Major Turn-Round

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Major Turn-Round
TM NETWORKスタジオ・アルバム
リリース
録音 2000年4月下旬 - 2000年11月28日[1]
Larrabee North
Record Plant Studios
NRG Recording Studios
TK's Malibu Studio
Record One
TK Disc Studios
Baybridge Studio
Studio Davout
ジャンル J-POP
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル Rojam Entertainment
プロデュース 小室哲哉
チャート最高順位
TM NETWORK アルバム 年表
BEST TRACKS 〜A message to the next generation〜
(2000年)
Major Turn-Round
(2000年)
THE LEGEND
(2003年)
『Major Turn-Round』収録のシングル
  1. 「MESSaGE」
    リリース: 2000年7月27日
  2. IGNITION, SEQUENCE, START
    リリース: 2000年10月25日
  3. We Are Starting Over
    リリース: 2000年11月27日
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Major Turn-Round』(メジャー・ターン・ラウンド)は、2000年12月25日にリリースされたTM NETWORKの9枚目のオリジナル・アルバム。

解説

前作『EXPO』以来9年振りのオリジナル・アルバム。インディーズからの発売。当初はROJAM新星堂TSUTAYAでのみ販売された。最初はインディーズ流通のみだったが、2003年2月5日にR&C Japanより、蔵出し音源集を加えた2枚組『キヲクトキロク 〜 Major Turn-Round』として一般流通で発売された。

先行シングルは、ROJAMからリリースされた3枚のみ。メジャーレーベルTRUE KiSS DiSCからリリースされたシングル「GET WILD DECADE RUN」、「10 YEARS AFTER」、「Happiness×3 Loneliness×3」及びそのC/W曲は収録されていない。

このアルバムは、それぞれレーベルで、初回盤・通常版共に異なる仕様となっている。

アルバムとしては『DRESS』以来、アナログ盤が発売される。3枚組となり、CDでは未収録の「SLOWDOWN MIX」も収録されている。

録音

70年代プログレッシブ・ロックの代名詞メロトロンハモンドオルガンmini moogをはじめとするアナログシンセサイザーを多用している。このアルバムを軸にして行われたライブツアー『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND Supported by ROJAM.COM』では、これらアナログシンセサイザーに加え、Nord Leadなど最新のシンセサイザーも用いられた。

ドラムマシンに内蔵されている音より良い音」「トランスに負けない音」で録るために、Pro Toolsに全ての素材を取り込んだ後にマルチトラック・レコーダーに落とし直して編集した。編集には素材のレコーディングより時間をかけた[2]

サイモン・フィリップスは小室側のマネジメントのオファーを受ける形で参加した。当時サイモンは既にデレク・シェリニアンの「イナーシャ」・ジョージ・フェントンとの映画音楽のレコーディング作業に並行して参加していたため、空いている時間は1日半だけだったが「それでも来て欲しい」と言われたため、その翌日ベース担当であるカーマイン・ロハスと一緒に仕上げの段階まで参加した。サイモンが参加した時には、編曲作業はしっかり詰めていたため、ドラムの録音作業は予定通り1日半で終わった。サイモンは小室の「『どんなサウンドを作るか』のイメージをハッキリさせた上で、演奏をプレイヤーに任せる」というやり方について「すごく良い結果を生むと思う。僕らを『ミュージシャンとして、とても信頼してくれた』ということの表れでもあるし」と称賛している[3]

音楽性とテーマ

アルバム全体のコンセプトは「何軒かのレコード店をはしごして、欲しいレコードを探した気持ち」[1]「時代の閉塞感・虚無感」「今の若い世代の人は間違いなく、居場所も遊び場も沢山提供されている。でもふと『本当の居場所はどこなんだろう』と気が付き、深い所を探している人達に対しての提示」[2]と語っている。

サイモンは小室からは演奏手法に対しての指示は受けなかったが、レコーディングに入る前に「どんな音色を作ろうとしているのか」の打ち合わせは入念に行われた。サイモンは「EL&Pの様なプログレッシヴ・ロック」をイメージした[3]

アートワーク

CDジャケットのロゴデザインは、プログレッシブ・ロックバンド「イエス」やエイジアのジャケットデザインなどを手がけた、イラストレーターのロジャー・ディーンが担当している。

批評

平山雄一は「歌詞のテーマが壮大だった。『約束の場所が見つからない』と『僕はここにいるよ』というコンセプトの間で作られていると思った」と称している[2]

