ウッドストックがやってくる!
ウッドストックがやってくる! | |
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Taking Woodstock | |
監督 | アン・リー |
脚本 | ジェームズ・シェイマス |
原作 | エリオット・タイバー トム・モンテ |
製作 | ジェームズ・シェイマス セリア・コスタス |
製作総指揮 | マイケル・ハウスマン |
音楽 | ダニー・エルフマン |
撮影 | エリック・ゴーティエ |
編集 | ティム・スクワイアズ |
製作会社 | フォーカス・フィーチャーズ |
配給 | フォーカス・フィーチャーズ フェイス・トゥ・フェイス |
公開 | 2009年5月16日 (第62回カンヌ国際映画祭) 2009年8月26日 (限定) 2009年8月28日 2011年1月15日 |
上映時間 | 121分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $30,000,000[1] |
興行収入 | $9,975,737[1] |
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『ウッドストックがやってくる!』(Taking Woodstock)は、2009年のアメリカ映画で、トム・モンテとエリオット・タイバーの回想録『ウッドストックがやってくる』を原作としている。第62回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で初上映された。日本では「監督主義プロジェクト」の第1弾として2011年1月15日に公開された。
ストーリー
キャスト
- エリオット・タイチバーグ:ディミトリ・マーティン
- ジェイク・タイチバーグ:ヘンリー・グッドマン
- ソニア・タイチバーグ:イメルダ・スタウントン
- マイケル・ラング:ジョナサン・グロフ
- ティーシャ:メイミー・ガマー
- ビリー:エミール・ハーシュ
- デヴォン:ダン・フォグラー
- ヴィルマ:リーヴ・シュレイバー
- マックス・ヤスガー:ユージン・レヴィ
- ダン:ジェフリー・ディーン・モーガン
- ヒッピーの男:ポール・ダノ
- ヒッピーの女:ケリ・ガーナー
- 銀行員:ケヴィン・チャンバーリン
受賞・ノミネート
映画賞・映画祭 | 部門 | 候補 | 結果 |
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カンヌ国際映画祭 | パルム・ドール | アン・リー | ノミネート |
GLAADメディア賞 | 映画賞(拡大公開部門) | - | ノミネート |
参考文献
- ^ a b “Taking Woodstock (2009)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年10月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ウッドストックがやってくる! - allcinema
- ウッドストックがやってくる! - KINENOTE
- Taking Woodstock - オールムービー(英語)
- Taking Woodstock - IMDb(英語)
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アン・リー監督作品 | |
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1990年代 |
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2000年代 |
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2010年代 |
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カテゴリ |
ウッドストック・フェスティバル - 1969年8月 | |
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主催者: マイケル・ラング | ジョン・P・ロバーツ | ジョエル・ローズマン | アーティー・コーンフェルド | |
15日 | |
16日 - 17日 | ザ・クイル | カントリー・ジョー・マクドナルド | ジョン・セバスチャン | サンタナ | キーフ・ハートリー・バンド | インクレディブル・ストリング・バンド | キャンド・ヒート | マウンテン | グレイトフル・デッド | クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル | ジャニス・ジョプリン | スライ&ザ・ファミリー・ストーン | ザ・フー | ジェファーソン・エアプレイン |
17日 - 18日 | グリース・バンド | ジョー・コッカー | カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ | テン・イヤーズ・アフター | ザ・バンド | ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ | ジョニー・ウィンター/エドガー・ウィンター | クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング | ポール・バターフィールド・ブルース・バンド | シャ・ナ・ナ | ジミ・ヘンドリックス |
関連事項 | マックス・ヤスガー | 演奏とイベント一覧 | 映画『ウッドストックがやってくる!』 | 映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』 | ウッドストック (曲) |