93.80
2
145.67
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月9日 - 10日 2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ハーグ 1
60.94
1
109.77
1
170.71
2009年12月3日 - 4日 2009/2010 ISUジュニアグランプリファイナル東京 1
56.80
1
103.65
1
160.45
2009年10月2日 - 3日 ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯ドレスデン 1
57.40
1
107.44
1
164.84
2009年9月24日 - 26日 ISUジュニアグランプリ ミンスクアイスミンスク 1
50.67
1
101.88
1
152.55
2009年9月4日 - 5日 全国花様滑冰錦標賽2009-2010北京 5
46.49
1
96.18
1
142.67
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年4月9日 - 10日 中華人民共和国第十一回全国運動会青島 8
46.40
4
90.79
5
137.19
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年1月18日 - 21日 中華人民共和国第11回全国冬季運動会チチハル 7
41.06
6
74.66
6
115.72

プログラム使用曲

シーズン SP FP EX
2019-2020 Blues Deluxe
曲:ジョー・ボナマッサ
Rain, In Your Black Eyes
曲:エツィオ・ボッソ
2018-2019 No One Like You
曲:レッド・エレクトリック
ft. ジョセフ・カレヤ
高山流水
Swift Sword (映画『HERO』より)
作曲:タン・ドゥン
2017-2018 ハレルヤ
作曲:レナード・コーエン
ボーカル:k.d.ラング
振付:ローリー・ニコル
トゥーランドット
作曲:ジャコモ・プッチーニ
振付:ローリー・ニコル
RUN
ボーカル:レオナ・ルイス
2016-2017 ブルース・フォー・クルック
編曲:エディ・ルイス
振付:ローリー・ニコル
明日に架ける橋
作曲:サイモン&ガーファンクル
振付:ローリー・ニコル
シャンパン
ボーカル:アンドレア・ボチェッリ
2015-2016 愛のロマンス
編曲:クリス・ヘイゼル
振付:ローリー・ニコル
あなたの声で心は開く 歌劇『サムソンとデリラ』より
作曲:カミーユ・サン=サーンス
振付:ローリー・ニコル
シャンパーニュ
ボーカル:アンドレア・ボチェッリ
2014-2015 Stray Cat Strut
演奏:ストレイ・キャッツ
振付:デヴィッド・ウィルソン
幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
振付:デヴィッド・ウィルソン
Plants VS Zombies
2013-2014 映画『道』より
作曲:ニーノ・ロータ
振付:マリナ・ズエワ
カリンカ
作曲:イワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフ
振付:マリナ・ズエワ
Painted on My Heart
曲:ザ・カルト
2012-2013 ある恋の物語
作曲:カルロス・エレータ・アルマラン
演奏:デイヴィッド・ギャレット
振付:マリナ・ズエワ
ミュージカル『シカゴ』より
作曲:ジョン・カンダー
振付:マリナ・ズエワ
2011-2012 カントリーダンス
by ジョシュ・ターナー
振付:張威
The Soul of Flamenco
演奏:Michael Laucke
振付:マリナ・ズエワ
映画『テラコッタ・ウォリア 秦俑』より
作曲:ジェームズ・ウォン
2010-2011 街の灯
作曲:アルフレッド・ニューマンチャーリー・チャップリン
振付:張威
Puppetry
2009-2010 ロシア民謡 バリーニャ
振付:張威

脚注

  1. ^ 新华网2012年11月03日23:29 姚滨直言庞佟状态还不够好 隋文静受骨骺炎困扰
  2. ^ 世界フィギュア、苦難を乗り越えた中国ペアが初優勝―中国メディア
  3. ^ 心疼!隋文静因伤退赛曾骨折当天完成冬奥节目_荔枝网新闻
  4. ^ 中国では全国選手権として複数の大会が行われている。ここでは、国内順位として国際スケート連盟に報告された大会の結果を記載している。08-09シーズンは複数の大会結果を総合して付けられた国内順位が報告されたため、総合順位を付ける際にもっとも比重の高かった全国運動会の結果を記載している。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、韓聰に関連するカテゴリがあります。
  • 国際スケート連盟による隋文静、韓聰組のバイオグラフィー(英語)
男子シングル
2020年
女子シングル
2010年
2019年
ペア
2022年

中国 隋文静/韓聰 (CHN)

アイスダンス
2016年
主要国際大会(6冠)達成者と達成年 / 2022–2023シーズン終了まで
フィギュアスケート グランドスラム達成者
 
年間グランドスラム
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
 
キャリアグランドスラム
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
 
年間ゴールデンスラム
男子シングル
 
キャリアゴールデンスラム
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
2023–24シーズン終了まで
 