収録曲

CD盤

全編曲: 小室哲哉
#タイトル作詞作曲時間
1.WORLDPROOF 小室哲哉
2.IGNITION, SEQUENCE, START (ALBUM VERSION)小室みつ子小室哲哉
3.MAJOR TURN-ROUND小室みつ子小室哲哉
4.PALE SHELTER小室みつ子木根尚登
5.WE ARE STARTING OVER (ALBUM VERSION)小室みつ子木根尚登
6.MESSAGE (ALBUM VERSION)小室みつ子小室哲哉
7.CUBE小室みつ子木根尚登
合計時間:

アナログ盤

A面
全編曲: 小室哲哉。
#タイトル作詞作曲時間
1.WORLDPROOF 小室哲哉
2.IGNITION, SEQUENCE, START (ALBUM VERSION)小室みつ子小室哲哉
3.MAJOR TURN-ROUND : I FIRST IMPRESSION小室みつ子小室哲哉
合計時間:
B面
#タイトル作詞作曲時間
4.MAJOR TURN-ROUND : II SECOND IMPRESSION 小室哲哉
5.MAJOR TURN-ROUND : III THIRD IMPRESSION小室みつ子小室哲哉
合計時間:
C面
#タイトル作詞作曲時間
6.PALE SHELTER小室みつ子木根尚登
合計時間:
D面
#タイトル作詞作曲時間
7.WE ARE STARTING OVER (ALBUM VERSION)小室みつ子木根尚登
合計時間:
E面
#タイトル作詞作曲時間
8.MESSAGE (ALBUM VERSION)小室みつ子小室哲哉
9.CUBE小室みつ子木根尚登
10.MAJOR TURN-ROUND (SLOWDOWN MIX) : I FIRST IMPRESSION小室みつ子小室哲哉
合計時間:
F面
#タイトル作詞作曲時間
11.MAJOR TURN-ROUND (SLOWDOWN MIX) : II SECOND IMPRESSION 小室哲哉
12.MAJOR TURN-ROUND (SLOWDOWN MIX) : III THIRD IMPRESSION小室みつ子小室哲哉
合計時間:

