A5526K

au A5526K
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2007年5月31日
概要
OS REX OS + KCP
CPU Qualcomm MSM6150
146MHz
音声通信方式 CDMA 1X
(CDMA2000 1xMC)
800MHz
※2012年7月23日より利用不可
データ通信方式 CDMA 1X
Packet 1X
(CDMA2000 1xMC)
形状 折りたたみ型
サイズ 100 × 50 × 14.7 mm
質量 114 g
連続通話時間 180分
連続待受時間 300時間
(移動と静止の組合せ)
外部メモリ microSD
日本語入力 Advanced Wnn V2 Ex
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 FM放送対応
備考 メイン・サブ画面に強化ガラスを使用
メインディスプレイ
方式 全透過型ASV液晶
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 96×39ドット
サイズ 0.76インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 131万画素CMOS
機能 オートフォーカス
接写機能
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ディーセントシルバー
スティーリーレッド
シルキーホワイト
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト

A5526K(えーごーごーにーろくけー)は京セラが、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話向けに製造したCDMA 1X(後のau 3G)対応の携帯電話である。

特徴

京セラ製機種では一般的な、スリムケータイで、厚さ約14.7mm(最厚部約16.8mm)となっており、ベースとなったW44Kよりも薄くなっている。この薄い本体ながら、EZ FMや外部メモリを搭載している。

また、「かんたんモード」に対応するほか、「でか文字」「でか受話音」「でか着信音」「でかバイブ」「でか時計」「でかアラーム」の"でか" 機能と大きなメニュー「でかメニュー」、大きなピクト「でかピクト」にも対応している。また、キーには押しやすく文字が見やすい、「フレームレスキー」を採用している。ただし、「フレンドリーデザイン」には対応していない。

SAR値は0.212W/kgで、他機種と比べると比較的低い部類に入る。

沿革

  • 2007年(平成19年)5月22日 - KDDI、および京セラより公式発表。
  • 2007年5月31日 - 北陸、九州地区にて発売。
  • 2007年6月1日 - 北海道、東北、関東、中部、四国、沖縄地区にて発売。
  • 2007年6月2日 - 関西、中国地区にて発売。
  • 2008年(平成20年)3月 - 販売終了。
  • 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz(旧800MHz帯・CDMA Band-Class 3)帯による音声・通信の各サービスの停波によりそれ以降この機種は使用不可能となる。


関連項目

A100シリーズ
A1300シリーズ

A1304T II - A1305SA

A1400シリーズ

A1402S - A1402S II - A1403K - A1404S/S II - A1405PT - 簡単ケータイ(A1406PT) - 簡単ケータイ(A1407PT)

A5300シリーズ
A5400シリーズ

A5401CA II - A5402S - A5403CA - A5404S - A5405SA - A5406CA - A5407CA

A5500シリーズ
B00シリーズ

2002年 - 2003年 |ドコモ mova

端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ日立カシオ (CA) - カシオ日立/日立 (H) - 京セラ (K) - ソニー・エリクソン (S) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST→SA) - 東芝 (T)

端末納入メーカー (日本国外企業):パンテック (PT)