世界ランキング1位
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
 
シーズン世界ランキング1位
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
 
シーズンベストスコア1位
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス

1908: アンナ・ヒュブラー & ハインリヒ・ブルガー  1909: フィリス・ジョンソン & ジェームズ・ジョンソン  1910: アンナ・ヒュブラー & ハインリヒ・ブルガー  1911: ルドビカ・ヤコブソン & ウォルター・ヤコブソン  1912: フィリス・ジョンソン & ジェームズ・ジョンソン  1913: ヘレーネ・エンゲルマン & カール・メストリク  1914: ルドビカ・ヤコブソン & ウォルター・ヤコブソン  1922: ヘレーネ・エンゲルマン & アルフレート・ベルガー  1923: ルドビカ・ヤコブソン & ウォルター・ヤコブソン  1924: ヘレーネ・エンゲルマン & アルフレート・ベルガー  1925: ヘルマ・サボー & ルードビヒ・ブレーデ  1926: アンドレ・ブリュネ & ピエール・ブリュネ  1927: ヘルマ・サボー & ルードビヒ・ブレーデ  1928: アンドレ・ブリュネ & ピエール・ブリュネ  1929: リリー・ショルツ & オットー・カイザー  1930: アンドレ・ブリュネ & ピエール・ブリュネ  1931: ロッテル・エミーリア & ソラーシュ・ラースロー  1932: アンドレ・ブリュネ & ピエール・ブリュネ  1933-1935: ロッテル・エミーリア & ソラーシュ・ラースロー  1936-1939: マキシ・ヘルバー & エルンスト・バイアー  1947-1948: ミシュリーヌ・ラノア & ピエール・ボーニエ  1949: ケーケシ・アンドレア & キラーイ・エデ  1950: キャロル・ケネディ & ピーター・ケネディ  1951-1952: リア・ファルク & パウル・ファルク  1953: ジェニファー・ニックス & ジョン・ニックス  1954-55: フランセス・ダフォ & ノリス・ボーデン  1956: エリザベート・シュバルツ & クルト・オッペルト  1957-1960: バーバラ・ワグナー & ロバート・ポール  1962: マリア・ジェリネク & オットー・ジェリネク  1963-1964: マリカ・キリウス & ハンス=ユルゲン・ボイムラー  1965-1968: リュドミラ・ベルソワ & オレグ・プロトポポフ  1969-1972: イリーナ・ロドニナ & アレクセイ・ウラノフ  1973-1978: イリーナ・ロドニナ & アレクサンドル・ザイツェフ  1979: タイ・バビロニア & ランディ・ガードナー  1980: マリナ・チェルカソワ & セルゲイ・シャフライ  1981: イリーナ・ボロビエワ & イゴール・リソフスキー  1982: サビーネ・ベース & タシーロ・ティールバッハ  1983: エレーナ・ワロワ & オレグ・ワシリエフ  1984: バーバラ・アンダーヒル & ポール・マルティーニ  1985: エレーナ・ワロワ & オレグ・ワシリエフ  1986-1987: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1988: エレーナ・ワロワ & オレグ・ワシリエフ  1989-1990: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1991-1992: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1993: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1994: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1995: ラトカ・コヴァジーコヴァー & レネ・ノヴォトニー  1996: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1997: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1998-1999: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2000: マリア・ペトロワ & アレクセイ・ティホノフ  2001: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2002-2003: 申雪 & 趙宏博  2004-2005: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2006: 龐清 & 佟健  2007: 申雪 & 趙宏博  2008-2009: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2010: 龐清 & 佟健  2011-2012: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2013: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2014: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2015-2016: メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード 2017: 隋文静 & 韓聰  2018: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2019: 隋文静 & 韓聰  2021: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2022: アレクサ・クニエリム & ブランドン・フレイジャー  2023: 三浦璃来 & 木原龍一  2024: ディアナ・ステラート・デュデク & マキシム・デシャン