曲解説

  1. WORLDPROOF
    水の音が聴こえるが、これは実際にワイヤレス・マイクをハワイのスタジオ近くの海の中に入れて録音したものである(当然そのマイクは壊れてしまった)[1]
    小室は「水中に深く沈んでいくにつれて、どんどん別世界に入っていくような"リアリティ"を音にしたかった」と語っている[1]
  2. IGNITION, SEQUENCE, START (ALBUM VERSION)
    33rdシングル。ドラムはシングル版では打ち込みだったが、アルバムバージョンでは元TOTOのドラマーSimon Phillipsが叩いている。
  3. MAJOR TURN-ROUND / MAJOR TURN-ROUND (SLOWDOWN MIX)
    I FIRST IMPRESSION
    II SECOND IMPRESSION
    III THIRD IMPRESSION
    アルバムタイトルにもなっている「Turn-Round」の由来は、映画『パーフェクトストーム』で登場するセリフ「Turn Around」である。「Turn Around」は「仕方なく戻る」というネガティブな使い方をするが、「Turn-Round」は積極的に振り返るというポジティブな意味合いを持つ。小室は映画を見た時、Turn Around ではなくて、絶対にTurn-Roundだと確信し、メインのキーワードにした[1]
    「中学・高校に憧れたプログレッシヴ・ロックを今その時に戻って作ったらどうなるか」「『オリコンチャート1位』『ミリオンヒット』等数字を意識せずに『とにかくコンセプトが面白い』『演奏がテクニカル』というのを楽しんで欲しい」[4]「聞き終わった後に残った印象を元に、もう一度振り返ってから各部分を聴き直して確認するという楽しみ方をして欲しい」という思いから33分を超える大作にする必要があった[1]
    レコーディングはLAで行われた。作詞を担当した小室みつ子はLAから送られてきた音源をもとに、不眠で詞を完成させた。また、小室みつ子は本作の楽曲全ての作詞を担当している。
    『I FIRST IMPRESSION』は、2001年(当時)の生活。『II SECOND IMPRESSION』は、「その中にいる自分は昔どこから始めたんだっけ」という遠いところを見るような場面で鳴っている音。そして『III THIRD IMPRESSION』はこれから先の、「希望は見えるが、楽観視できない未来」を表している[1]
    全楽章のベースとなるメロディを全て即興で一気に制作し、小室によるピアノパートは1テイクで直しも無かった。ただ譜面を書かず、構成を覚えるための反復練習もしなかったので、ライブツアー「LIVE TOUR Major Turn-Round」のリハーサルの際には「自分で自分の曲をコピーしている気分だった」と語っている[1]
    録音は小室のピアノを録った後、更にイメージを膨らませながら仮メロディをキーボードで弾いてデータ化しPro Toolsに入れて、その後生のドラム・ベース・ギターを入れた後、改めて小室のキーボードのパートを録った。ピアノパート以外はPro Toolsでの切り貼り・ノイズによる編集を随所に施した[1]
    サイモンは小室から「好きに叩いていい」と言われたため、デモテープを聞きながら総譜をチェックし、ドラムパートのチャート譜をサイモン一人で書いた[3]
    CD盤では「I・II・III」全てが1つのトラックに纏められているが、アナログ盤では「I」、「II・III」に分割されており、「I」終了後に「II」の冒頭イントロが入る数秒辺りで一旦フェードアウトする。そのため総時間はCD盤の「32分22秒」に対しアナログ盤では「(13分00秒+10分30秒+9分00秒)=32分30秒」と僅かながら長くなっている。
    SLOWDOWN MIX」はアナログ盤限定収録曲で同曲のリミックスバージョンとなっている。明確な差異としては「I」後半の一部分(≒11分30秒辺り)と「II」のアウトロ部分(≒10分25秒辺り)が異なっている。
  4. PALE SHELTER
    『MAJOR TURN-ROUND』の中に入れることも考えられていた曲[1]
    「併殺されている自分」「居場所が分からない・探しにくい」「居心地が悪い」「環境に馴染めない」といった生活や風景の中で、ポジションを探している自分の姿を表現している楽曲[1]
    アレンジ作業の際にベースが上手く馴染まなくて、珍しくベースを木根が弾いた。それでもハマらず没になり、最終的にはベースパートは作曲されなかった[5]
  5. WE ARE STARTING OVER (ALBUM VERSION)
    34thシングル。小室曰く「最も往年のTMらしい曲」「始めて聴いた時ジョン・レノンを思い浮かべた」と語っている[1]
  6. MESSAGE (ALBUM VERSION)
    32ndシングル。再始動後の楽曲の中で、唯一『Nights of The Knife』からの流れを意識して作られた。シングルバージョンとはかなりアレンジが変わっている[1]
  7. CUBE
    レコーディング終盤に差し掛かった頃、小室が木根に3拍子の曲をリクエストして、短時間で仕上げた楽曲。録音も1テイクで済ませた[1]
    木根は英語が苦手だったため、会話をしたくない余りに全ての質問に「YES」と答えた。気がついたら、録音が既に始まってしまい、すぐさま即興でピアノを弾きながら、テーマに沿った思いつく限りの英文をひらめかせながら歌い上げた。そのテイクに小室のハモンドオルガンと宇都宮のボーカルが重ねられた[5]
    当時のスタジオのエンジニア達がこの楽曲を大絶賛した[1]
    木根は「間奏の転調が自分でも凄いと思う」と振り返っている[5]
    本作のライブツアー後、一切ライブでは演奏されてこなかったが、2014年のライブツアー『TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end』にて久しぶりに披露された。

クレジット

レコーディングメンバー

スタッフ

  • Mastered : 古川いち子
  • Mixed : Eddie Delena
  • Engineer : Eddie Delena, 若公俊広, Chris Puram, Troy Gonzalez, Andrew Scheps, Tom Sweeney, 伊藤隆司, 小西賢治
  • Synthesizer Programming : 村上章久, 岩佐俊秀
  • Art direction & Design : かめだつよし
  • Photography : もりまさみ, なしだまゆみ

[6]

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 立東社刊「プリプロダクション」2001年2月号「最先端プリプロ & プロダクション in TM NETWORK」19P-28Pより。
  2. ^ a b c ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』2001年1月号「小室哲哉 3世紀をコネクトするプログレ」80Pより。
  3. ^ a b c リットーミュージック刊「リズム&ドラム・マガジン」2001年6月号「Simon Phillips 重要なポイントだけ押さえたら、あとは曲の流れに任せて叩くだけだよ」136P-137Pより。
  4. ^ 立東社刊「プリプロダクション」2001年1月号29Pより。
  5. ^ a b c 全音楽譜出版社刊「木根本」p.60,64より。
  6. ^ CDに封入している歌詞カード
小室哲哉 - 宇都宮隆 - 木根尚登
シングル
  1. 金曜日のライオン (Take it to the lucky)
  2. 1974 (16光年の訪問者)
  3. アクシデント (ACCIDENT)
  4. DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)
  5. YOUR SONG ("D"Mix)
  6. Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
  7. GIRL
  8. All-Right All-Night (No Tears No Blood)
  9. Self Control (方舟に曳かれて)
  10. Get Wild
  11. KISS YOU 〜世界は宇宙と恋におちる〜
  12. RESISTANCE
  13. BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)
  14. SEVEN DAYS WAR
  15. COME ON EVERYBODY
  16. JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)
  17. COME ON EVERYBODY (with Nile Rodgers)
  18. KISS YOU (KISS JAPAN)
  19. GET WILD '89
  20. DIVE INTO YOUR BODY
  21. THE POINT OF LOVERS' NIGHT
  22. TIME TO COUNT DOWN
  23. RHYTHM RED BEAT BLACK
  24. RHYTHM RED BEAT BLACK (Version 2.0)
  25. Love Train/We love the EARTH
  26. WILD HEAVEN
  27. 一途な恋
  28. Nights of The Knife
  29. GET WILD DECADE RUN
  30. 10 YEARS AFTER
  31. Happiness×3 Loneliness×3/80's
  32. MESSaGE
  33. IGNITION, SEQUENCE, START
  34. We Are Starting Over
  35. CASTLE IN THE CLOUDS
  36. NETWORK™
  37. WELCOME BACK 2
  38. I am
  39. Green days 2013
  40. LOUD
  41. Get Wild 2015
  42. GET WILD 2017 TK REMIX / GET WILD (Takkyu Ishino Latino Remix)
  43. GET WILD (Takkyu Ishino Remix)
  44. How Crash?
  45. Whatever Comes
  46. Angie
  47. Get Wild Continual
楽曲
アルバム
オリジナル
ミニ
リミックス
ライブ
ベスト
コンピレーション
蔵出し音源集
ボックス
映像作品
  1. VISION FESTIVAL
  2. FANKS "FANTASY" DYNA-MIX
  3. Self Control and the Scenes from “the Shooting”
  4. Gift for Fanks Video since 1985-1988
  5. FANKS the LIVE 1 FANKS CRY-MAX
  6. FANKS the LIVE 2 KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX
  7. FANKS the LIVE 3 CAMP FANKS!! '89
  8. FANKS the LIVE 4 FANKS
  9. RHYTHM RED BEAT BLACK
  10. WORLD'S END I
  11. WORLD'S END II
  12. EXPO ARENA FINAL
  13. DECADE
  14. final live LAST GROOVE 5.18
  15. final live LAST GROOVE 5.19
  16. LIVE TOUR Major Turn-Round 01 -Turn-Round Edition-
  17. LIVE TOUR Major Turn-Round 02 -Encore+D.Harada V-Mix Edition-
  18. LIVE TOUR Major Turn-Round 03 -Premium Edition-
  19. LIVE IN NAEBA'03 -FORMATION LAP-
  20. “BEE” presents TM VISIONS
  21. CAROL the LIVE
  22. TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR "NETWORK"
  23. All the Clips
  24. TM NETWORK tribute LIVE 2003
  25. SPIN OFF from TM -tribute LIVE 2005-
  26. SPIN OFF from TM -8songs,and more.-
  27. SPIN OFF from TM 2007-tribute LIVE III-
  28. -REMASTER- at NIPPON BUDOKAN 2007
  29. -Incubation Period-
  30. FINAL MISSION -START investigation-
  31. TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end
  32. TM NETWORK THE MOVIE 1984〜
  33. TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA
  34. TM NETWORK 30th FINAL
  35. TM NETWORK 2012-2015
  36. TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994
  37. tribute live SPIN OFF T-Mue-needs
  38. TM NETWORK How Do You Crash It?
  39. TM NETWORK LIVE HISTORIA VISUALIZED T
  40. TM NETWORK LIVE HISTORIA VISUALIZED M
  41. “FANKS intelligence Days” at PIA ARENA MM
  42. 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜
コンサート
1980年代
1990年代
2000年代
  • TM NETWORK Log-on to 21st Century
  • TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND
  • TM NETWORK DOUBLE-DECADE "NETWORK"
  • TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR NETWORK
  • TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR FINAL "NETWORK"
  • TM NETWORK REMASTER
2010年代
  • TM NETWORK CONCERT Incubation Period
  • TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation
  • TM NETWORK the beginning of the end
  • TM NETWORK 30th 1984〜QUIT30 - TM NETWORK 30th 1984〜QUIT30 HUGE DATA
  • TM NETWORK 30th FINAL
2020年代
  • TM NETWORK How Do You Crash It?
  • TM NETWORK FANKS intelligence Days
  • TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜
  • TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜STAND 3 FINAL〜
  • TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~YONMARU~
ゲーム
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