男子シングル | 女子シングル | アイスダンス || 五輪

1976: シェリー・バイアー & ロビン・コーワン  1977: ジョゼ・フランス & ポール・ミルズ  1978: バーバラ・アンダーヒル & ポール・マルティーニ  1979: ヴェロニカ・ペルシナ & マラート・アクバロフ  1980-1981: ラリサ・セレズネワ & オレグ・マカロフ  1982-1983: マリナ・アフストリスカヤ & ユーリ・クワシニン  1984: マニュエラ・ラントグラフ & インゴ・シュトイアー  1985: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1986-1987: エレーナ・レオノワ & ゲンナジー・クラスニツキー  1988: クリスティー・ヤマグチ & ルディ・ガリンド  1989: エフゲーニヤ・チェルニシェワ & ドミトリー・スハノフ  1990-1992: ナタリア・クレスティアニノワ & アレクセイ・トルチンスキー  1993: インガ・コルシュノワ & ドミトリー・サベリエフ  1994-1995: マリア・ペトロワ & アントン・シハルリドゼ  1996: ヴィクトリア・マキシウタ & ウラジスラフ・ゾフニルスキー  1997: ダニエル・ハートセル & スティーブ・ハートセル  1998-1999: ユリア・オベルタス & ドミトリー・パラマルチュク  2000: アリオナ・サフチェンコ & スタニスラフ・モロゾフ  2001: 張丹 & 張昊  2002: エレーナ・リアブチュク & スタニスラフ・ザハロフ  2003: 張丹 & 張昊  2004: ナタリア・シェスタコワ & パーヴェル・レベデフ  2005: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2006: ジュリア・ウラソフ & ドリュー・ミーキンス  2007: キオーナ・マクラフリン & ロックニ・ブルーベイカー  2008: クセニア・クラシルニコワ & コンスタンチン・ベズマテルニフ  2009: リュボーフィ・イリュシェチキナ & ノダリー・マイスラーゼ  2010-2012: 隋文静 & 韓聰  2013: ヘイヴン・デニー & ブランドン・フレイジャー  2014-2015: 于小雨 & 金楊  2016: アナ・ドゥシュコヴァー & マルティン・ビダジュ  2017: エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ & ハーレー・ウィンザー  2018: ダリア・パブリュチェンコ & デニス・ホディキン  2019: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2020: アポリナリア・パンフィロワ & ドミトリー・リロフ  2022: カリーナ・サフィナ & ルカ・ベルラワ  2023: ソフィア・バラム & ダニエル・ティオメンツェフ

1997/98-1998/99: ユリア・オベルタス & ドミトリー・パラマルチュク  1999/00: アリオナ・サフチェンコ & スタニスラフ・モロゾフ  2000/01-2001/2002: 張丹 & 張昊  2002/03: 丁楊 & 任重非  2003/04: ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン  2004/05: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2005/06: ヴァレリア・シマコワ & アントン・トカレフ  2006/07: キオーナ・マクラフリン & ロックニ・ブルーベイカー  2007/08: ベラ・バザロワ & ユーリ・ラリオノフ  2008/09: リュボーフィ・イリュシェチキナ & ノダリー・マイスラーゼ  2009/10: 隋文静 & 韓聰  2010/11: 高橋成美 & マーヴィン・トラン  2011/12: 隋文静 & 韓聰  2012/13: リーナ・フェードロワ & マキシム・ミロシキン  2013/14: 于小雨 & 金楊  2014/15: ジュリアン・セガン & シャルリ・ビロドー  2015/16: エカテリーナ・ボリソワ & ドミトリー・ソポト  2016/17: アナスタシヤ・ミーシナ & ウラジスラフ・ミルゾエフ  2017/18: エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ & ハーレー・ウィンザー  2018/19: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2019/20: アポリナリア・パンフィロワ & ドミトリー・リロフ  2022/23: アナスタシア・ゴルベワ & ヘクター・ジオトプロス・ムーア  2023/24: アナスタシア・メテルキナ & ルカ・ベルラヴァ

 
ISUグランプリシリーズ(1995-)

1979: サビーネ・ベース & タシーロ・ティールバッハ  1980: 非開催  1981: バーバラ・アンダーヒル & ポール・マルティーニ  1982: エレーナ・ワロワ & オレグ・ワシリエフ  1983: キティ・カルザース & ピーター・カルザース  1984: 非開催  1985: ジル・ワトソン & ピーター・オペガード  1986: ケイティ・キーリー & ジョゼフ・メロ  1987: 非開催  1988-1989: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1990: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1991: カーラ・アーバンスキー & ロッキー・マーバル  1992: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1993: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1994-1995: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1996: オクサナ・カザコワ & アルトゥール・ドミトリエフ  1997: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1998: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  1999-2001: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2002: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2003: 龐清 & 佟健  2004-2005: 張丹 & 張昊  2006: 井上怜奈 & ジョン・ボルドウィン  2007: ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン  2008: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2009: 申雪 & 趙宏博  2010-2011: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2012-2013: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2014: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2015: 隋文静 & 韓聰  2016: ジュリアン・セガン & シャルリ・ビロドー  2017: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2018: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2019: 彭程 & 金楊  2020: アレクサ・シメカ・クニエリム & ブランドン・フレイジャー  2021: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2022: アレクサ・シメカ・クニエリム & ブランドン・フレイジャー  2023: アニカ・ホッケ & ロベルト・クンケル

名称の変遷:スケートアメリカ(1979-現在)/ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(1995-現在)
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